人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

祭りのハーモニー

2021年11月30日 | イベント
先週の日曜日に龍音祭というお祭りに演者として参加させていただきました。




近所のプロレスラーの方(ペドロ高石さん)も一緒に行き、

主催者に挨拶すると「とりあえずステージあがっちゃいますか?」と聞かれ「はい」と返事をする高石さん。流石プロレスラー、踏んでいる場数が違います!!




伊之助(鬼滅の刃キャラクター)とゴールド・マンに変身して後は流れのままに。

「猪突猛進、猪突猛進」と叫べば子ども達がわんさか寄ってきます。




対するゴールド・マンは、秘儀「名前を聞いて筆ペンでハガキに文字を書く」でちょっぴり行列。

子ども達には金星から降りてきたメッセージ。
「明日は明日の風が吹く」
「道草を楽しもう」
「君も私も宇宙人」

みんな???

帰ったら親に聞いてみてね!




白鳥の帽子をかぶったバルーンアート職人の子ども達を喜ばす姿勢には足元も及ばず、、、勉強させていただきます。

作務衣軍団の天狗や山の民も現れて、
富士山に向かってパレードした後は、
サーカス!!




順番だけ書かれた紙を渡された演者達。

竹林トリオと呼ばれる素敵な音楽家達の演奏と共に演劇したり、漫才したりして会場を沸かしています。




ゴールド・マンの出番は、セミファイナル。

書道家の筆文字とファイヤーパフォーマンスに挟まれて、どうしようとテンパりました...




「行け、行け、ちん社、いっちゃえ、いっちゃえ ちん社」と金星から声が聴こえた気がして、股間に鈴をつけたゴールド・マンちん社で登場。

「この鐘をチンチン鳴らすと幸せが訪れるかも!?」

という言葉にそそのかされて、

チンチン鳴らすために列を作る子ども達。

場が一息ついたところで、真打ち登場。

最後は生伴奏に合わせた圧巻のファイヤーマンによるスペシャルショー!




プロの仕事を同じ目線で体感して、
忘れ難き1日になりました。

祭りで人が集まり、笑顔で笑い合うのはいいもんですね。

ポンコツゴールド・マンは、力不足を感じたらしく、また金星に戻って修行してくるようです。

龍音祭運営のなるみさん、宙さん、徹也さん
常金寺の方々、
参加者、ボランティア、出店者、演者の皆さん














ありがゴールド🙏
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龍神さまはいるのか!?

2021年11月28日 | イベント
ちょっと不思議な話です。

龍音祭に出演が決まったのがちょうど1か月前。

仕事の関係で参加できるか半々だったのですが、

予定がずれて参加できることになりました。

お祭りの主催者は、

「あたなには龍がついている」と言われたミュージシャンです。
(詳細→https://www.tetsuyakobayashi.net/bio

本当に龍などいるのだろうか。。。




数日後、数年ぶりにトレーナー仲間の後輩から久々に会いたいですと

連絡をいただき会いました。

食事をしながら話を聞くと、

「世界一周して、サッカーのクラブチームを作り9年経ちました。

 それを譲って、訪問看護の会社で理学療法士として働いています。

 そして、会社の事業の一つでカレー屋を作ることになりました。」

「えっ、またずいぶんぶっ飛んでいるね!!

まあ、人の事は言えたもんじゃないけど・・・。」

「龍神様を祀っているいる場所にお祈りしたら、

 直感で山口さんが思い浮かんだんです。それで連絡しました。」

「なるほど、カレー屋と竜神様で呼ばれたんだね。

 じゃん、私も今日は直感優位でいくよ。」

相手に合わせて、会話を右脳と左脳を使い分けているのですが、

その日は完全に右脳優位に。

空からのイメージが出てきたのが、まだ会ったこともない27歳のネパールの青年。

その場で連絡をしてみると、とんとん拍子で会う日が決まりました。
(それまではなかなか会う日が決まらなかったのに)

数日後、ネパールの青年ロハンくんと理学療法士の方と3人で会う直前に

会社の社長も是非参加させてください!!

とのことで4人でカオスな食事会をしました。

報道では流れることの少ない

外国人留学生の実態(日本でたくさんダマされている)

や龍神様の話など色々としました。

27歳の柔道の指導者になりたいというロハンくん、

果たして柔道の神様は微笑むのでしょうか?

