lizardbrain

だらだらぼちぼち

残した北半分(9)寺山修司記念館

2019年11月27日 16時58分06秒 | 風景光景

TEXTエディターの不具合が解消されている。
昨日は基本的にさほどの違いがなさそうなHTMLエディターを使ってみたのだが、やはり慣れないので使い辛い。
やれやれ。

10月23日、13:20。



さっきまで良い天気だったのに、寺山修司記念館に接近するにつれて雨が降り出して、到着の頃にはほぼドシャ降りの状態になってしまった。
すぐそこに駐車場があるのは目に入っていたのだが、記念館入り口正面に路肩が広がっているのか記念館の敷地なのかクルマを置けそうなスペースがあったので、なんとかその中に駐車しようと何度もハンドルを切り替えしていたら、館内から女性が出てきて
「記念館にお越しですか?」
と尋ねられ、
わかっているのに、思わず
「駐車場はあちらですね?」
と返してしまった。
移動しようとすると、さらに
「傘はお持ちですか?」
とも尋ねられた。
どうやら正面入り口で不審な動きをするドライバーと怪しまれたわけではなく(イヤイヤ怪しまれたのに違いない w)、親切に案内するために出てきてくれた、もしくは所用があって外に出たら目に入った不慣れな(あるいは怪しい w)ドライバーに一声かけてくれたスタッフだったらしい。
正規の駐車場に止めて、少し雨宿り。
雨はすぐに止んでくれたので傘も持たずに車から離れる。


 
          


記念館の向かい側の草地に牛の集団が放牧されていて、しばしそちらに接近してカメラを向けて交流を深める。



          


ワタクシが近づくと、目が合った1頭がもそもそとワタクシの方に近づいてくる。
見慣れぬ侵入者として警戒されているのか、それとも単に人懐っこいのか。

そんな事は起きないとは思いつつ、いつ突進されても逃げれるように知らず知らずの間に後ろ足体重でカメラを構えながら。





          

 


計画段階ではこの記念館の存在を知らなくて、たまたま気づいてやって来たのだが。