山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

「Z」小倉へ!

2015-06-29 11:30:29 | 企画2009~2015
「おやじ男優Z」熊本は昨日、楽しく終了しました。
ご来熊された池島監督さん、主演のなかみつさん、脚本家の五代さん、プロデューサーの空乃さんには熊本らしい観光案内も果たせず、(土)(日)両日共に会場⇔二次会飲食店になってしまったことに申し訳ないと思っています。いつも思います!熊本は眺めてボーッとするところが沢山あります。山と海です。温泉です。あ~、もったいない。
このノートでは舌足らずになってしまいますが、ピンク映画とアングラ劇の垣根がなくなってしまいました。大きく言えば、映画と演劇です。つくり方、表現方法、予算の違いはあれ、時代と共に響き合うものだということです。
楽観悲観を含めて、作り手として向き合う時、どうしてもポジティブな姿勢になります。
ドラマでは事実に基づいた部分を知らされ、「へえ!」と頭で渦巻きました。それが、ドラマとして何処へ向かって行くのか?そして解釈される時、とんでもない多様性が出てくることです。
夢のドキュメンタリーとして形になるドラマとは?・・・現実が土台にあります。現実を感知する力は容易なことではない。現実は巨大です。
ポジティブとは基本、お客さんを楽しませることですね。しかし、単純明快は難しい。ここには様々な仕掛けがなければなりません。
ふむふむ、ふんふんと絞り出してもダメ!やっぱり、努力と才能が問われます。
この歳になって開眼したことがあります。もっとピンクのことを歴史的に知りたい!クソジジイになっても「エッチ」を忘れないこと。フリーラブだ。嫌われるか好かれるかは、努力と才能にあります。・・・うんぬん。天気晴れだー。
今日は小倉に向かいます。
GALLEY SOAP■午後7時半スタート。
北九州市小倉北区鍛冶町1-8-21 2F
レッツラゴー!原作者の有末剛さんも加わります。

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