老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

Windows7 のタスクバーボタンについて(続)

2010-02-25 | パソコン関係
Windows 7 のタスクバーは、Vista のときより少し太くなり、アイコンも大きくなっています。クリックすると、「クイック起動」ボタンと同様に、ソフトが起動します。しかしそに時に、Vista やXPのように右側に新たな横長のボタンは現れません。元のアイコンに半透明の枠が付くだけで、それがソフトの起動中であることを示します。ここが変わったところです。


タスクバーにアイコンが無いソフトを起動すると、これは従来通り、そのソフトのアイコンがタスクバーに表示されます。


その現れたアイコンを右クリックして、「タスクバーにこのプログラムを表示する」を選んでクリックすると、そのまま起動ボタンとして登録出来ます。このように起動ボタンと起動中を表すボタンを統合した結果、Windows 7 ではタスクバーのスペースに余裕が出来て、多数のソフトが登録できるようになりました。

それでもスペースが足りないときは、タスクバーの空いている部分を右クリックして、「プロパティ」を選び、「小さいアイコンを使う」にチェックを入れて「OK」すると、アイコンが小さく左に寄ります。