そもそもなぜ四国お遍路かと言うと、その始まりは、一度も四国に行ったことが無かったので四国に行ってみたかったこと。
毎日ウォーキングを継続しなければ実施不可能なことを設定する必要があったこと。 この二つのことのためにお遍路を思い立った。
四国はお遍路の長い歴史があるので、行く先々に宿も設定しやすく、お遍路の形をしていれば一人で歩いていても、変な人が通ると言うような目で見られずに、違和感が無く受け入れられるので、余計なことを心配せずに歩ける。
札所の順番に従って歩く計画を立てればよいので、計画が立てやすい。
ある程度努力しなければ、88箇所を歩きとおすことが出来ないので、歩く励みが出来、ある種の達成感が得られる。
信仰心だけから出発しなくても、「そこに山があるから登る」と言うのと同じく、「そこに目印の札所があるから歩く」ということが成り立つ。
私の今回のお遍路はほとんどこれに近かった。
勿論お大師さんに敬意を表して、札所ごとで般若心経を朗読し、「南無大師遍照金剛」を唱えはしたが。
サフランモドキ
ヤナギバルイラソウ
西洋風蝶草(クレオメ)
白デュラン
デュラン
ハイビスカス(ピンク)
アサガオ
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