人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

いざ愛知へ!!

2008年07月30日 | Weblog
一年半ぶりに名古屋の鳴海にできるメディカルフィットネスの立ち上げに関わることになった。期間は、8月中旬から、9月下旬まで。この40日間で、メディカルフィットネスを成功に導かなければならない。結果は当然出さなければいけない。社長が解雇される今の会社にとって失敗は、想像に易い。。。
そして、オープン一ヵ月前だが、会員募集なし。マーケティング、営業という概念は病院にとってないらしい。まあ、いきなり考え方を変えるのは難しいが、しょーがない。やるしかないのだ。そんな状況でもワクワクが止まらない!!
やっぱり変態なのか?自分!
そこでなりふり構わず、失敗は許されない私にとって、今回、愛知の偉人達にお願いをした。一人は、私がお世話になる日本コアコンディショニング協会の理事長だ。急なお願いにも関わらず、相談に乗っていただけるまさにウルトラマンのような方である。そしてもう一人は、今年の夏、北京に出るパラリンピック柔道日本代表選手がイベントを引き受けてくれる。当然、会社としては動いてくれるわけではなく、個人的なお願いにも関わらず力になってくれるのは、感謝感激である。

感謝の気持ちを忘れず、とりあえず動くこと。
動かなければ始まらない!
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頑張れ青木!!

2008年07月21日 | Weblog
 7年前、サンボの学生選手権で試合開始10秒で芸術的な跳び十字を極める男がいた。帯ギュの中だけの技だと思っていたが、目の前で、しかも高校生が、その技を極めた。

その男は「青木真也」
 色々と記事を読んでいくと、変わり者で、信念を通し、
バカをし続ける。
以前、会場では5669先生のTシャツを私と青木選手だけが着ていて
同じ武道家を尊敬している。
そんな彼だから、とにかく頑張ってほしい!!
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山をなめんなよ!

2008年07月11日 | Weblog
先週日曜に参加した『北丹沢山岳マラソン』は、山の神は微笑まなかった。

土曜の夜に最寄り駅に到着。タクシーで4000円くらいかかるというので、一時間夜の駅で待ち、山岳マラソンに出る方を探す。と格好が普通ではないので、3人に声をかけて四人でタクシーのシェア成功。まさに驚異の成功率100%。

休暇村の宿に着くと私が最後だったらしく、13人部屋に案内された。とそこはまさに合宿所で夜の9時にもかかわらず皆寝ていた。戦闘モード全開で、空気がピリピリしてる。山岳マラソンはどうやら「ノリ」ではなく、『マジ』でやることが否応なく肌を通して伝わってくる。とりあえず、そろーっとリュックを空け周りの人を起こさないようにして就寝…が気分が高まり寝れるはずもなく、いびきがうるさい中ひつじを数えたりしていつの間にか寝ていた。と思ったのもつかの間、四時には部屋の方達は起きだしていた。まあ、筋肉のコンディションから行っても早くに起きたほうが念入りにアップができる。
6時半にスタートのピストルがなり、約850人が一斉に走りだした。とりあえず最初は50位前後をキープ。今回の目的は完走だ。そしてアップダウンを繰り返して走ること9キロ。ここからは6キロの山となる。

苦しかった。正直、山を走る練習は一切していなかった。歩いては休み歩いては休み。何百人に抜かされただろうというほど抜かされ、18キロ地点のチェックポイントに到着。かついでいたリュックの1.5リットルの水も底をついていたので、お椀にある水をがぶ飲みしてしまった。そして、栄養補給のためバナナときゅうりを食べ走ろうとしたが、気分が悪くなり隅っこに隠れて全て吐いてしまった。
全身鳥肌がたち、これはまずい!そう思ったが、15分の休憩後、葛藤に打ち勝ち、重い身体を引きずりリスタート。

その後は本当に久々にめちゃくちゃしんどかった。序盤飛ばしたこと、普段山を走ってないことがたたり、右足外側靭帯が痛くなり、腿はつるわで、柔道部物語で初めて一年生がセッキョーをくらったような状態だ。

のりで参加したことを後悔しそうになったが、私のモットーは『やらずに悔やむよりやって悔やめ』。とにかくやらなきゃ分からない。

29キロ地点の2つめのチェックポイントで制限時間をオーバーして失格になった。どちらにしても今の私にとってはこれが限界だった。。。


四日経っても消えない脚の痛み。山をなめてはいけない。

そして、大切なことは『準備』ということだと思う。勢いとのりと準備、いつ何時何が起きても大丈夫な肉体と精神にはまだまだ及ばない。
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S賀ハウス襲撃事件!!

