人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

だんじき祭り〓

2007年07月31日 | Weblog
ヨガの本を読んでいたら、喘息には断食がいいらしいことが書いてあった。

本当か試すにはやるしかない。40年前のヨガの本は正しいのか、検証してみる必要はある。
昨夜、カツ丼とそばセットを食べて以来、固形物は胃に入れないようにしている。水分を取らないわけにはいかないので、水か野菜ジュースを飲む。

お腹が空いた時、空いたと思わなければ、空いていない。ダイエットの標語にしようかな!^O^)
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キネシス再来

2007年07月31日 | Weblog
現在、週二回勤務している東大和にあるジムで近々、キネシスが始まる。どんなものかというと壁についてるケーブルを使ってエクササイズを行っていく。四種類の形態の違うケーブルからは、約250種類の運動が可能と言われている。(実際に500種類以上はできるだろう)簡単に言えば、何でもありである。柔軟な思考を信条にしている者にとってはとても面白いマシンである。
愛知での施設ではそのキネシスを通して、たくさんの出会いがあり、笑いがあり、元気があり、感動が生まれた。
そんな思い出深きキネシスをまたパーソナルトレーナーとして、しかもまるっきり同じように行うことができる。スタッフの方々に研修をして、テストをして、同じ志のもと展開する。今度はどんな出会いが待っているのだろうか。

っと言う前に私に残された時間は残り一ヵ月。短すぎる!せめて年内は行いたいが…

成せば成る、為せねば為らぬ何事も。成さぬは人の成さぬなりけり

やっぱり、タオル君より人との会話がいいね。
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喘息

2007年07月30日 | Weblog
 喘息になってしまった。仕事がら、丈夫そうに見えるが実は、虚弱体質だったりする。よって、風邪をひき、そのまま体調が悪いと喘息に移行してしまう。今回もまた、休みのない日々、新橋でのカプセルホテル・・・によって、喘息が出てしまった。
 話すのが辛い、息を吸うことができない、筋トレができない・・・やれないことがたくさん出てしまう。

 まあ、喘息にかかると、病気の人の気持ちがよく分かる。
とりあえず、まずは医者に行かなければ!!
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これが楽園!!

2007年07月26日 | Weblog
さっきの火葬場。
自分は、死んだらどこに灰を流してもらおうかな^^
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ガンジス河横の死を待つ老人の家

2007年07月26日 | Weblog
ガンジス河のほとりのゲストハウスに着き、トイレをすませると早速、ガンジス河に向かった。幅2メートルほどの路地をとりあえず河と思われる方面に向かって歩く。
途中、一人のインド人がガンジスはこっちだと言いながら、近寄ってくる。当然、話し掛けてくるインド人でなので、いい人の確率は一割に満たない。
無視はするものの、ちょっぴり迷子の私は、彼の後についていった。
そして河が見えたと同時に横にある建物は死を待つ老人の家だと説明してくれた。
当然、そこには入るはずもなく…ではなく、興味津々に入ってしまった。
3階建ての建物の二階に上がると数名の老婆が目を虚ろに横たわっていた。そこで一人のおじいさんが、英語で話し掛けてきた。外を見ると、煙が出ている。何の煙か聞くと、死者の煙と言う。どうやら、ガンジスの火葬場に来てしまったようである。
そこで彼は、インドの死生感について語ってくれ、インド人にとってはガンジス河で死ねることがとても幸せなことである。そして、私はあなたをガイドしているが、お金は一切いらないという。親切にもそのおじいさんはもっと見やすい三階に私を連れてってくれて、また説明をしてくれた。感慨深く話を聞き、死とは何なのか考えていた。
地球上のあらゆる生物に存在し、その存在を知らないもの。ほとんどの人が、目を背けて生きている中で、老婆達は死に何を見出し、ガンジスはどんな顔をして迎えるのだろう。。。『死とは誰も死らないものなり』などと考えていると、おじいさんが特別に屋上に行ってみないかと誘ってくれた。少しでも、空を近くに見たいと思った私は、当然のように屋上に上がった。屋上の手摺りを飛び越え、時計台のようなところに腰を下ろし、火葬場を眺めた。記念に写真をとりたいと思いつつも、撮ってはいけない決まりがあり、地球の歩き方にはカメラが没収されると書いてあった。
はずなのに、老人は写真をとりなと勧めてくる。当然私は断る、一回は。
二回目に勧められたときには、写真を撮っていた。
そして、私は案内してくれたおじいさんに老婆への薪代としてお金を寄付しようと思った。そして、頃合いを見て帰ろうとすると、薪代を請求してくる。ここは、気持ち良く100ルピーを渡そうとしたら、100ドル!!と言ってくる。えっ、聞き間違いかと思い、もう一度聞きなおすと100ドルと言ってくる。インドでは一ヵ月以上生活できる大金である。その要求にポケットの中で握り締めた100ルピーから手を放し、それはぼり過ぎだよと思い、ちょっと気分が悪くなり寄付するのをやめた。そして、立ち上がり帰ろうとすると…先程の老婆達や話し掛けてきたインド人が屋上に勢揃いしている。皆、口々に100ドラーと言っている。これは、まずい!!多勢に無勢だし、火葬場を写真撮っちゃったし、不利な展開である。『リレミト』と叫んでみたが、当然この悪の巣窟からは脱出することができない。
気分は、ドラクエでMPがなくなって、ダンジョンから逃げている気分である。
とりあえず、私はこれしか払わんと10ルピー渡すと、頭を殴ってきた。火に油を注いでしまった。なんとかかきわけ、階段を走りおりる。皆橋って追い掛けてくる、老婆までも。っておい、元気じゃん!と突っ込む余裕もなく、階段を下りた。そして、HPが残りわずかのところでダンジョンから抜け出すことができた。

生ドラクエ体験。なかなかできるもんじゃない。そして、人の誘いを鵜のみなするもんじゃない。
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たらふく食べさせること!

