山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

この数日

2010-07-13 23:49:18 | 企画2009~2015
流山児事務所「お岩幽霊」熊本公演受け入れが終わって、ちょっと一休み、といきたいところだが・・・、やり残しや今後の計画準備に追われる日々。じっくり、落ち着いて!の余裕がない。平静を保って見せているつもりだが、制汗剤を殺虫剤と間違えて脇に噴射する始末。私は虫か?
この数日の日記を簡潔に綴る。これで、今後の方向を確認する。

■7月10日(土)
子劇レポ【3】
台本が間に合わなかった。まずは、子どもたちに謝る。本読みの予定だったが、歌・ダンスとキャラクター探しをする。
今日で三回目の「子ども劇を作る」のワークショップである。若いお兄さん、お姉さんの劇団員たちにはなついてくれている。
オープニングはピアノ曲、子どもたちは動物のポーズで板つき!で始まる。え?・・・台本もないのに?
子どもたちの笑顔は大きな可能性を秘めている。11月の発表会まで楽しくやろうね。

■7月11日(日)
朝から「イメージトレーニング」の演劇ワークショップの方法を箇条書きにしながら、原稿作成。ワークショップ参加者にわかりやすくするためのプリントを作る。というよりは、まず自分で理解しておかなければならない。これまでの整理整頓でもある。
あ、私は58才になった。プレゼントにTシャツを頂く。これは何枚あっても嬉しい。感謝。

■7月12日(月)

7月26日におこなわれる「シナプスの転生」撮影会の会場である天草へ下見に行く。行きは集中豪雨。同乗する○虫さん、幸太君も命がけである。スリル満点でテンションは上がる。天草四朗さんが色っぽい!
メドは立った。コスプレ+パフォーマンス+生け花?「なんなんだコレは!」が突如現る企画である。
えっ、つかこうへいさんが亡くなった?色々なところへコメントを残す。
「あなたは天才!私は白菜。」と一杯呑む席でギャグのつもりで言ったら「わからん。」と一蹴された思い出がある。私ももうすぐ、行くよー。合掌。

■7月13日(火)
来年の春・夏に予定しているコラボ企画について、画家上野氏と打ち合わせ。まだ、内容は白紙に近いが、各分野(ダンス・演劇・美術・音楽etc)の監督・プロデューサーは必要。
今は8月末までの企画書作りに向けてのスタートラインに立ったところ。
行政型evntを超える熊本からの文化発信基地作りである。未来につなげたい!

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