かわいがり稽古 2008-11-13 23:27:15 | モノローグ【エトセトラ】 稽古はなまもの。・・・言ってはならぬことまで言ってしまうことがある。 「おまえ、足が短いのだから、うんぬん。」「その顔はなんだ、うんぬん。」「オーラがない、うんぬん。」・・・理不尽である。 追い詰めているのに笑ってしまう。息だけは密着している。 なんだかんだと、劇の形は見えてきた。 ところで、各人各様の演出ができるようになっていた。それぞれの得意とするところは見えている。 「信頼、この字だけがこころに広がる。」(無茶の工事、種やす)