人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

電飾ウルトラマンセブン

2013年12月25日 | ランニング
 今年の秋、やろうとしていたのにやれなかったことが

心の奥に引っかかっていた。

ウルトラマンセブンの仮装でマラソン大会に出ること。

しかし、大会当日の悪天候と前が見えにくいとの理由で断念してしまった。

ウルトラマンセブンの出番はなく今年が終わるのか?

そう思っていた矢先に、

最後のチャンスがあった。

チャリティーナイトランニング!!

月に一度、勤務するフィットネスクラブで約30回ほど継続して、

開催している。

せっかくのクリスマス・イブのため

身体に電飾をつけて、

ウルトラマンセブンに変身。
 
沿道から、

「キャー変な人がいる!」

「おかしい!!」

「電飾きれい^^」

とお褒めの言葉を色々頂きながら疾走!

今年最後のランでウルトラマンセブンになれて、

心一杯満足です!!



来年はどんな仮装して、走ろうかな^^

ご参加頂きました皆様ありがとうございました!


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海外から来た友人

2013年12月22日 | 応援
 7年前のネパールへのバックパックの旅がきっかけとなり、

つながった人と人とのご縁。

ネパールの友人たちを久々に食事に誘う。

忙しいにも関わらず、

私も唯一会える日を設定すると、

二人ともその日だけは空いていて来てくれた。



事がうまく運ぶ時は、

どんな状況でも会うことができる。



シャムさん、とその奥さんのアンザナさん、そしてディネシュさん。

それぞれネパールからやってきて、日本で力強く生きている。

誘っておきながら、行き当たりばったりの私が選んだ店は、

ガード下の居酒屋。

メニューのおススメはモツ煮や串焼きなどが並ぶ。

入った後に後悔した。

ネパール人は、宗教的に牛肉を食べることができない。

「お店変えようか?」

と私がおもむろに言うと、

「大丈夫です!!」と答えた。

早速、注文するとおいしそうに食べている。

「え、食べて大丈夫なの?」

と聞くと、

「ここは日本ですから」

と言われ、思わず笑ってしまった。

さらに、

「郷に入っては、郷に従え」

と言いますよね?

笑うしかなかった。



ディネシュさんは、大学卒業後に日本人なら誰もが知る企業に就職。

ノルマや勤務時間の長さは大変そうではあるが、

持ち前の明るさと笑顔で、その状況も楽しんでそうだ。



そして、もう一人のシャムさんは就職活動中。

現在、全戦全敗中。

さすがのタフな男も心が折れかけているようだ。

隣でアンザナさんが、バイトしているか寝ているばかり

と嘆いていた。


私も大学4年の時は、就職活動全戦全敗。

悩みぬいた末に、受けた青年海外協力隊の試験は、

終了5分前に答案用紙を提出せずに、試験場を逃亡・・・

心を折られ、フリーターの道を選んでいる。



ただ、シャムさんの選択肢は多くない。

就職できるか?

ビザが切れて、ネパールへ送還されるか?

日本にいたいならば、残された道は一つしかない。

そして、日本で働くということで奥さんをネパールから日本に招いている。



置かれた立場に共感はするが、今の私ができることは

応援することしかできない。



追い込まれた男の力はきっと強いはず!!

そう願おう!!


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海外で働く友人

2013年12月20日 | 応援
 高校時代からの柔道部の友人、野本が韓国へ旅立ちました。

仕事で何年か働くようです。




 柔道の推薦で高校に入学した私は、柔道だけしていればいいという考えだった。

栃木県内の強豪校の柔道部だから、当然練習は厳しい。

朝に裏手にある太平山神社の1000段以上の階段を往復する。

日中の授業は夢の中・・・

そして、夕方の柔道の稽古、筋トレ・・・

くたくたになり家に帰り、睡眠。

だから、学業の成績が悪くても当然という価値観だった。

が、この野本は、柔道も強く(昭和55年、56年、57年生まれの栃木県、茨城県の柔道家は知らない者がいない)

勉強も高校でトップクラスだった。

天才とはいるものなんだな~

と当初は思っていた。

全くの別の次元の人間だと。



とある日、彼の家に泊まらせてもらったことがある。

部活の後で、クタクタにも関わらず、夜な夜な机に向かい出し、

勉強を始めた。

私にとっては、雷が落ちた瞬間だった。

常にトップを走り続ける裏には、

天才というだけでは片づけられない努力があるのを

高校生の私は知った。

だからといって、私が勉強を始めたわけではないけれど(笑)



先日、高校時代の同期であり、今も一緒に柔道するメンバーと

プチ壮行会を開催した。

みんな忙しいのに関東各地から中間地点の都内に集合し、

昔話に華を咲かせた。



それぞれがそれぞれの

“道”

を突き進んでいる。




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ドリームランニング2013 ~完~

2013年12月18日 | イベント
 ドリームランニング2013が終了しました!!

