人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

肋骨にヒビ

2008年04月30日 | Weblog
久々の柔道の稽古で、肋骨にヒビが入ってしまった。息を深くすると痛みが走る。
朝起きると、いやーな痛み。そしてそんなときの仕事はフィットネスクラブのイベントのデモンストレーター!なんと都合がいいのだろう。まさに私の大好物の修行ができる。

そんな時、聞こえてくる二つの言葉
『痛いと思うから痛いんだ』
『この肋骨は私の肋骨ではないのだ』
この考えは、中学生の時に漫画を見て学んだ。

痛みと意識は密接な関係がある。だから、子供に対する痛いの痛いの飛んでけーというのもあながち間違ってない。

ただ、痛みか快感になってしまうとそれはあながち間違っている。

まだ、そこの域には達せずにいる。
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体育人にとって大切なこと?

2008年04月28日 | Weblog
先日もまたセミナーを受講してきた。最近は、色々な勉強会に参加するのがもはや趣味となってきている。

 今日のセミナーもまた、刺激的であった。元体育教員から食える体育人へ変身した方の話。体育は、ほとんど「ボランティア」という言葉に納得。部活動を持つ先生の日給は700円という話も聞いたことがある。時給ではなく、日給である。日本で日給700円などありえる話ではない。

 その部活動を教えるのが好きならいいが、そうでなければ苦痛だ。そう考えると、部活に来ていた先生は本当に立派だと感動、と思いきや私の場合はあまりこなくていつも自分達で練習していたが。

 さておき、そんな中体育人は、教えること=お金を取る→悪いことと感じている。私も、ちょっと前までは、そんな考えを持っていたが、働いているうちにそれはおかしいなと考えるようになった。プロとして、その技術なり知識なりを得るために勉強しているのだし、それ相応のものを提供したのなら、当然として相応するお金を取るべきだと。

 そんな共感できる中での、体育人としての話はとても面白かった。そして、その後の中野ジェームズ修一さんの話では、モチベーションを高めることの大切さを教えていただいた。トレーナーはロボットを直すのではなく、人間を直すのだという言葉、熱く胸を打った。

 そして、「選手は昼育ち、指導者は夜育つ」の言葉のもと、夜は懇親会へ。同じ価値観の者達の集まりの飲み会は楽しいことをつくづく感じた。そして、飲み会では、つくづく「失態」を重ねる。

 
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新年度の日々

2008年04月16日 | Weblog
 新年度が始まり毎日があっという間に過ぎていく。そんな状況なので、当然ブログも滞り・・・。最近の出来事をあげると、
①さいたま市にて旅の講演が決定!日にちは6月21日(後日詳細をアップ)
②コアコンディショニング試験を受け、合格
③ネパールの孤児院への柔道着寄付が新聞に取り上げられる。
が大きな出来事ビッグ3!旅をして受けた親切を還元できそうだ。
仕事の契約も無事に!?今年度の契約は結んでもらうことができた。
契約が決まらない中での日々は、精神的にしんどく明日から無職??
などとも思ったが、そんなときこそ人の真価が問われるときということで、
なんとかなるさと気軽に考え、自分の今の状況を楽しんでいた。
最終的には、こちらの要望は半分聞き入れてもらえた感じだ。
社会はそんなに甘くないということが経験できて満足である。


そして、トレーニング関連も色々と学んでいる。結局は、「人間の身体」であり、
原点は同じだが、色々な方法、考え方があり奥深い。お金だけが、どんどん飛んでいく~

あまりにも疲れてしまい、仕事を早く上がり近くの銭湯に行くと、おじいちゃんと刺青の方も登場。海外では、タトゥーはみんなしてるものだからね。まだ途中みたいで痛そうだったけど、痛みも快感につながるのかなと思いつつ、隣のジェットバスで居眠りをしてしまったzzz
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北京に出る人たち

2008年04月07日 | Weblog
10日間の出張を終えた。出張中は、少ない時間を見計らい、早朝に走りに行き、高台寺、霊山観音、知恩院などなど走って見学した。せっかちな私には、誰もいない境内を走って見るのはなんとも気持ちがいい。
宇治のおでんやでは、おかみさんと宇治の落ち武者について2時間語り合った。そのおかみさんも「見える人」であるらしく、私がのりで宇治川のほとりの落ち武者の霊魂が強い場所に行こうとすると本気で止められた。憑きやすい私は、行かなくて正解だ。危険を求める悪い癖があるが、行っていたら川に落とされてしまうとのことだ。

話は変わり、3月31日。トレーナーとして働いて、1年と365日。初めて、仕事として、有名人と絡むことができた。その方は、女子レスリングのタックルの女王吉○選手。名古屋でオープンするフィットネスクラブのイベントで実現した。久々に緊張して、イベントが始まる前にトイレに20回くらい行ってしまった。こんなに行ったのは、飲みすぎて先輩の家でゲロを吐くか、海外で下痢になるくらいかだ。
吉○選手は、とても楽しんでくれ翌日はその写真が新聞に掲載されていた。そして、最後は、野球の田○元監督とも絡み、社会人2年目の最後の仕事を締めくくった。腐らずに、タオル君をたたみ、そしてタオル君にお礼を言っていたのが効いたのだと思う。チャンスはいつか来る、それを生かすも殺すも後は自分の準備次第。
男子高校生が、財布の中にいつもコンドームを入れておくように準備は大切だ。

テーマが北京に出る人たちなので、もう一人の北京戦士がいる。
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