2007年07月21日 | Weblog
さっきの映画「コンマットルへようこそ」で、もう一つとても重要なことがあった。
兵士が村長に、なぜ威張りもしないのに、村の統率がとれているのか聞いたところ、村長は「たくさん食べさせるから」と答えた。

これは、かの有名な高田純次先生も『適当論』で述べられている。
「おごってくれる人はいい人である」

ご飯をたらふくご馳走するのはとてもいいことのようだ!

ちなみに私が大学時代にしたご馳走は、何でも炒めご飯ぶっかけである。
ご馳走でき、賞味期限の切れたものがなくなり、一石二鳥だった。
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硬いのは…

2007年07月21日 | Weblog
先週、テレビを購入して、現在は快適な文明生活を送っている。ということで、今日は映画を借りてみた。タイトルは「トンマッコルへようこそ」
内容は、朝鮮戦争の北の兵士と南の兵士が、山奥の村で一緒になり、最初は憎み合うものの、仲良くなっていくストーリーである。

最近、私が読んだ本で『リフレーミング』という言葉が出てきた。これは難しくいうと、物事の認知の仕組みを変えるという意味で、簡単に言えば、捉え方次第ということである。

それと今回の映画がマッチした。村人は銃を知らず、長い棒だと言い、手榴弾を、石の固まりという。そんな中では、ギスギスした人間関係もなく、村人は毎日を楽しく過ごしている。知っていれば、怯えることも、知らなければ恐くない。
ピュアな気持ちと戦争の醜さを感じるこの映画は見てよかった。

ちなみに、私もリフレーミングが得意であり、インフルエンザで高熱が出れば、二日後の柔道の試合に出て、熱の中のパフォーマンスについて自ら体感する。
顔を怪我しては、ネタになったと喜ぶ。
常に面白いほうに、ギャグに考えていきたい。

前回、ジムの研修で下ネタを言ってしまった。
『硬いのは、ち○こだけで十分です』
柔軟性が大切だと言おうとしたが、私の変態性だげか伝わってしまった。

ドンマイ、俺!
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12年ぶりの出会い

2007年07月18日 | Weblog
朝、中学校の同窓会の誘いをメールでもらった。
卒業式以来、成人式で少し会ったくらいだ。

久々に東京の本社に行き、ミーティングに参加。その後、席に着き仕事を始めると、見ず知らずの男が近づいてくる。
仕事関連の誰か頭の中で探しても、分からない。

うん?よく見ると、あなたは幼稚園、小、中学校と同じで、しかも柔道をやっていて、さらに名字も一緒の山口君じゃありませんか?驚きである。会計士として会社に来てくれていた。

栃木の田舎で幼なじみだった友人が、東京の地でこうしてまた会うとは。

そして、現在お世話になっている施設の社長と風呂で一緒になり、話を伺うと与野出身とのこと。私の現在の住まいである。
つながりがまためぐりはじめた!
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少年の悲劇

2007年07月17日 | Weblog
勤務地に向かう途中の電車の中、私の腹の中から雷鳴が聞こえた。せっかく座れた座席なのに、電車を飛び降り戦場の地へ。
そういえば昨夜は吐いていたし、調子は悪かった。
戦闘をしていると、横のドアから少年の声が断末魔が聞こえてきた。
そして少年の友達も現われ、何事か聞くと、
『ありえねえー、スボンにうんこがついちゃったよ』と。さらに友人がどんな格好と尋ねると、『パンツ一枚だよ』と。
そして、その少年は母親に『ズボンにうんちがついたから、武蔵浦和駅の中のトイレに迎えにきて』と。

少年は悲劇を喜劇に変えた。
そして、私はその後雷鳴が来て、二回ほど戦場に向かう…
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I am 格闘家

2007年07月15日 | Weblog
 昨日の飲み会は、豪快な支配人の下、本当は飲まない予定の私もどんどん飲んでしまい、気付いたら終電間際。ダッシュで終電に滑り込み、気持ちよく家に帰るはずが・・・いつの間にか寝てしまい、気付いたら目的の駅を20分ほど過ぎてしまったようだ、慌てて起きて、これはもう朝ま待つかなとショックを受けていると、なんと戻る電車が最後にきたのだ。これはなんたる幸運と思い、乗り込んで近くの駅に行き、帰る事ができた。どうやら、運がむいてきたようだ。

 そして、今日はネットでいくつかトレーニング関連のセミナーを申し込み、午後は近くのゴールドジムで「サンボ」をやってきた。
 サンボとは、ロシアの格闘技で、下はスパッツ、上は胴着で、投げ技と関節技の格闘技だ。そしてなにを隠そう、一応私は全日本学生サンボ選手権優勝、全日本選手権準優勝の戦績を持っている。
 がしかし、それも過去の栄光、今回は、サンボ初めてで、柔道をちょっとかじってましたということで、参加させてもらうことに。
 補強運動で汗をかき、技の練習では、君は初めてなのにスジがいいねと言われ、ちゅっと複雑な気分。
 そして、3年ぶりのスパーリング。手の皮がむけ、握力はなくなり、、体力はすぐに尽き果て・・・
情けない。これが現在の自分なんだと痛感させられました。
格闘技の道は甘くない。
最後に、会員の方から、専門的にやれば結構いいセンまでいくと思うよ。
ありがとうございます。もう、競技者としては、足を洗ってしまっています。
こんなブログを書きながら、アキレス腱がヒリヒリとして、体がうずうずとしている。
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