今年は、今までよりパワーアップして、

8名の豪華トレーナー陣のセミナー

エンジョイミニ駅伝(1人1.1km)

という内容。

寒さも増した12月中旬に参加者・スタッフ合わせて約90名弱の方が

集結して開催されました!!



新進気鋭の若手トレーナーから、

フィットネス業界の実力派ベテラントレーナーまで講師のセミナーは、

大盛況!







参加された方々から、口々に感嘆の声が上がっていしました。(私も受けたかった!!)

セミナーの後は、ミニ駅伝。

誰もが優勝できる可能性のある駅伝と人と人とのつながりを大切にしようという考えから、

当日のくじ引きで一緒になった4名が、自分たちのゴールタイムを予想して、

代々木公園を走ります。











速いだけがすべてじゃないミニ駅伝で、どの参加者も大盛り上がり!!

終了後に、時計係をしていたトレーナー陣が走りたくなり、

急遽エキシビジョンマッチ!!



みんな顔は笑っているのに、マジで走っていました。。。

ウォームアップもしてないのに(笑)

そして、帰りはゴミ拾いのNPOグリーンバードさんとコラボして、

かっこよくゴミ拾い^^



表彰式も、初めて走ったのに表彰台にあがる方や特別賞などもあり、

忘れられない経験になったようです。

代々木公園近くのおしゃれなパーソナルスタジオをお借りして、

開催されたドリラン2013の交流会にふさわしく、

ワインやビールをつまみながら、

プロのクラリネット奏者の生演奏を聴き、

プレゼント抽選会を楽しみました^^

参加してくださった皆様、

場所を提供して下ったクオリア、

美味しい料理の提供をしてくれた料理人の方々、

ゴミ拾いコラボをしてくれたグリーンバードの方々、

プレゼント等各種協賛してくれた企業の方々、

そして、朝から夜まで皆の笑顔のために動いたトレーナー・スタッフのみなさん

本当にありがとうございました!!

多謝!!



*写真は最後の唯一の私の出番!じゃんけん大会!

気合を入れて、今年最後のふんどしです(笑)
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テレビをつけたら

2013年12月15日 | 
1年に1度企画しているドリームランニング当日。

テレビをつけると、ザ・たっちが筋トレをしていた。

小学校時代登校班が同じものとしては、頑張っている姿を見ると刺激を受ける。

毎日、同じ班なのに、どっちがどっちか分からなかったけど。

最寄り駅で、江頭2:50先生が近くのパチンコ屋に来るポスターがあった。

パチンコしないけど、会いに行こう!

と思ったけど、ちょうど今日自分がイベントでセミナーしている時間。


「俺もがんばるから、お前もがっぺがんばれ」

ポスターを見て、

勝手にメッセージをもらった気分。

このイベントは、毎年赤字だったけど、

続けてこられたのは、

江頭2:50先生の名言

「ハイリスク・ノーリターン」

があったおかげ。

きっと今日もみんなの力で、なんとかなるし、なんとかするだろう!

参加してくれた方が素晴らしい経験ができることを願って!
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もう一歩

2013年12月11日 | ランニング
 フィットネスクラブの空き時間。

ランニングマシンでインターバル走を実施。

時速18kmに設定し、

3分20秒を疾走。

その後2分ほど、ゆっくり走る。

それを繰り返すこと5回。

苦しいと、

もうこれでやめるか?

やめないか?

その自問自答が繰り返される。

身体のイメージを変え、力を抜き、

重力に対して、一番楽な身体の位置を探す。

そうすると、回を増すごとに

楽になる。

メンタル、身体の意識、使い方

まずは自分が色々と体感し、

そして、トレーニング等も含めて新たな領域へ!!

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夜中の怒声

2013年12月09日 | 日常
 夜に入った仕事を終え、暗い帰り道。

鼻歌交じりに、寒かったのでフードを被ってのんびり自転車を漕いでいると、

「おい、邪魔だよ!!」

とどこからか怒声。

こんな夜中に、怒声なんて、

怒る人も怒られる人も大変だな~なんて思っていると、

どうやら自転車を隣につけて睨みつけてくる男性が。

もしかして、私!?

いやいやここは平和な国、日本。

そんなはずあるまい!

と思いきや、どうも私のようである。

うーん、鼻歌が音痴だったのがまずかったのかな(笑)

ただ、こればっかりは下手なんだから(本人は気持ちいいけど)

ドンマイ、俺!!

ヤンキーでも、暴走族でも、マフィアでも、殺し屋でもなく、

普通のサラリーマンのような方が一体なぜ?

