いつもと違うウォーキングコースを取ってみると、いつの間にか高速道路の橋脚が姿を現していた
ワタクシにとっては、ここから先の高速ルートはさほど利用しないと予測されるので、以前は畑ばかりだったこのあたりの買収価格がいくらぐらいだったのかとか、どうでも良いような事に興味を惹かれてしまう。
道路の全体像ではない橋脚だけの姿というのは、工事中しかお目にかかれないもので、性格に素直さを欠くワタクシには、妙にシュールな風景に見えてしまう。
ある日突然、人類が全滅した後のとある惑星の風景として、SF映画に使ったとしても、違和感は無いぞ。
それにしても低画質のブレブレで、如何に古いケータイを使っているかが露呈してしまった
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