今日は朝方歩いて来たら、午前中から通り雨に遇（あ）った。
いつもと道を変えて帰って来たら、萩が見事に茂っている家があった。
塀から道の方に溢れていたので、撮らせてもらった。
萩
・マメ目マメ科マメ亜科ハギ属
・日本全域に分布
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今日は朝方歩いて来たら、午前中から通り雨に遇（あ）った。
いつもと道を変えて帰って来たら、萩が見事に茂っている家があった。
塀から道の方に溢れていたので、撮らせてもらった。
萩
・マメ目マメ科マメ亜科ハギ属
・日本全域に分布
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秋を告げる栗の実。
農家の栗畑の栗がイガから顔を覗かせ始めた。
秋は色々な方面からやってくる。
栗
・ブナ目ブナ科クリ属クリ
・日本、朝鮮半島南部原産
・縄文時代には栽培されていた。
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まだ残暑が厳しいが、コスモスが日に映えて、秋の兆しを見せている。
この後、萩、彼岸花も咲き出し、どんどん秋が深まっていく。
ウォーキングのしやすい季節はもうすぐだ。
コスモス
・キク目キク科キク亜科コスモス属
・メキシコ高原地帯原産
・短日性の植物
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デュランタが咲いているお宅があったので、ウォーキングがてら行って見たところ、その近くのお宅の塀に下げてある鉢に紫のヤナギバルイラソウが咲いていた。
写真を撮っていたらご主人が出て来て、その花の名前が分からないというので、ヤナギバルイラソウという花であることを知らせた。
まだ咲いていないつぼみのものは、同じ種類の白い花が咲くものだとのこと。
ヤナギバルイラソウはお遍路で四国に行ったとき、道端に野生化したものが咲いていたがメキシコ産の植物とのこと。
ヤナギバルイラソウ
・シソ目キツネノマゴ科ルイラソウ属
・メキシコ原産
・一日花
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今日は午前中、菜園に羽衣ルコウソウを見に行った。
今日も真っ赤な花を数個付けていた。
羽衣縷紅草（ハゴロモルコウソウ）
・ヒルガオ科ルコウソウ属
・園芸種
・アメリカで作出
・ルコウソウと丸葉ルコウソウの交配種
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農園に植えた羽衣ルコウソウが真っ赤な花を付けた。
去年の秋、ウォーキング途中のお宅の生垣に咲いていた花の種を、あげるよと言われ、頂いたものだ。
春に蒔いておいたのだが、畑の肥料が効いたためか、去年生垣に咲いていたものより、花も大きい。
この後、冬になるまで咲き続けてくれるかもしれない。
羽衣縷紅草（ハゴロモルコウソウ）
・ヒルガオ科ルコウソウ属
・園芸種
・アメリカで作出
・ルコウソウと丸葉ルコウソウの交配種
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４月８日以来会っていない、この辺りを縄張りにしているモズに出会った。
キキと甲高い声がしたので見たら電線にモズが留まっていた。
あまり写真を撮る間もなく、すぐ飛び去ってしまった。
暑いがモズも元気だった。
モズ（百舌）
・スズメ目スズメ亜科モズ科モズ属モズ
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ウォーキングの途中の農家の庭にピンクの花が咲いている。
家の軒を越す高さの木で、子供の頃ホタルグサとして使っていた緑のふさふさした葉を持つ草に似た木だ。
初めて見る花で名前が分からずにいたが、色々調べたり聞いたりした結果、かの楊貴妃も観賞していたという中国原産のギョリュウ（御柳）の仲間でギョリュウ・ロゼアという名前であることが分かった。
ギョリュウ（御柳）
・ギョリュウ科タマリスク属ギョリュウ・ロゼア
・中国中部から南部原産
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ガガイモの花があちこちで咲いている。
赤紫のヒトデの様な花だ。
花は毎年見ていたが途中で刈り取られたりして実は見たことがなかった。
木に絡まって咲いているガガイモを良く見たら実が成っていた。
表面がざらざらした鮫肌で、いかにもガガイモという感じの実だ。
ガガイモ
・リンドウ目ガガイモ科ガガイモ属
・日本神話ではスクナビコナの神が天之羅摩船（ガガイモの実の殻）に乗って来たといわれる
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朝、ウォーキングしていると、色々な朝顔に出会う。
午後のウォーキングでは見られない朝顔のはつらつとした顔だ。
朝顔を見ると確かに「早起きは三文の得」以上だ。
朝顔（APG分類）
・ナス目ヒルガオ科ヒルガオ亜科Ipomoeeae連サツマイモ属アサガオ
・奈良時代末期遣唐使が薬用として持ち帰ったとされる。
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農家の門の脇の木に白い花が咲いていた。
良く見ると仙人草のつるが伸びて来て、木に花が咲いているように見えていたのだ。
門の所で写真を撮っていたら、この家の奥さんが出て来て、
「仙人草という花で、もう少し経ったら実が付き、その実の形が仙人の髭（ひげ）のようになるよ。」と教えてくれた。
仙人草
・キンポウゲ目キンポウゲ科センニンソウ属センニンソウ
・日本各地の日当たりの良い山野に自生する蔓性の植物
・有毒植物なので注意が必要
・世界に３００種、日本に２０種ある
・カザグルマと呼ばれる種類は、クレマチスとして栽培されている
（Wikipediaより）
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やっと短毛丸の花を見ることが出来た。
朝７時くらいに行って見たら咲いていた。
去年は昼過ぎに行ったらしぼんだ筒しか見られなかった。
ラッパ状の花かと思っていたら、花びらが沢山ある花だった。
１週間前くらいに行ってみたら、小さな芽のようなものが付いていた。
家の人が玄関先で水遣りをしていたので、花が咲くかどうか聞いてみたら、そのうち咲くだろうとのことだった。
４．５日前に行って見たら芽が少し伸びていた。
短毛丸
・サボテン科エキノプシス属タンゲマル
・ブラジル南部、ウルグアイ、アルゼンチン北部原産
・江戸時代後期に入って来た
９月４日のつぼみ
９月８日のつぼみ
もっと短毛丸を見る方は下の短毛丸をクリックしてください
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今朝つぼみしかなかった方の朝鮮朝顔を夕方６：００頃見に行ったら、花が咲き出していた。
咲き出しなのでトランペット型の花がピンと張っていた。
好い匂いがして虫も来ていた。
チョウセンアサガオ（朝鮮朝顔）
・ナス目ナス科チョウセンアサガオ属チョウセンアサガオ
・南アジア原産
・日本には江戸時代に薬用植物としてもたらされた
・現在は本州以南に帰化
・１年草
・華岡青洲が麻酔剤として使った。
（Wikipediaより）
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やっと朝鮮朝顔の花が撮れた。
今まで何度もつぼみが開きかけたのは見たが、通りかかったのが午後の３：００くらいから６：００くらいだったので、ラッパ状の花が開いている姿は見たことがなかった。
今回は朝７：００頃だったのだが、もうしぼみかけたのか、ラッパの先の部分が垂れかけてピンと張っていない。
木立朝鮮朝顔は下に垂れ下がって咲くが、チョウセンアサガオは上向きに咲き、種類が異なる。
チョウセンアサガオ（朝鮮朝顔）
・ナス目ナス科チョウセンアサガオ属チョウセンアサガオ
・南アジア原産
・日本には江戸時代に薬用植物としてもたらされた
・現在は本州以南に帰化
・１年草
・華岡青洲が麻酔剤として使った。
（Wikipediaより）
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