山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

高千穂へ遠足

2013-02-05 02:37:57 | モノローグ【エトセトラ】
■2月4日(月)
仮面工房のKAKUさん、ダンサーMAMIちゃん、肥後丸.女史、サキとクドシン、私の6名でパワースポット巡りをした。
霧の中、熊本市からの往路、南阿蘇高森経由で宮崎県高千穂へ。高千穂神社ー天の岩戸ー高千穂渓谷。帰路、高千穂ー山都町ー熊本市。日帰りノンアルコールの遠足だった。
視界悪し。運転手はKAKUさん。・・・私とMAMIちゃんが車中、盛り上がって口数が多かった。(いつものことだ。)
つまり、運転手を除く3名は居眠りをしていたのだった。眠れる人たちだ。充電!・・・健康です。
運転手のKAKUさん、日頃は静かな色男、舞台に立つと汗びっしょりのパワフルに豹変する。稽古場とレストランでしかお付き合いしていなかったが、このように密着の日があると新たな発見がある。
彼は気配りの人だ。落ち着きがある。うん?何故、結婚しないのだ?・・・女性にはもてるのになぁ。男色(ホモ)でもない。
実は彼、次回公演「レミング」では台本上「夫、あるいは映画監督、あるいはイシャ」などの多重人格者として登場する。それは、ある意味、彼を寺山修司として登場させたい!私の直感があったからである。・・・存在感である。
結果、台本通りである。・・・そんな創作劇No.62「レミング~世界の涯2013」になるだろう。

「私の名前は病気です。」
休息の日も劇のことしかないのです。・・・明日5日(火)もつづく。

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