山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

キャンプ下見(西原村)

2013-09-02 22:29:43 | ワークショップ
今日は朝から雨。
午前中は病院へ行って身体の検査結果と処方を頂く。
マイブームは7月の白内障手術以来、病気探しである。
30年近く健康保険を無駄に支払っていたが、今になって国民保険を活用している。

雨の中、午後から
9月7日(土)-8日(日)の演劇キャンプ熊本(西原村風のキャンプ場)の下見に行って来た。
このキャンプを企画した劇団「みちくさ」の玉垣君と私の二人で。
車中、キャンプのプログラムも煮詰まってきた。
宿泊テント、バーベキュー設備、演劇ワークショップの広場などのチェックなどをした。
霧雨で景色は霞んでいた。空気がひんやりと感じる。秋の匂いもした。

台風17号が九州へ向かって来ている。豪雨も心配だ。
キャンプは野外活動が主になるため、当日の気象予報から目が離せない。

下見の帰り道、オーディオ道場と温泉(どんどこ湯)に寄った。
キャンプ当日も参加者に寄り道として遊べそうである。
相変わらずオーディオ道場オーナー片山さんは面白い!
本人曰く、真ん中の足が役に立たなくなったらしい。
その娘さん、31才になっていた。彼女は歌手としてもライブ活動をしている。
どんどこ湯の本田君(フロント)からヨーグルトをお土産にもらった。

演劇キャンプの企画は日本演出者協会のパクリだが、阿蘇でも実施できないかと思う。