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だらだらぼちぼち

5回目の年忘れ

2020年04月03日 15時35分32秒 | 音楽
高石ともや年忘れコンサート2019~上機嫌~
2019年12月29日、サンケイホールブリーゼ

高石ともや、
坂本健(バンジョー)、河合徹三(ベース)、村尾あい(コーラス)、ゲスト中川五郎

どうやら恒例らしい『高石ともや年忘れコンサート』には、2015年に初参加した。
2階席の後ろから2列目という苦しい座席位置だったが、その時は公演日ギリギリのチケ手配になったので納得済みである。
というか、チケ手配できただけでもシアワセだったのだ。
その翌年はスケジュールが合わなかったのだが、2017年以降は3回連続、通算して5回目の参加である。



12月初旬にブリーゼブリーゼに来た時には不在だったブリちゃんが迎えてくれたので、和んだ。
ブリちゃんがいない時は、この吹き抜けスペースが空白で寂しい。

          

グッズコーナーでは、例年見かける手作り風味のカレンダー¥1,000が意外と売れていた。
共演者の坂本健のCDがあったので手に取ったのだが、オリジナル曲集らしくて躊躇してしまった。



ホールでのライヴでは珍しく予定よりも10分ほど早めに開場した。
この日着席したのは、これまでのブリーゼ体験ではおそらくかなり前方の席で、
ステージの横幅よりも自分の左右の視界の方が狭いため、演奏中はコーラスの村井あい嬢の方向にばかり目が行ってしまう傾向に陥った。

ステージでは相変わらず譜面台もギタースタンドも使わない。
この時点で高石ともや78才、その年のホノルルマラソンは歩いて完走したそうだ。

渡されたプログラムに記載されてたセトリを上げておくと。

第1部
私を待つ人がいる
丘の上の校舎
わらぶきの屋根
どこにいればいいんだろう
私に人生といえるものがあるなら

(ここでゲストの中川五郎が登場)
運命 運命 運命
自分の感受性くらい
思いだしておくれ
雪よ降れ、ヒンズーシュクの山の上に

第2部
ホノルル・モーニング・ラン
どうにかなるさ
白い色は恋人の色
おいで一緒に
令和元年冬がゆく
Hey Mr. Kim
西武門節
八丈太鼓ばやし

野の花の歌が聞こえますか
陽気にゆこう
さよならがいえない

楽しみにしてた『フォギーマウンテンブレイクダウン』は、演奏しなかったなぁ。
つまり、次回の楽しみという事に。



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