人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

チャリティー報告

2012年12月26日 | チャリティー
 今年の9月から実施していた2つのチャリティーの報告です

詳細http://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/21d4438f2ed744c2772b8f777e8bcfb8

グリーンバードの被災地復興支援活動協力

3万円


梶山紘平氏の筋ジストロフィー革命 15万円

ご協力本当にありがとうござました!!

一度、私のチャレンジを含めたこのチャリティーは終了いたします。


これからもご支援・ご協力よろしくお願いします^^
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ハイリスク・マイナスリターン

2012年12月25日 | イベント
 イベントを行う度に、利益が出ないことが少なくない。

そして、毎回たくさんの労力を費やす。

やりたいからやる!!

だが、その気持ちが揺らぐときもなくはない。

そんな時、ある偉大な方の名言を目にした。


「ハイリスク ノーリターン」 By 江頭2:50


その言葉は力をくれた。


「笑顔のためならいいじゃないですか?」

「楽しそうだから、やっちゃいましょう!!」

周囲の仲間たちが言ってくれる。


いつしか、その言葉を超えたいと思うようになってきた。

そのためには、

「ハイリスク・マイナスリターン」

これを楽しめたら、

この状況に興奮できたならば、

私は真の強さがあると信じている!!


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ドリームランニング2012 終了

2012年12月25日 | ランニング
12月16日に開催したドリームランニング2012。

走れば走るほど元気で笑顔になる!!

をテーマに青山に参加者やスタッフ合わせて総勢70名超が集結。


実行委員長のたいぞートレーナーによる緊張を解きほぐすエンジョイウォーミングアップ。


あさみトレーナーによるアップのためのエアロビクス


会場全員の心も体もほぐれた後は、

参加者のレベル別に分かれてランニングクリニック


(赤ふんどしのイカレタ人がいますが、気にしないでください)


レベル0:NAMIトレーナー
「実は走るのが苦手…そんな方へ!あなたに合った有酸素運動スタート」

+グリーンバードさんとタイアップでゴミ拾いあり。




レベル1:佐久間トレーナー
「簡単で難しい?ペースランニング!?」


レベル2:近藤トレーナー
「ランニングに必要なトレーニングって?

アウフバウトレーニングとウォールドリルで安定感のあるフォームを手に入れろ!」


レベル3:山口トレーナー
「100~150kmの月間走行距離で自己記録を更新する方法」


どれも自分が受けたいくらいの内容で、参加者の皆さんは興味津々に

メモを取ったり走ったりしました。

終了後は、ランニングを通して知り合ったチャリティー活動等を

行う方々の講演。

梶山 紘平 氏 筋ジストロフィー革命


前向きに生きる姿に感嘆の声が漏れていました。

加藤 夢美 氏 南三陸町の「今」


多くの方が涙を流していました。


入山 忠 氏  グリーンバードによる被災地復興支援プロジェクト  



小さなことから、誰にでもできることがあることを知りました。


2部の懇親会は参加者同士の交流やプレゼント抽選会などで盛り上がりました。



ことの葉忍者マサ丸の筆文字パフォーマンス



若手有望アーティスト、フィスブロックのライブ



協賛企業の各種豪華じゃんけん大会

(ストレッチポール、パワブリーズ、カーフストレッチ、高級化粧品アイテム等たくさん)


毎年恒例のコアコンジョギングクラブ会長による名司会


今年も多くの人々の協力を頂き、

たくさんの方が来場されて、

年齢も性別も超えて、

同じ「走り」を通してつながった仲間たちと

素敵な時間を過ごすことができました!!

本当にありがとうございました!!
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中学校で講演「常識を超える旅」

2012年12月25日 | 
 栃木の宇都宮市内の中学校で

「常識を超える旅」

をお話させていただきました!!

中学校1年~3年生と先生、保護者含めて約700名の方が聞いてくださいました。

今年は、学校関連の依頼もいくつかあったので、内容も中学生仕様に変更!!