という文章を一昨日に書きましたが、

その後に理学療法士の一通の連絡と満面の笑みの写真が送られてきました。





「ロハンくんを弊社にスカウトするために、

 今、羽生(ロハンくんが住んでいる)にきました。

 ご飯食べながら色々と話しました。

 1月から川口のカレー屋で働いてもらいます!!」

龍神様も

柔道の神様も、

微笑んでくれたようです。

想いを持ち続けて、自分の使命を全うするために

生きていると、こうしたギフトを受け取ることも

あるようですね^^


私はこれからどんぐりの森に出掛けて、凧揚げトレーニングをしてから

夕方から龍音祭に行ってきます。

ゴールド・マン、
ゴールド・マンちん社、
ゴールド・マンノーギョー

と色々なバリエーションが増えてきましたが、
今回は新たなゴールド・マンがやってくるとか来ないとか。



11/28日(日)開催の龍音祭。
最後の演目は、サーカスです。
満天の星空の下、焚き火を囲んでの怪しい宴。
ワニ女もお見せしましょ〜ひひひ‍♀️

龍音祭
https://safarinjema123.wixsite.com/ryuonsai-matsubushi

FBページ
https://www.facebook.com/%E9%BE%8D%E9%9F%B3%E7%A5%AD-118242099572088/

まだゴールド・マンは何も知らないのですが、

サーカスに出るのは確定しているようです。

今回の会場は、

「常金寺」

です。なんとなくご縁を感じます笑


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27歳のネパール人柔道家の想いと生徒に多様な価値観がある事を伝えたい熱い先生

2021年11月23日 | 柔道
国際協力活動をしている後輩を通して知り合った1週間前に知り合ったネパールの青年。

初めて会って少し打ち解けて様々な話しを聴くと、

柔道をもっと学び、指導者になりたい。
ネパールの村で柔道を教えてくれた恩師が14年ほど日本に滞在して学んだから私も日本にやってきた。将来は村に戻って、子ども達に柔道を教えたい。

と話してくれました。

ただ現状は来日してから4年経つが一度も練習できていなく、今もその環境ではない様子。

運良く1か月前からもらっていた中学生や小学生達に柔道のトレーニングや私が経験した旅のお話しをしてほしい案件にアシスタントとしてお願いして栃木までロハン君と一緒に行きました。






「柔道を通して強くなることももちろん大切ですが、柔道の秘めている、もっと多様な価値があるということを生徒達にも知ってほしいです!」

と依頼してくれた熱い小崎先生。

数年前には柔道着を集める活動も積極的に支援して道着の寄付をしてくれました。

7つほど年齢が下になりますが、同じ高校の後輩でもあり、弟の親友でもあり、昨年からは私の母校の中学校に赴任して柔道部の顧問になり、今年の3月に私からサバイバル修行を受けた甥っ子も4月からお世話になるなど御縁が重なっています。

寝技の反復稽古や、打ち込みや投げ込み、乱取りを終えた後に(数年ぶりに乱取りを10本行い、絶賛全身筋肉痛^ ^)、1時間ほど時間をいただき講義をしました。

○冬を乗り越えて強くなるための考え方
例 自分が強くなりたい事を本当に望むなら、お菓子を食べている場合じゃない。どっちを食べたら強くなるか考える。
自分で自分の心に火をつけよう。そのための技術等。自主練で筋トレする際のポイント等。




○旅を通して感じた柔道
例 海外の旅に出て、柔道をしたら現地の人と仲良くなりコミュニケーションの一つになった。「精力善用、自他共栄」という考え方は、これからの世界により大切等。

余談ですが、柔道クイズでは嘉納治五郎先生の誕生日や初めて柔道を行った場所を聞くと、なんとロハンくんが正解!(1860年12月10日 お寺)

生徒たちは朗らかに興味深く話しを聞いてくれて、感想にはみんなそれぞれに様々な感じる部分があったようです。




こんなに楽しそうに柔道したり、人の話しを好奇心旺盛に聴くのは、小崎先生や同じく顧問の豊田先生の生徒指導の賜ですね^ ^

練習終了後は、まだ日本の家庭料理を食べたことがないというロハンくんを引き連れて、実家で昼ご飯。

上手に箸を使いながら、近所の姿川で父が釣ってきたという魚や、母が作ってくれた煮物をおっかなびっくり食べてました笑




中学校の授業では外国との繋がりも取り扱うようで、自分たちのアクション(SDGsなど)がその国にとって役立っているのか?そんな難しい話題もロハンくんを交え、美味しい料理を食べながら多面的に考えてみるいいきっかけになりました。

色々と各種支援してくれた島崎さんや
柔道着を保管、運んでくださった高山さんにはこの場をお借りして御礼申し上げます🙏

ここでは詳細はあまり書けないですが、まだ柔道ができる環境にはないロハンくんにこれから柔道の神様は微笑むのだろうか?