暗い夜道で喧嘩を売るのだろう。

お金が欲しいのか?

(どうみても持ってなさそうな格好だけど)

富と名声が欲しいのか?

(どうみても、両方なさそうだけど)

もしかして、ストレスフルなのかなと予測。



ここで一句

もしかして  ストレスフルな  夜中道




ここは平和な国 日本。

Take it easy^^









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右に行くなら

2013年12月07日 | 
多くの人が右に行くなら、

私は左に行きたい。

皆が石橋を叩いて渡るなら、

壊れそうな吊り橋を渡りたい。

アウトローや、アブノーマルという言葉を聞くと反応します(笑)

フィットネス業界の方々が東京に集まるなか、1人大阪へ。

約5時間30分も、

パーソナルトレーニングに対する考え方や、

指導に対する教科書には見たことも聞いたこともない知識、

そして実際の実技などなどマンツーマンで習ってきました。

身体の奥深さ、

指導者としての言葉の大切さ、

一体どれだけ勉強すればいいのだろう。

真摯に身体と向き合い続け、

研究し、実践し、学び続けた方がいける領域。

そんな世界を肌で体感できました。


たった一言の言葉がけと、

シンプルなエクササイズで、

こんなに身体が動いて、快適になるなんて。

また、私の指導もパワーアップしそうです(^-^)

長時間のご指導ありがとうございました!
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走る時に考えていること

2013年12月06日 | ランニング
 色々な人から聞かれる質問があります。

「走っている時は何を考えているんですか?」

今回は、レースの時というケースに絞って考えてみます。

私は、自分が一番パフォーマンスを発揮できる状況に

なるようにすればいいのか考えます。

多分、この質問をしてくださる方は、レースの時は苦しかったり、色々な現状(怪我や体調)で、

なかなか思うような結果が出ない。

なので、なんとかいい方法はないか?ということで、

メンタル面の質問をしてくださるのかなと推測しています。

これには、2つの観点でお答えしています。

一つ目は、スポーツ心理学に『逆U字理論』というのがあります。

自分の実力を最大限発揮するのに、

注意散漫(例えば、寝不足等でぼーっとしている)でも発揮できないし、

緊張しすぎていても(例、力みすぎ、頭が真っ白)発揮できず、

その中間がいいですよということ。

私の場合は、自分が寝起きのぼーっとしている状態を1として、

めちゃくちゃ緊張してドキドキしている時を10としたら、

今はいくつなんだろうと考えます。

そして、数字が低いときはウォークマンでハイテンションの曲を聴き、

気分を盛り上げます。

数字が高いときは、瞑想したり、雲の流れを見たりして気分を落ち着かせます。

それで、集中しているけどリラックスしている状態に整てるようにします。

なので、レース前は自分がどんな状況かを把握して、自分なりの

調度いい状態を見つけるのが一番だと私は思います。


2つめは走っている時です。

フローやゾーンと呼ばれている

「その状況に没頭し、疲れを感じることなく、

 最高のパフォーマンスを発揮できる状態」

と言われている状況に入れるように工夫します。

理論的なことはさておき、

私の場合はこの状況に入る方法は2つあって、

一つは「感謝」です。

今、走れていることに感謝していくと、

こうして自分が産まれてきたこと、

周囲の人々の応援で頑張ってこれたこと、

などなど色々な事に感謝していくと、

そのうち、靴を作ってくれた方に感謝、

ウエアを作ってくれた方に感謝

この大会を開いてくれた方に感謝

コンクリートに感謝

酸素があることに感謝

地球に感謝

かなりいっちゃってますね(笑)

そして、感極まって走りながら苦しいけど、パワーが漲る不思議な状況が私のゾーンだと感じています。

さらに、これが進むと

無我夢走(←私の造語です)

の状況。自分が走っているのを、ちょっと斜め上から自分が見ているような不思議な感覚です。

こんな状況になるのはたまーにしかないですが。。。

皆さんも是非、自分にとって

どんな方法をとれば、自分にとって、

悔いのない走りをできるのか色々と試してみてくださいね^^

うまくいかないから面白い!!

そう簡単にうまくいったら、つまらないですから!!

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漫画からの刺激

2013年12月04日 | 日常
 私のリラックス方法であり、モチベーションアップの一つが


漫画

一体どれだけ影響を受けて、助けられたのだろう。

先日も、読んだ漫画の一節が響いた。



「人は…永遠には生きられない だったら どう生きて どう死ぬか… 死ぬ時にどれだけ満足できたか それが一番大事」


By 海皇紀 


いつも直感で、色々なマンガに触れて(スポーツ系等が多いけど)

たくさんの勇気と笑いをいただいています。

漫画バンザイ!!



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