山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

寺山修司研究会【1】

2013-07-03 01:05:54 | ワークショップ
■7月2日(火)19:00-21:30 黒髪コミュニティーセンター
寺山修司を読む・書く・演技する【1】
本日(2013年7月2日)より、8月26日まで毎週1回毎「寺山修司を読む・書く・演技する」と題する演劇ワークショップをおこないます。
「読み書きそろばん」ではありません。
毎回、レポート形式で文章を配布します。これをたたき台にワークショップは進行します。
尚、講座で展開されたことや発見したことは共同作業の結果として発表するつもりです。
第1回目の参加者 ゲスト:三枝先生(寺山学会)/賀久さん(仮面工房)/玉垣君(みちくさ)/本田君 他劇団員
◆「寺山修司は個人名ではなく時代の名称である。」
◆【1】壁抜けの人々・・・安全神話は崩壊する
(第1回目のレポートより)
「寺山修司(1935-1983)は47才の若さでこの世を去った。
彼は詩人、歌人、小説家、作詞家、劇作家、シナリオライター、映画監督、演劇実験室◎天井桟敷の主宰としても才能を発揮され、世界中を驚かせる。
つまり、びっくり男だった。・・・」云々とレポートは続いた。
えっ?九州で、熊本で「寺山学会を!」そういう呼びかけもあったと聞いて興奮した。是非!
もっと刺激を!第1回目から鯛が釣れたような気分になった。
次回は7月8日(月)18:00-21:30(同会場)
「エロスと暴力(読む②)」へ続きます。
写真は終了後のレストランにて。

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