2008年07月05日 | Weblog
 S玉大学の同期のキャプテンS賀君は現在某長有名高校で先生をしている。その教え子が、インターハイに出場するということで、お祝いにS賀君(S)の家、襲撃事件を記しておこう。

 あれは、忘れもしない大学3年の冬。毎年恒例の寒稽古。朝の6時から8時までまだ寒いのに練習をする。ちなみに私は寒いのが苦手なので、寒稽古は大嫌いであった。皆も同じだろう。寒稽古の最終日の夜、寒稽古の打ち上げをしようということで、Sの家に同期のI月君、久保○君、Y君、後輩のH君が集まったらしい。そして、美味しい日本酒を飲みながら、会は進んでいった。寒稽古から開放された喜びからか、みんな上機嫌であった。
 そんな中、Y君は「もんじ焼き」という奇妙な食べ物があると言い出した。それは、栃木に伝わる伝統の料理で、小麦粉を溶かした水の中にお菓子をつぶして入れるらしい。「そんなのうまいわけがない」という皆の意見に対して、Y君は実際にお菓子をしこたま買い、皆に食わせたらしい。それが大好評だった。しかし、5分後、みなのおなかはすでに脹れており、あまったゲロのようなもんじを、後輩のH君はいきなり投げ出した。その瞬間、みんなの中で何かが弾けた。そう、青い実が弾けるように。
久保○君は、いきなりローリング回し蹴りなどとほざきながら、戸に向かってキックを食らわした。そして、その戸の上に乗り、船木行きますといいながらジャンプをしていた。
I月君は、ソファーを引きちぎりだした。そして、外に捨てている。そして家の中に自転車で乗り込んでいる。普段おとなしい後輩のH君もまた調子にこのときばかりと調子に乗って、やりたい放題をしている。そして、部屋にあるものを手当たり次第に壊して、外に投げ出しているのだ。Y君はなぜかしょんべんをしていたらしい。まさに無法地帯。全てが許されていた。暴徒と化した仲間を呆然と見つめるSはこの時、何を思っていたのだろう。
 今となっては謎だ。

そして、翌朝メールがメールが入り、集合させられた。
家の外には山積みになった昨夜の後が残されていた。。。

冬の夜 ばか者どもが 夢の後

今も延々と語り継がれるS賀ハウス襲撃事件。
決して真似しないでくださいね。
そして、当の犯人たちは反省の色が見えず、いかにもしてやった面ををしていたらしいことを付け加えます。
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苦しいことは楽しいこと??

2008年07月05日 | Weblog
 山岳マラソンが迫っている。ノリで参加を申し込み、対して練習できていない。今回の目標は、感想ではなく精神鍛錬!そう、苦しいことを行いに行くのだ。もうだめだと思ったときに、もう一人の自分がどう出るのか?楽しみにでもあり、不安でもある。そして、今の私は脳に「苦しいことは楽しいこと」とインプットするように命じている。
 そんな話をすると「変態」といわれるが、否めないから本当だ。

明後日は、運命の山岳マラソン。気分は、高校時代に行く国士舘合宿の前の気分。

とりあえず、ゴールを目指して山登り44キロチャレンジします!
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健康運動指導士

2008年07月02日 | Weblog
 今、国は動いている。メタボ対策に乗り出している。そのような中、動かない手はない。「健康運動指導士」なる講義を受けてきた。会社の有給を取り、69000の自腹を切る。

5日間の毎日の授業は、いささか懐かしい気がした。24まで学生していたのがつい昨日のようだ。

そして思うこと、
①大半の医者の講義はつまらない→なぜ、相手にわかるように説明できないのか?自分の知識だけを、抑揚もなく話し続ける。。。勘弁してくれ。きっとIQは高いだろうが、これではただの覚えこみ、そしてただのペーパーだけの資格になってしまうよ。受講生も、講師に対してアンケートなりで気付かせてあげないと。

②大学の教授、特に体育系は面白い。やはり、人を引き込みたくさんの面白い話をしてくれる。
やっぱり授業とは、こうでなくちゃいけないと思う。よく寝ている生徒を怒る人がいるが、私は眠らせるような講義をしているのが悪いと思う。金をもらい、プロなのだから、目的は一つ「受講生ができるようになる」それが重要だ。

ちなみに、私の研修は脱線してしまうことが多く、日々反省。
コメント (4)
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