山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

謹んで2011年

2011-01-02 19:09:54 | モノローグ【エトセトラ】
謹んで新年の
お慶び申し上げます

2011年 元旦



朝、目が覚めると銀世界でありました。昨夜は積雪1mmだったが、3cmは積もっている。
これより、家族総出(7名)で座長の実家(熊本県山都町:旧、矢部町)まで行くことに!
ヤバイのです。チェーンがない。・・・どうにかなるさ。行くのです。九州山地のド真ん中に向かってGo!
全員で車に乗り込むと一家全滅になる場合を考えて二手に分かれる。生き残りをかけてサバイバルの大冒険。新年早々、私たちらしい大冒険のハジマリ。
結局、途中の御船町(山の手前)でタクシーに乗り換える。ここから先が雪深くなるからです。
プロのドライバーでも緊張するらしい。ツルンツルンとスリップしながら、1時間で到着の予定が倍の時間をかけて到着する。
生きていて良かった。縁起がいいわい。
娘息子たちのお爺ちゃん、お婆ちゃんも無事に着いたことを喜んでくれた。



到着するや否や、子どもたち夫婦は雪合戦やら雪だるまを作り始める。元気がいいね。
さて、新年会。これだ、これだ。
とにかく食べる。これがお正月の醍醐味だ。食べて寝る。他は何もしない。最大の怠けが許される日。それが恒例の元旦の過ごし方。







ところで、通潤橋(橋から水が飛び出す石橋。)の温泉に行く予定であったが辞めた。雪が深いために諦めた。
これだけ美味しいモノを食べて呑んだら、魂が抜けた。新年、魂を抜いておかないと次にモノが入ってこれなくなる。

今年も宜しくお願い申し上げます。

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