なぬか日と呼ばれるねぶたの最終日は、弘前のねぶたを見に・・・。
土手町を中心に10:00から運行されます。
パトカーに先導され、まず役員のおじ様方。
大きな太鼓が続きます。
青森よりは小型のねぶた。
明かりが灯る夜のねぶたは雰囲気を楽しみ、
ねぶたそのものをじっくり見るには、お昼がいいかなぁ・・・。
ねぶたの後ろに、太鼓や囃子方が続きますが
これも、青森に比べると小規模です。
大きくなったら、弘前ねぶたの立派な担い手になるでしょう。
フィナーレを飾るのは、土手町のねぶた。
先頭から最後まで30分ぐらいだったでしょうか。
夜の運行は、もっと賑やかだったかもしれませんが
昼は、見物人もまばらで暑い中、一生懸命引っ張って
いる人達には申し訳ないなぁ・・・。
国際的な祭りになった青森のねぶた、最近、人気
上昇中の五所川原の立ちねぶたに挟まれなんとなく
寂しげな雰囲気が漂う弘前のねぶたでした。
今夜は、その五所川原の立ちねぶたを見に行き、
再び弘前に戻り、ハイパーホテル弘前泊まりです。