■タイの山奥へヒッチハイク ~ガスも電気もない山奥の村で体験した生きる力」


■地雷で手足を失い親に捨てられた子供たちの夢inカンボジア


■ガンジス川で働く15歳のボードマンinインド


■「大切なことは、諦めないこと」を教えてくれた日本語を独学で覚えたストリートチルドレンinインド


■ネパールへ届いた畳物語


など約1時間お話しさせていただきました。



旅を始めた当初は、周囲の方に冷ややかな目で見られていましたが、


そんなの気にせずに、やり続けることで道が開けることを実感。


旅で受けたたくさんの御恩で恩送りしていきます!!


今年は、将来有望な若手トレーナーや、中学生、先生方、1000名を超える人々に

お話をさせていただきました。

ご縁を頂いた方々に、

感謝!!
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山奥で触れた温かいおもてなし

2012年12月13日 | 
 丹沢の奥地で泊まったとある山小屋。

何となくホームページを見て、

直感で「どうせ泊まるならここに行こう」と決め、

辿り着いた。

山小屋を切り盛りするのは、

一人の女将さんだった。

汗だくになった衣類を着替えた。

冷えた身体をどうしようか悩んでいると、

目の前に『炬燵(こたつ)』があった。

早速中に入るとぬくぬくして気持ちいい。

そして、休んでいると常連客だろうか4人組のパーティーも到着して、

素早く着替えを済ませると炬燵に入り、持ってこられたウイスキーで乾杯が始まった。

「一緒に飲みませんか?」と声を掛けられ、ご馳走になった。

「ここの女将さん。ちょっと怖いけど、実はおもてなしが凄いんです!!」と教えてくれた。

確かに来て早々、私も早速私も何度か叱られている。

何のおもてなしなのだろうか?



いつの間にか炬燵の上には鍋が置かれ、

中にはおでん!!

どうも女将さんの

「サービス」のようだ。

おでんとウイスキーが、クタクタになった身体の一部にどんどん同化していく。

皆、知り合って30分もしないのに、見ず知らずの人々が

炬燵に入り、おでんとウイスキーを飲みながら、触れ合う。


突如、電気が消えた。

どうも溜めたエネルギーを使い過ぎたらしい。

停電はいつものことで、出番がやってきたかのように

「ランプ」



が不思議な明るさで、さらに場を盛り上げる。

5時に飲み始め、

いつの間にか消灯の8時半になっていた。

が、酔っ払った方は寝て、起きている人々は女将さんを交えて、

今の日本のこと、山のこと、など様々な話題で盛り上がった。

こんな山奥で日本を憂うとは思わなかった。

時計の針が10時になろうかという時に、お開きになった。

2階のふとんに案内されると、

あろうことかふかふかの布団だった。


通常、山小屋では清潔とは言い難い。

しかし、この山小屋は違った。

翌日に聞くと、

「天気のいい日は女将さん一人で布団を外に干している」

その言葉を聞いて、心が温かくなった。

確かに、山小屋内ではいくつかのルールがあり、

それに従わないと叱られる。

しかし、そのルールには、全ては宿泊された方が

快適に過してくれるためのものであり、

そこには愛が溢れている。



朝、きれいは日の出が姿を見せる。



ありがとう!!

おかわりを頂いて、たらふく食べた美味しい朝食に満足して、

山小屋を後にした。

ものすごいホスピタリティーの真髄を感じる

山小屋であった。



青ヶ岳山荘

また行きたいと思う!!




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山に入る

2012年12月10日 | 
時々、無性に山に行きたくなる。

ザックに荷物を詰め込み、山に向かう。


歩いては、走り、歩いては、走る。

最初はあれこれ考えが巡る。

時間が経つにつれて、汗や鼻水がしたたり落ちてくる。

やがて、思考は停止され、自分の鼓動を感じながら、自然と身体が同化してくる。

この不思議な感覚が好きだ。


急な斜面で心臓が飛び出そうになる。
ドラゴンボールでは、ぎりぎりまで追い込むことで、パワーアップする。

「私は登山に来たのではなく、修行に来たのだ。」

そう考えることで、苦しみを受け入れられる。


筋肉が悲鳴をあげだす。

北斗の拳では、潜在能力を引き出し、使うことで不可能を可能にする。

人間の精神的限界値は、生理的限界値の手前にある。

筋肉達のモードが変わり、力強くなる。


大地の中に身を投げることで、動物であることがよくわかる。


夕暮れ時、エネルギーがなくなるとともに山小屋に到着。

「ありがとう!」

安堵した心から出てくる。
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