ここ十数年は地区大会で最下位付近が定位置だった母校の中学校柔道部は、志高い先生たちの赴任により古豪復活なるのだろうか?








より良い未来がやってくることを祈念して、とりあえず腕立て伏せを開始します。




PS 先日ネパールへ畳送付する際に大変お世話になった畳屋さんから数年ぶりに一通のメールが届きました。
「海外の柔道場支援で中古の畳を探してます。もしありましたらご連絡お願いします。」

「あっ中学校の畳、12月にようやく新しい畳に取り替える事が決まりました!先輩、畳の活用先などありますか?」と小崎先生。

世の中は巡り巡っていくようです。





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元気があると色々面白い!?

2021年11月17日 | イベント
秩父でトレリートというアウトドアイベントを開催しました。
*トレリートとは、トレッキングとリトリートを調和したもの

初参加の方(私とも初対面)が多数いたため、まずは参加者同士が少しでも親しくなれるように心のウォーミングアップ。




初対面の方々同士で事前に作成した自己紹介資料をもとにお互いの共通点を探し合うゲームや、1枚の写真を見て何を言っているか考えてみるゲームを行いました。




グループに分かれて発表し合うと、同じ人間でも一つの物事に対する感性は人それぞれ違うということを実感する狙いです。

ただ発表が同じになるグループもあったりで、類は友を呼ぶのかも!?巡り巡ってご縁が紡がれる場合もあるようです。




そして今回から実験的に事前で身体の緩め方や使い方を事前に動画で撮影して配信しました。皆さん見てくれて、当日の講義も理解が深まるという発見がありました。

そうしてコースタイム1時間30分を2時間以上かけてゆっくり歩きました。鳥の声を聴いて何を話しているのか感じてみたり、落ち葉を踏む音をBGMにしたり、最後はちょっぴりアトラクションを経験して山頂に到着。












お楽しみのランチタイムでは、横瀬でカフェを営む料理人よしさんから(カフェ&アトリエ なないろごはん)作ってもらったお弁当をいただきました。




「美味しいー」
「一つ一つ丁寧に想いが込もっているのを感じる!!」
「身体が喜んでます^_^」

身も心も満たされながら下山して、河原でチェアリング。

最近、秩父に移転した近所の友人(妖精はるぴょん)も颯爽と加わり、暗闇と仲良くなる技術を伝授してくれました。

最後は妖精が山の精霊を呼びました。






ピピィーピピィーと鳥の鳴き声と共にどこからか現れた精霊。

生きとし生けるもの平穏と無事が祈願して、魔法の水を振る舞ってくれました。

参加者の皆さん、

色々と関わってサポートしてくれた方々、

秩父の自然や動物さん、

どうもありがとうございました!

PS 次回は挑戦企画「秩父34巡礼ウルトラマラニック110km」を2022年1月8.9日(土日)を開催予定です。詳細はのんびりお待ちください。
妖精ハウスに泊まった翌日、まだ薄暗い秩父道をこれからの事を考えながら歩いていると、一本下駄で走る人とすれ違いました。「なるほど、そういうことか。」






長文をお読みいただきありがとうございました!



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苦手な野菜が美味しく食べられる魔法

2021年11月09日 | イベント

芋掘り&かまどで焼こう体験会を実施しました!

