山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

晦(つごもり)

2010-12-31 16:48:53 | モノローグ【エトセトラ】
大晦日の朝を迎えた。屋根に雪が積もっている銀の景色。
餅3個を食べたら朝から胸やけがして胃薬を飲む。喉に詰めて窒息死するよりは良いか。
昼、雪は溶けたが風は冷たい。夜も寒波がやって来ると言う。来なさい。

12月演劇公演「かぐや」で使った“呪いの藁(わら)人形”を正月用お飾りにするつもり。頭部にミカンを乗せ、腰にワカメ昆布を巻く予定。もちろん、胸に五寸釘を玄関に打ちつける。想像しただけで楽しい。異常性格?否、高等ジョークのつもり。わかるかなー、近所の人はわからないだろうなー。
「鶴は千年、亀は万年、人は百年。」とメデタイ殺し文句を添えたかった。

残念!

座長が藁人形をゴミ出し日で処分したらしい。あ~・・・美術作品が。芸術はゴミか?美術担当者さん、ごめんなさい。座長じゃ逆らえない。又、立派なのを作りましょう。

今夜は家族で海鮮鍋料理と名古屋きしめん(おれんじさんからの贈り物)で年を越すことになった。
帰省している冬馬(新婚夫婦)たち、サキ、悠夢たち計8名?(計算が合わない?不思議な家族である。)いっぺんに集まると大家族である。キッチンがキチキチになる。

明日(元旦)はこのメンバーで座長の実家(九州山地のド真ん中・山都町)に新年の挨拶に行く予定だが積雪10㎝らしい。チェーン規制されている。それでもイキマス。温泉(通潤橋のあるところ)に行けるだろうか。これは大冒険になるかも知れない。南国だが、九州のチベットと昔は言われていた。

2010年12月31日、これが今年最後の日記。今から料理の準備です。

皆さま、良いお年をお迎え下さい。2日より自宅にいます。お年玉が欲しい人はおいで~。呑みましょう。

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