串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

三度目の休暇村能登千里浜

2018年12月19日 | 休暇村

休暇村のポイント(Qカード)が3月いっぱいで失効してしまう。

それなら、源泉掛け流しの風呂もいいので休暇村能登千里浜へ。 

名神京都東インターで下りて湖西道路へ。

マキノにあるほったらかし別荘地に寄って行く。

冠雪した比良山地が大きくそびえる。 

 能登里山海道から見えているけど、柳田インターでおりて
ぐるっと回らなければいけない。

土曜日とあって、次々と客がチェックインする。

 今回の部屋はリニューアルされた和洋室。

 ベッドはデュベスタイルでシーツも上質。

 琉球畳が敷かれた4畳半ほどのスペースにテーブルと座椅子。

2人以上ならここに布団を敷くのだろう。

結局、ここへは座る事がなかった。

これなら、洋室で良かったな・・・と。

 テレビの下には冷蔵庫と金庫。

すっきりした室内に仕上がっている。

 洗面台は広くて使いやすいが、アメニティは歯ブラシ程度。

シャワーキャップや髭剃りは、フロントに置いてあり、
必要なモノだけ持って部屋へ。

          

    浴衣は子供用まで全サイズが部屋のクローゼットに用意されていた。

    それ以外にフロント横には色浴衣が置かれていて、無料で使用できる。

    チェックアウト時に撮った写真だが、Lサイズは全て貸し出しされていた。

    へぇ~、大きい女性が多いんだ。

 

 

 

ロビーはすっかりクリスマスモード。 

 このコーナーを挟んで客室は左右に並んでいる。

いつも左手の客室で、ここからは松林に遮られて海は見えない。

海を見るなら右手の客室がいいかな。 

風呂のある1階に無料で使えるランドリーが3台。

洗剤はフロントで¥100 。 

 

 お気に入りの露天風呂。

一人サイズの陶器風呂が3つ。

それぞれ湯温が違い、真ん中が熱く、左手は凄くぬるい。

温冷交互入浴が出来る程の温度差があり、空いている時は
交互入浴を楽しんだ。

右手はややぬるめの湯になっている。

2度目の宿泊時とは湯船の温度は違っている。

 陶器風呂の他に大きな湯船もある。

 

 こちらは内湯。

風呂は24:00までと、朝は5:00~。