タスクバーとは、パソコン画面の下部にある帯状のものです。ここにあるアプリのボタンは、クリック1回で起動するので、重宝して私はよく使います。それにも係らず、今まで知らなかった新しい機能もあるので、今日は一度整理してみようと思います。まず、アプリをここにここに登録するには、起動中に表示されるボタンを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選ぶのが普通です。
反対に、タスクバーから削除するには、そのボタンを右クリックして、「タスクバーからピン留めを外す」を選んでクリックします。
一番左の「コルタナ」ボタンは日頃使ったことが無いし、次期バージョンではこれが切り離されるらしいので、これを削除します。その方法は、タスクバーの何も無い場所を右クリックし、「Cortana のボタンを表示する」を選んで、チェックを外します。
次に、アプリのボタンを右クリックすると「ジャンプリスト」というメニューが開きますが、ここから最近使ったファイルを開くことができます。
全般的なボタンの表示方法にも3種類あります。これは「設定」の「個人設定」から「タスクバー」を選び、「タスクバーボタンを結合する」を見ます。普通は「結合しない」になったいますが、「常に結合、ラベルを非表示」にすると、複数のファイルを開いてもボタンは変わりません。「結合しない」の場合は、ファイルを開いただけボタンとファイル名が表示されます。この方が分かりやすいけれど、場所を多く取ります。
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