lizardbrain

だらだらぼちぼち

大阪城

2012年12月05日 10時10分49秒 | 風景光景

平原さんちのコンサートを観戦した翌日、11月10日午前10時過ぎに大阪城駅に降り立った。
直前まで、この日の予定はすっからかんだった。
そのまま真っ直ぐイナカに帰るのもしゃくなので、どうしようか?と考えた挙句、ひらめいた。
前夜に行った森ノ宮ピロティホールの近くに絶好の観覧スポットがあるではないか!
そういやあ、最後に大阪城に行ったのは、ん十年前の桜の季節だったぞ。
いつか行こう行こうと思いながら、いつも外から見ているだけだったのが大阪城。
(だって、外から見えるんだからしようがない、、、、、)

デイバッグの荷物は駅のコインロッカーに入ったのだが、エル・グレコ展で買った大判のカレンダーは大判過ぎてどうしてもコインロッカーに入りそうにない。
仕方ないので、カメラとカレンダーを手に、はなはだ重量バランスの悪い上体のまま大阪城に向かった。
天候は、曇り時々方角によって一部分に青空が見える状態。
(これから先の写真は実際に歩いた順路とは違っているので、悪しからず。)


ジャケットを脱いで長袖シャツを歩いているとちょうどいい気温だが、ちょっと立ち止まると寒さを感じる。
この日は土曜日で、大阪城公園の中にはランナー達がひしめいていた。
中には
「なにもそこまでして走らなくても良いんちゃうん?」
と感じずにはいられないほどにゼイゼイ呼吸しながら汗だくでフラフラの足取りで走る続ける人もいた。
ここは、いつもこんなにランナー天国なのだろうか?

 
『大阪城甲冑隊』ののぼりを背負う城内清掃のオジサンは、人気者。


鷹匠(鷹だったと思う)のオジサンも居る。

          
天守閣に登ろうかどうか迷ったのだが、なんせこの空模様で眺望が望めそうに無くこの日は断念。
決して天守閣入場料金が惜しかったわけではない。
あっ、そうか、大阪城は天守閣以外に入城料金は徴収されないんだ。
松本城は入城料金を徴収されたが。

富士山では観光客のかなりの割合を占めて、漢字国家の人民が押し寄せていた。

ホントは日本が大嫌いらしいかの国からの観光客は随分と減ったと聞いていたが、なんのなんの。
この大阪城にも漢字国家から押し寄せていた。
「この人達のうち、何人かは反日暴動で暴れたヤツらかも知れない。」
とつぶやきながら歩いていたのだが、ワタクシの存在には誰も気付かなかったようだ。

せっかく撮った写真なので、残りは説明抜きに羅列しておこう。