バッチファイルを作るには、「メモ帳」など手持ちのエディターを使うのが便利です。ここに命令文を入れていくのですが、基本的には、XCOPY に続いて、コピー元とコピー先のパスを書き、オプションを付け加えます。各々のパスには、前後にダブルクォーテーション(””)を付け、その間には半角のスペースを入れます。パスというのは、ファイルやフォルダの所在を示す文字列で、各フォルダの間には¥マークが入ります。記入は全て半角で、次のような形が基本になります。
XCOPY "コピー元ノパス" "コピー先のパス" /E /D /R /Y
まず、マイドキュメントから作ってみます。私の場合、そのパスは "C:\Documents and Settings\marks\My Documents"です。これは手入力では面倒で、間違いもありますから、エクスプローラの「アドレスバー」からコピーして入力します。下のように表示されているパス全体をドラッグして選んでコピーし、入力場所に貼り付けます。
XCOPY "コピー元ノパス" "コピー先のパス" /E /D /R /Y
まず、マイドキュメントから作ってみます。私の場合、そのパスは "C:\Documents and Settings\marks\My Documents"です。これは手入力では面倒で、間違いもありますから、エクスプローラの「アドレスバー」からコピーして入力します。下のように表示されているパス全体をドラッグして選んでコピーし、入力場所に貼り付けます。
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