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だらだらぼちぼち

木曾・信州(8) 妻籠宿 その1

2013年08月26日 11時44分25秒 | 風景光景

7月28日、12時ごろ、妻籠宿に到着。
この日は日曜日で、福島関所から妻籠宿まで移動している間の国道ではやたらと白バイの姿を見かけた。
交通量も多いし、やたらとぶっ飛ばすわけにはいかないのだが、いろんな意味で気をつけながらの運転になった。



で、何箇所かある妻籠宿の駐車料金は¥500。
ワタクシが停めた駐車場の出口あたりに『ぴんころ地蔵』があった。
なるほど、ピンピン生きてコロリと逝きたいという願望をかなえてくれるわけか。

          

まず、宿場を少し歩いて行くと、

          

          



妻籠宿本陣と脇本陣奥谷と歴史資料館を備えた南木曾町博物館がある。
共通入館料は¥700。
上の8枚の写真は、この博物館内の様子だ。
ちなみに、『南木曽』は『みなみきそ』とばかり思いきんでいたが『なぎそ』と読むらしい。
ここへ来るまでの間、人様に向かって間違った地名を口走らなくてホントに良かった。


          
博物館を出て、再び宿場を歩いてみる。


2 コメント

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Unknown (のん)
2013-08-26 12:51:17
木曽路はすべて山の中・・・

妻籠、馬籠は 今よりもっと初々しかった…(*o☆)\バキッ…! 高校生の頃、
クラスの仲良しグループ10人で歩きました
グループの一人の親戚が 木曽福島で民宿をやっていたので みんなで泊まらせてもらいました

最近も クルマでちょこちょこそっち方面へ出かけてみますが、
時が止まっているのは木曽の町並みだけで、
箸が転んでも大笑いみたいな 無防備で、あっけらかんとしたあの頃の自分は 当然ですがもう居ないのを再確認させられます

旅の意味って
そういうところにもあるのかもね
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Unknown (ぼち×2)
2013-08-27 18:52:18
木曽路はすべて山の中・・・

この文章には、も少しすると触れる事になりそうです。
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