畑の主から芋の掘り出し方を教わり、集まった方々で掘り出しました。






「戦争の後の何もない時代は芋を食べてしのいでいたんだよ。

 切った蔓を土にさせば根を生やし、また芋を作るから本当に強いんだ!」

「農業は色々な方法があるけど、私は“心”で育てているんだ。

 美味しくなってねと話しかけてね^^」












そんな貴重な話を聞きながら、芋を掘り、かまどで焼き、

事前に頼んでおいた畑の野菜を食べようとしました。

「どうやって野菜食べるの?」

「えっ、食べ方ですか?そのままか、鍋で煮るか、焼くかして。

 大きかったから手で折ったりして小さくして、

 皮はそのままでもお腹空いていれば何でも美味しく食べられるかなと。」

「・・・・・・」

どうやら私の感性はちょっとズレてしまっているようです。。。








今回サポートしてくれたのが高校で同期の柔道部だった友人。

ポンコツな私の性格を予想して、

包丁、まな板、鍋、イス、水などなど一式を用意してくれました。

余談ですが友人は40歳になり、普通の会社員をしながら、

いまだに高校生や大学生と一緒に柔道の稽古をしているようです。

今回も重たい道具一式を軽々と運んでました!

そのおかげ様で集まった方々が自然に自分の得意分野で勝手に力を発揮して、

焼き芋、ししとう&ピーマンの串焼き、ぎんなん、里芋の味噌汁、大根の葉のお浸しが出来上がりました。

普段、野菜が苦手な5歳の少年も、

ししとうやピーマンを串にさして火にかけてから口に入れると

「うんめぇー、うんめぇー」と食べてました。

大自然に囲まれて楽しそうな雰囲気で食べると、

何でもうまくなるという魔法がかかることを知りました。

「これからの未来を背負って立つみんなが笑顔で最高の1日だったよ!」

とご満悦だった畑の主。

ご参加の皆さん、

色々と支援・サポートしてくださった方々

どうもありがとうございました!

またお世話になります。













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ゆるゆる募集:芋掘り&かまどで焼こう体験会inさいたま市

2021年11月03日 | イベント
いつもお世話になるご近所にある路地裏ガレージマーケット。

個性的で熱い想いを持つ方々が出店しているのですが、

その一つに至亭さん(健康 発酵食品 野菜)があります。

初夏にたまたまブルーベリー狩りをしているということで、

畑に行かせていただき、もぎたてをそのまま食べ自然の恵みを堪能しました。

また、脱サラして畑を始めて約20年。

「なぜ畑だったんですか?」

聞くと、

「人が集う場所を作りたかったんだよ。未来を紡ぐ子どもたちや人々がより良い経験のできる場所。それが私の場合は畑だったんだ」

色々とお話を聞かせていただきながら、

どうやら想い描いていた事が実現しているようでした。

そんな想いの込められた畑を活用して、

11月6日(土)に芋掘り&かまどで焼こう体験会を企画させていただきました。










ご興味のある方はゆるゆるとご参加ください☆

詳細はこちら
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さいたまパトロール

2021年11月01日 | ゴールド・マン
「上半身はだかで、イノシシのお面を被ったケモノが暴れている!?」

という情報を聞いて、慌てふためいて森の家から出動したゴールド・マンです。








行ってみるとそこには、

筋肉モリモリのケモノがいて、

子どもたちを持ち上げて、

「キャー、キャー、キャー」

と悲鳴をあげさせています。




「待て、待て、待てー」

力比べの勝負を挑んだら、

呆気なくやられたポンコツゴールド・マン。。。




すぐさま謝って仲良くなり色々と伺うと、
なんと本物のプロレスラー(ペドロ高石のリングネーム)。

過去には、
富士山頂でプロレスをしたり、
フルマラソンで視覚障がい者ランナーをサポートして足を引っ張ったり、
火事の家から女性を救助したり、
線路に落ちた男性を持ち上げ助けたりと、
リアルヒーローでした。

改めて地球には色んな人間がいますね。

金膚なき敗北のゴールド・マンは、
金星に戻って修行しなおすようです。。。




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イモ掘りトレーニングしてきました

2021年11月01日 | ゴールド・マン
ゴールド・マンノーギョーです。

太陽の光を浴びながら、イモ掘りトレーニングをさせていただきました!

イモが大きくなるように途中の根っこを抜いたり、

指を縦に突っ込みイモを見つけたりと色々体験しました。








畑のおじさんが、

「今度は地球人にも来てもらいたいなー」

と言ってくれたので、11月6日(土)に地球人向けのイモ掘り体験会を予定しています。

自分で掘り起こしたイモを

カマドで焼き芋にしてもいいし、

鍋で煮て食べてもok!






子どももご一緒に参加できる企画ですので、興味がある方はご検討ください。
(場所は、さいたま市。片柳中学校近くの畑。)

詳細は後日のんびりお知らせします!

あっ、バイトの時間だ!!

それでは、また☆ 




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