老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

Windows 7 でファイルの拡張子を表示させる

2014-01-10 | パソコン関係

拡張子というのは、ファイル名の末尾に付けられたファイルの種類を識別する文字列です。 ドットで区切られた、普通は3文字の英字になっています。 拡張子の種類によって、そのファイルを処理するアプリケーションを選択することができます。 しかし、これを削除したり間違えたりすると、ファイルが実行しなくなることがあります。 そのためか、初期値では拡張子が表示されないように設定されています。 実際の運用上はこれがあった方が便利なので、表示しておきます。 その方法は、まず「整理」から「フォルダーと検索のオプション」をクリックします。

「フォルダーオプション」の画面が出るので、「表示」タブを開き、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外して「OK」をクリックします。 これで、すべての拡張子が表示されるようになります。

 


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