手首を捻挫しました。

先日、とある土曜日に私は運良く怪我をしました。

すごい勢いで派手に転倒し、状況的に受け身が上手に取れずに右手首を負傷しました。

その夜は痛さのあまりに眠ることができず、、、

気を紛らわすために夜は色々と勉強して、身体の使い方の新しい考え方を思いつきました。



さすがに腫れていたので、日曜の朝にどこかやっている整形外科がないか調べてみると、幸運にも家から50メートルの場所にありました。

そしてレントゲンをとってもらうと、幸いにも骨は大丈夫でした。ただだいぶ腫れているので、添え木をして固定しますか？（当面は不自由な日々）
と言われましたが、丁重に遠慮して、帰宅しました。（3週間くらいは手首の安静が必要ですねとはアドバイス。）

そのまま氷を用いて、適切なアイシングを続けました。時間の許す限り凍傷にならないように配慮して。




痛みは怪我からの修復のプロセスの一つと知っているため痛みもそれほど苦にはなりません。治るための過程ですからね。

手首の靭帯に問題が生じているので（捻挫）、靭帯のもとである栄養素をたくさん摂取。

その結果、月曜日には痛みがひき、火曜日には腫れもおさまり、日常生活にはほぼ問題なくなりました。（写真は日曜の夜から火曜の夜）

周りの方々もびっくりするくらいのありえない速さの回復でしたが、私は驚くわけでもなく、適切な知識と適切な対応を信じ込んで自分で選択して実施しているので、当たり前だと思っています。

と、久々の怪我から色々と学ぶことができ、いい経験になりました＾＾

花粉症とプチ断食。 46時間で－5㎏と体質改善。

とある平日に仕事の一環で外でラン指導。

とある平日の翌日も同様に。

あれ？あれ？あれ？

何かおかしい私の身体。

出てくる咳と詰まる鼻。




圧倒的な苦しさに病院へ行くと医師からきつい一言。


「この2日間、PM2.5は最悪だよ。そして、花粉も出てるし。君は体質的に弱いのだから、室内にいないとダメだよ！」


フルマラソンランナーの上位3％にあたるサブ3（2時間台）ではありますが、
虚弱体質としても上位3％に入る自信がある私。


生まれつきの体質の弱さを改めて感じます。




鼻の詰まりは人の比ではなく、鼻呼吸などまるでできず...

口呼吸をしていると喘息が出る...


薬で症状を止めると、筋肉が異常につるようになり、身体がだるくなる...


