伊勢崎市消費生活展で活動
10月18日(日)「絣の郷 交流まつり」が波志江沼環境ふれあい公園で行われました。このまつりは「明日の郷土を築く青少年の集い」「地域交流物産展」「ふくし体験会」「花と緑の交流広場」「消費生活展」「国際交流のつどい」「世界の料理・屋台村」から成り、伝道師協会は「消費生活展」で活動させていただきました。
参加伝道師7人(N島進、M井透、Y田節子、T本忠久、A井春枝、T島智子、N田裕美子) は8時半に集合し、パネル展示、繭クラフト用のテーブルと椅子の設置、チラシの組み合わせ等を行って準備をしました。10時の開会式まで時間があり、混雑する前に会場内を見学です。
出展団体は80展あり、パネル展示、無料体験、食品販売、芸能披露などと多岐に亘りそれぞれに工夫が凝らされています。
10時を過ぎたころから伝道師協会のテントの前も人通りが増えてきました。メインパンフレットと子ども用パンフレット、伊勢崎市役所でいただいてきた「境島村観光シャトルバス」と「田島弥平旧宅」のチラシをセットにして配りましたが、よく受け取って貰えました。中には「地元です」と言って通り過ぎようとする方もいて、伊勢崎市の事かと思って聞いてみると「富岡です」と言うことでした。
伊勢崎市と長岡市は姉妹都市になっていて、大型バスで「絣の郷まつり」に来たという家族連れは時間にゆとりがあるためか、話を聞いてくれたり、お孫さんが繭クラフトをやったりしていきました。
チラシは最後にはメインだけになってしまいましたが、約700部は配れたと思います。上毛新聞7月29日の特集号は100部がすぐに終了です。繭クラフトも盛況で、一時、待ち時間が出るほどでした。
晴天に恵まれて10時~午後3時までの開場時間中、人が絶えることなく多くの人たちで賑わった催しでした。
(Y.N記)