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山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

指でシュッシュ

2014-10-09 12:58:51 | モノローグ【エトセトラ】
指でシュッシュと擦ると画面が変わる!それに変えようとドコモショップに行ってきた。(今、らくらくフォンです。ガラケーです。)
相談窓口に行っても話がわからないと思い、座長と一緒だった。契約は全て座長任せ。
座長は耳が腐るほど「一番安いのでお願います。」と繰り返していた。
アイフォンに変えるつもりだったが、ガラケーはそのままでアイポットを付け加えることで決まった。理由は画面が大きいこと。これだとテレビ電話やスピーカーにつなげれば音楽も稽古場で流せると言う。原稿も書ける。指でシュッシュである。
何よりもパソコンに慣れている私としては画面が大きいことはイイことだ。
ところが、
ネットへ繋ぐ設定ができない。これができないと今流行りのラインやフェイスブックも外出先からは連絡がとれない。
お気に入りの喫茶店で原稿を書いて送信しようと思っている。
昔はえんぴつで書いていたのだが、早くシュッシュしたいものだ!

【追加の記事】

昨日の夜までは9万年前のASO原人たちに思いを寄せていた。
九州山地に生息していたであろう先住民の物語「火の君、鳥の物語」である。
狩猟している時の雄叫びは「うな!うな!」。びっくりした時は「たぬー!」と悲鳴を上げる。
公演の際は現代語訳で表すことになるが、一部、意味不明な単語が並ぶ。
うって変わって今日、
新しい「らくらくホン」や「iPad」の説明書を読みあさりながら設定に苦戦していた。
実は座長にお任せであり、私はチンプンカンプンである。
わからないまま弄ると発狂しそうになる。
ま、なんとかiPadはネットに繋がった。これで外出しても原稿は書ける。アプリをつければ声が文字に変わると言う。
しかし待てよ。静かな喫茶店で声をあげて書いていると狂人にみられる。これは無駄な機能だと悟った。
便利なようでデジタルに縛られていることの不自由さ。
古代と現代を行ったり来たりしないとこころが蒸発してしまいそうな悪い予感がある。。

清水公民館講座キッズミュージカル
発表会は11月1日(土)清水公民館ホール「市民の集い」 午後1時より。

No.65東京公演「透明人間◎火の君、鳥の物語」
12月6日(土)7日(日)スペース早稲田。ご案内です。

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