まあ、しょうがない。

話せば長くなるけど、こんな身体にやってきたのも自分が望んできているから。




それについてたくさん悩むことは、

それについてたくさん考えていること。




いくつか自分でできる改善方法のうち、今回は

プチ断食を選択。




運動ができない状況と珍しく食事会が重なり、体重は人生史上最大の68.5kgからスタート。




せっかくなので、クライアント等にも参考になるように排出を促す食材を選びながら実施。




結果、46時間のプチ断食で-5kgを達成して身体も大方快適に、鼻詰まりも喘息もほとんど解消！！


主観的評価で、10をひどい状態として、1をいい状態と判断すると、

46時間のプチ断食で、

鼻詰まり 10→2

咳 8→2

身体のだるさ 8→1

に変化しました。

呼吸ができること、食べられることの有り難さに感謝が溢れてくる現在。

適度にやっていこう！

喘息くん再襲！！

　うーん、ちょっと嫌な予感・・・

一度寝たら滅多に目覚めることのない私が深夜に起きた理由は、

久々にやってきた喘息くんの攻撃！！

空気を吸おうにも

発作が起きて空気も満足に吸えずに苦しみ悶える時間。

寝たくても寝れない

収まってほしくても収まらない

止まらない喘息くんの攻撃に、

ひたすら耐える私。

こんな時だから本当に思う

健康の大切さ。

当たり前を当たり前に過ごせる日常がいかに幸せかを。

そして、空気を普通に吸えることの貴重さが身に沁みます。

人は苦しくなると、何かに祈りたくなる。

そんな時宮本武蔵のような声がする

「神仏を尊べど、これに頼まず」

そうだ自分の身体は自分で守るしかない。

今、できることは何か？

汗だくで身体中からサイレンが出ている状態で、
最善の選択をしていく。

苦しみながらもどこかで楽しんでいる自分がいて、
この喘息もなるべくしてなったのかもしれない。

人生は修行だ！！なんて言っていると、
こうしてどこからかプレゼントをもらえるんだろうな。

だから、こうして喘息くんが遊びに来てくれることに感謝する。

その喘息くんはいつも毎回メッセージを運んできてくれる

メッセンジャー。

過去を振り返ってみても、喘息くんが来た後は何かしら

ステップアップしている。

ありがとう喘息くん。
負けません＾＾

夏の思い出 ①腰の痛みとチャンス！！

　「お盆は休まないんですか？」

と聞かれて、

「さすがに4月、5月に3週間休んでますから＾＾働きます」

と言うと、

「そうだよね（笑）」

と皆に笑われて過ごしました。

しかし、1日の休みを利用して行った

常軌を逸した山ランニングと

硬い地面の上、過度の緊張状態で眠れない一晩を過ごした結果、



よもやの“ぎっくり腰”へ…


「チャンス到来！！」




とばかりに動かない身体を実験体に対処をスタート。


身体の声を聴きながら色々と学びを頂きました！！

“健康”は失って初めて、その重要さに気づきますね。

私の場合は、5歳から始めた柔道で体中がボロボロでしたが、

トレーナーとしての知識で快適に暮らしていました。

しかし、当たり前が当たり前になるとその有難さを

忘れてしまうということをまた、ぎっくり腰から学ばせて頂きました。

こうして、痛くなると人の気持ちがよく分かりますね（笑）

ありがとうぎっくり腰！！

ちなみに、出来る限りの知識と知恵と経験を活かして、

動けないところから18時間程度で動ける状態まで回復。

トレーナーで良かった＾＾


と思えた夏の思い出①

6月2日（火） 大人の本気塾 ～3ヶ月限定ダイエットスクール～

　健康革命家として約5年。

様々な方々のダイエットをサポートしてきました。

アプローチは一人一人の性格やライフスタイルによって、

まるで違いますが、最大公約数のような成功法則も見えてきました。

それらを駆使して、サポートを行わせていただくとことで、

50代女性、運動経験もあまりなく忙しい方でも、

無理なく3ヶ月で-6.8ｋｇで、体脂肪２２％台と本人も驚く変化を遂げている

方もいます。（本人の許可を頂いた一例です）

当塾は、企業とタイアップを行い、

大人の本気塾と称して、3ヶ月限定のダイエットスクールを6月～8月第一、第三火曜日の夜に開講します。



　大人の本気塾

～３ヶ月ダイエットスクール～


ちょっと本気を出して、期間限定で自分を変えたい方のために

大人の本気塾を開講します！！



今回のテーマは、「最後のダイエット」



○様々なダイエット法に手を出して、私にはダイエットは無理と思っている方

○リバウンドを繰り返してきた方

○以前、着られた服が入らなくなってしまった方

○自分の性格やライフスタイルに合った方法を選択したい方

○本気でダイエットしたいけど、専門家のサポートが欲しい方



上記の項目が一つでも当てはまる女性の方を対象に



３ヶ月の講義＆実技であなたのなりたい姿へサポートします。



日時：６月３日（火）、１７日（火）、７月１日（火）、１５日（火）、８月５日（火）、１９日（火）

　　　１９時３０分～２１時３０分



場所：earth international running station
　　　〒107-0075　東京都千代田区三番町　28-4 早川ビル２F
　　（最寄り駅：半蔵門駅、九段下駅、市ヶ谷駅）
　　　http://ameblo.jp/run-earth/entry-11827200679.html


