なっちゃんが書いてた、板金工業組合のねぶたです。
どれもこれも凄い形相です。
小さい子供はこれを見て怖くはないのだろうか?
なぁ~んて観光客は思ってしまいますが、
そばで見ていた青森っ子は、ず~っと、手ぶり鉦を鳴らしながら
大人よりも楽しんでいました。
こちらも、すぐそばに居たひときわ目立つ観客。
立派な体格の彼らは、近畿大学相撲部の面々。
一人の実家が青森との事で、部員を引き連れての
ねぶた鑑賞のようでした。
そういえば、青森出身の力士は多いですね。
スポーツフリークの連れは、その中に
全日本で優勝されたイトウさんを見つけ、
私に「いとうさんや、いとうさん・・・・。」
大型ねぶたの題材は、中国や日本の歴史上の人物から
とっているようなので、どうしても、勇壮な、怖いものになって
しまうのでしょうか?
五所川原のガンダムが話題になったのは、今までにない
斬新なねぶたなんでしょうか?
小型ねぶたには、可愛いものがあります。
この金魚ねぶたも小型です。
小型ねぶたは、露払いのようなもので、この後に大型ねぶたが続きます。