快適方向に改善完了

緊急措置として導入した、某ＤＥＬＬ社のノートＰＣの日本語入力速度が遅いので、世間様よりはちょっと遅めの正月休みを利用して、ＯＳ再インストールを敢行した。
もちろん、ほとんどＰＣ知識なんぞ持ち合わせていないワタクシである。
見よう見まねにもほどがあるって

今回はXP機だったのをVista化したわけだが、このＰＣ、元来はVista機として購入したものだから話がややこしい。
とにかく、このノートＰＣを導入した頃は、両手両足を振り回して目いっぱいオロオロと走り回っていた時だったんで、初めてのVistaに慣れるまでに必要な時間がもったいなかった。
そういう理由で、先輩に頼み込んで、無理やりXP機に改造（ＯＳ入れ替えただけだが）してもらったものだ。

で、今回、晴れて、生まれついてのVista機にお里帰り（？）した某DELLノート君。
さすがに軽快に動くようになった。
水を得た魚とは、まさに某DELL君のためにあるような言葉。
日本語入力速度も、ワタクシのとろくさいキータッチに対応した、それなりの速度に向上した。

ということは、やはり無理やりＸＰ機に仕立てたのが、以前の日本語入力の遅さの原因だったわけだ。

まずはめでたしめでたしなのだが、やはりノートっちゅうやつは全体の造りが小ぶりなだけあって、キーボードも小さければキーも小さい。
日本語入力速度が向上したものの、押したくも無い隣のキーを押してしまったり、ミスタッチの多いこと多いこと、、、、、、

ま、１ヶ月もたてば、この某DELL君をサブマシーンに使う予定なので、たくさんのソフトをインストールする必要も無いだろう。

しかし、噂には聞いていたものの、Vistaっちゅうのは煩わしいなぁ、、、、
それを改善する裏技が載った本を買ってきたのだが、いつになったらマスターできるやら、、、、