料金：86400円
　　→山口のこのブログをご覧の方は特別料金64800円。



定員：6名（残席3名）


申込：こちらへ〇お名前〇連絡先　を記入の上
　　　ご連絡ください。
　　　honki.otona@gmail.com


内容： ライフスタイルに応じた選択式食事法

　　　　今、この瞬間できる－５ｃｍウエスト引き締め呼吸法

　　　　リバウンドしないメンタルブロック改善法

　　　　自分でできる５つのダイエット筋トレ

　　　　体脂肪を一番燃焼するウォーキング法

　　　　など、実技と講義を交えて

　　　　「自分でもできる」方法を指導します。



持物：運動できる格好（室内履きシューズ不要）、筆記用具、飲料水


講師：健康革命家　山口敬志

　　　　独立して5年、ほぼ口コミと紹介で月に150本のパーソナルトレーニングを

　　　　継続中。一人一人のライフスタイルや性格に応じた柔軟な指導で、

　　　　目標達成をサポート。特に、「運動が苦手」や「私には無理！！」と思っている

　　　　方に「ゼロから小さなステップでやれば、私にもできる！！」と

　　　　好評を得ている。



　　　　<実績>NEXTトレーナーオブ・ザ・イヤー２０１１敢闘賞受賞

　　　　

　　　　<資格>健康運動指導士、

　　　　　　 日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー・A級講師

　　　　　　 フィットネスモチベーター、

　 小学校・養護学校教員免許

　　　　　　中学校・高等学校保健体育教員免許 など多数



その他：お休みされた日は、講義内容をメール等でお送りして対応します。

　　　　希望者には、食事サポートやFACEBOOK等を活用してのサポートをご用意しています。

身体が回復！！

　４０日前のぎっくり腰に２０日前のドリーム富士登山・・・

志事やイベントが色々と続き、疲れていないと思いつつも、

疲労は蓄積されていました。

ぎっくり腰の時の体調を０％とすると、

富士山の時は４０％くらい、

そして、やっと８０％くらいに回復。

動きながら休む。

働きながら回復する。

通常の「１日休み」というものが、

４０日前から１日もないが、

それでも考え方と自分の健康管理次第で

身体は回復して、どんどん元気になっていく！！



昼間、フィットネスクラブの休憩室のテレビで、

アントニオ猪木さんが、

「元気ですか～？元気があれば何でもできる！！」と

言っていたが、まさにその通りだと思った。



身体の声を聴き、

肉体が欲しているものは何なのか？

食事、くつろぎ、ストレッチ、筋トレ、修行・・・

８月中旬に控える

異種格闘技大会とサバイバル山岳大会に向けて

肉体を調整中！！

頑張れ身体！！

ありがとう細胞！！

試験を受ける！

　日本コアコンディショニング教会

ひめトレインストラクターセミナーに受講者として参加。

骨盤底筋の機能解剖、呼吸との関係性、尿漏れとの関係性、ウエスト引締めの理論、実技指導

など盛りだくさんの内容。

二日目の最後には筆記と実技の試験も実施され、久々の緊張感を味わいます。



いかに試験管を笑わせるか？



これをモットーにいつも試験は受けるようにしています。

約８年前の某県の教員採用試験では、

集団面談で「マサイ族に戦いを挑みました」と突飛な発言をして、

同じ受講生には大好評でしたが、

試験管（教員？）には不評！？で、見事に桜散るでした。

その経験を活かして、試験管から笑いをとるをテーマに変更。

いつもギリギリのラインです。

楽しくもどんな試験もドキドキ・・・



今回はどんなことをしたかって？


日本男児として、

それは想像に任せよう(笑）


ちなみになんとか合格です。

パーソナルの価値

　自分のトレーニングのために訪れたフィットネスクラブ。

