lizardbrain

だらだらぼちぼち

夏をあきらめないで

2010年09月03日 11時22分05秒 | 無駄話

予定では、このブログをちょいとばかりさぼっている間に秋の気配がやってくるはずだったのだが、、、、、、
とんでもない。
まだまだ、暑い
とてつもなく暑い
ハンパじゃなく暑い

7月ごろ、今年の暑さに気がついたワタクシは、大枚はたいて夏仕様のTシャツを買い込んできた。



ユニクロのクイックドライTシャツ。

いつも使っているコットン100%のアンダーウェアに比べて、汗をかいた後の乾きが早い。
通気性が良いから乾きが早いのかというと、通気性についてはさほど感じられないし、吸湿性もさほど感じられない。
汗をかいた後は、しばらく肌に汗の粒粒が残っているのがわかるが、いつの間にかサッパリと乾いているのが不思議。
ワタクシの場合、仕事の時のアンダーウェアは白が望ましいのだが、白ばかりじゃプライベートの用途がつまんなくなるので、原色系を避けて6~7枚まとめ買いしてきた。

1枚¥1,000也。
問題は、この1枚¥1,000という価格設定で、通常着ているコットン100%のアンダーウェアの3倍以上の価格がネックだが、買ってしまったものはしょうがない。
気に入ってしまったのだから。

その上、これは以前からの話だが、もう一種、夏向けのTシャツを愛用している。



モンベルの製品で、ウィックロンライトとブリーズスパンという素材を使っているらしい。
こっちは、ユニクロクイックドライに比べて、速乾性に優れている。
洗濯して脱水機にかけた直後にはもう乾いている。
もちろん、通気性、吸湿性にも優れていると感じられる。
むしろ通気性については良すぎるくらいで、秋口になってちょいと涼しくなると、このTシャツ1枚だけでは涼しすぎるくらいだ。

問題は、やはり価格で、こちらは¥2,400~¥2,500位だったと思う。
ま、一昔前のTシャツなら、どこでもこんな値段がついていたのでさほど高級品というわけではなかろう。

このモンベル製のTシャツは、こちらのお店で取り扱っている。

つまり、今年の長くて暑い夏は、この2種のTシャツが公私共にフル回転しているのだ



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