老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

Windows 7 の「エクスプローラー」について

2014-01-13 | 携帯

Windows 7 が現れたとき、その前のXPから変わって戸惑ったのですが、その中で一番困ったのは「メニューバー」が無くなったことでした。「メニューバー」というのは「ファイル」とか「ツール」とかいうのがあって、長い間使い慣れたバーです。 新しい「整理」というのが、これに代わるものかもしれないけれど、中身はまるで違います。やはり「メニューバー」を使いたい、ということになって、「Alt」キーを使えば、これが出ることを知りました。しかし何か操作をすると、直ぐに消えてしまいます。 常時表示させるには、「整理」から「レイアウト」を選び、出てきたメニューの中の「メニューバー」にチェックを入れます。


これにより、使い慣れた「メニューバー」が出来て、安心したものでした。


もう一つ、Windows 7 で重宝したのが、「プレビューウィンドウ」です。 あるファイルの中身を確認したいとき、いちいちアプリケーションからファイルを開くのでは面倒です。 そんなとき、「プレビューウィンドウ」が役に立ちます。これを表示するには、やはり「整理」から「レイアウト」を出し、「プレビューウィンドウ」にチェックを入れます。


コマンドバーの右の方にあるボタンをクリックしても、「プレビューウインドウ」を表示します。

ファイルを選択すると、その中身が右側に表示されます。ワードやエクセルでも出てきますが、下はワードの例です。

 

 


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