お金を支払い、ビジターで活用。

夕方の時間帯は、人もまばらで運動しやすい。


フォームの確認して、

身体の各機能を正しく使う。


適切な回数で、

筋肉が疲労するまで反復する。


眠っている筋肉が目覚め、

時間が経つごとに

身体が動きやすくなっていく。


終了しようかという時に、

隣でパーソナルトレーニングが始まった。

迷惑にならない範囲で見学した。


他のトレーナーの指導を見ることで、

自分のトレーニングを指導を振り返ることができる。


パーソナルの指導料金は決して安い金額ではないと思う。

その指導時間のみの単価とするのか？

その時間を通して、日常生活の他の時間にもつながるのか？

トレーナー側がどんな在り方でセッションをするかで、

同じ時間、同じ料金でも

クライアントの効果や満足感が全く違うものになる。


客観的に振り返ることで

たくさんの学びがあった。


１セッション入魂！！

急に腰痛になったら？

身体のバランスが崩れてきたし、

最近、飲み会も続いていたので、

そろそろきちんとトレーニングしなくては！！


3時間後にコンディショニングして、運動しよう
そう思っていた矢先に、

「ズキンッ」といや～な違和感。

「ズーズンッ、ズーズンッ」とジョーンズのテーマソングが

頭の中を鳴り響く。

急性腰痛症を引き当ててしまった模様です。

3日後には駅伝を控え、

1週間後には、ハーフマラソンを控えているのに…。

徐々に襲ってくる痛みとともに、

最近の身体の手入れやトレーニングができていなかった

自分に深く反省。

「駅伝どうしようか？1週間後に走れるか？その前に、仕事は大丈夫か？」

頭の中をよぎる数々の不安。

いかん、痛みとともに心も弱くなっている！！

と思い、とりあえずご飯食べて、ちょっと一息入れてから

変態思考にチェンジ！！

☆痛みはプレゼント！！

☆最近、腰痛の勉強していたので、自分の身体で試せるチャンス！！

☆最近、調子良かったから、天が試練をくれてまた強くなるチャンス！！

☆痛みがあることで、いかに健康が大切か思い直すことができた！！
　ありがとう腰痛君！

ということで、
落ち着きを取り戻し、逆にわくわくしてくる。

そこで、自分に質問を行う。

「今、できることは何なのか？」

生理学的に、

機能解剖学的に、

栄養学的に、

心理学的に、

それぞれノートに書き出し、

今、現状で回復するためにできることを

まとめて戦略を練っていく。

もちろん、少しでも緩和するために

仲間トレーナーや治療家の先生の力も

ご協力頂きながら、最短のプログラムを組んでいく。

ちょっと簡単に説明すると、

炎症が起きている様子のため、

生理学的には、48時間～72時間は腫れとその周辺に痛みが

続きそう。

よって、空き時間はコンビニで買った氷で腰を20分程度冷やすことを

繰り返す。

機能解剖学的に、痛みのない体勢で

呼吸を通して、お腹の奥の筋肉の働きを活性化して強化する。

また、裸になって自分の身体を鏡にうつして、できる範囲の

ストレッチやコンディショニングエクササイズでバランスを整える。

栄養学的には、

詳細は省きますが、良質なプロテインとビタミンＣたっぷりのフルーツを摂取。

メンタルトレーニングは、

変態思考＋論理的アプローチ＋内観誘導法（過去の成功体験を思い出す）でＯＫ！！

痛みにありがとう！！



さあ、これで最初は立つこともままならなかった人が、

何時間後に走れるようになるのか？

はたまた走れないのか？

人体実験スタート！！

サプライズバク転

　月に1度、健康講座を行っている

特定非営利活動法人ぴあぱれっと

の方々から講座後に素敵なサプライズを頂きました！！




いつも、熱心に私の腰痛予防講座等を聴いていただきありがとうございます＾＾

日の丸の書かれた鉢巻き！！

今年の夏に活躍しそうです！！