人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

東日本実業団柔道大会フラスターチーム参戦

2015年09月29日 | 柔道
 先週はご縁を頂き後楽園でシュートボクシングを観戦し、今週は講道館で柔道大会の補欠で応援。



 

所属するフラスター柔道部は、國學院栃木高校の同級生達メインにチーム編成してます。

実業団チームで、柔道も仕事の一つとして生活する20代の選手に混じって、趣味でやっている34歳達が試合する。

フラスターチームは、初戦を全員一本勝ちの3-0で突破。二回戦は、3部で優勝した黒羽刑務所チームに破れ敗退。

みんな仕事もあり、家庭もあり、色々あり、忙しいはず。
様々なことに折り合いをつけて、練習して実業団の選手達と臆せず戦う姿に刺激をもらう。

先週のシュートボクシングや柔道の試合を見ていて、若い選手のキレのある動きによる熱い試合を見ていてるのも楽しい。

ただ、それ以上に同級生や年上の方々が、素晴らしい試合をすることに純粋にすごいと思う。

0.1%の陽の当たる一瞬のために、99.9%の地道なことをずっとコツコツ行っている。
試行錯誤を繰り返し、自分の人生に折り合いをつけて。

色々な生き方がある中で、自らでそれを選択して、年齢も関係なく挑戦しているのは、個人的に好きだし感動を覚えるなあ。

試合をされた皆さん

大会関係者の方々

久々に会った柔道仲間の皆さん

ありがとうございました!
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チャリティー紹介!ブータンの子供たちを日本へ!柔道を通し国際交流を実現したい

2015年09月29日 | チャリティー

ブータンへ青年海外協力隊で行っている柔道家仲間の堀内さんが
すごい試みをしています。

https://readyfor.jp/projects/JudoJourneys

余談ですが、堀内さんとはネパールのダルマ先生の紹介で知り合りました。

私がネパールへ行った後に、ブログを見ていただいてカトマンズの柔道場を
訪ねられてダルマ先生と意気投合され連絡いただきました。

私の勤務先の最寄駅(新小平駅)に当時、堀内さんは住んでいたという
不思議なつながりから飲みながら交流を深めました。

そして、現在はストリートチルドレンを柔道等を通してサポートする団体CWCNをブータンへ招待して、柔道交流を図られています。

昨年、私たちも同様のプロジェクトを行い、
想像以上に大変でしたが、国境を越えた多くの方々の協力により
何とかネパールのストリートチルドレン柔道家たちが来日して、
日本の子供たちと交流していました。

子供たちが交流する様子を見て、やってよかった!!と思いました。

http://blog.goo.ne.jp/we…/e/069103850608752249f5227c2841f775

堀内さんの柔道を通したブータンとの交流と暑い想いを私は応援しています!

https://readyfor.jp/projects/JudoJourneys

心にちょっぴり何か響いた方は、無理ない範囲でちょっぴりご協力お願いします
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呼ばれれば、、、

2015年09月22日 | トレーナー
 依頼を受ければ、ある程度なんでもやります何でも屋!!

の ゴールド・マンということで、

近所の団体でセミナーをしてきました。



タイトルは、

「なぜ、ゴールド・マンは金星から地球にわざわざやってきのか?」

なんていう話はいつかどこかのお楽しみにして、

スタッフが健康になるためにどうしたらいいか?

という相談を受けての講義でした。

いくら健康に関するいい話や知識を聞いても、

最終的には本人の意識やあり方が変わらない限りは、

難しいというのが私の考え。

だから、立場を変えてスタッフはリーダーに、

リーダーはスタッフになってもらいながらゲーム形式で講義を実施。

「難しい!!」

「そんなこと考えたことないし、気にしたことがない!!」

と参加者からこちらにとっては嬉しい悲鳴をあげてもらいながら、

あっという間の2時間。

色々な知識や方法があるけれど、

まずはちょっとでも意識が変われば幸いです^^

お呼び頂き、受講してくださった

皆さん本当にありがとうございました!!
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災害はいつどこで来るのか分からない。。。

2015年09月11日 | 日常
 9月10日、仕事の休憩中に見た控室での栃木と茨城の連呼。

私も地元である栃木がこんなにクローズアップされることは滅多にない。

そして、出てくる地名も実家の近く。

実家に連絡してみると多少の被害は少なからずあったものの、

大事にはならずほっと一息。

夜も仕事場で実家が茨城の風見さんと一緒にフラスター柔道部内で

茨城に住む友人にLINEで連絡を取り合う。

お蔭様で皆さん無事な様子。

私も19年間栃木に住んでいましたが、災害等は無縁の場所と思っていただけに

今回の件は驚きました。

これも何かの縁かもしれませんが、昨晩は防災のスペシャリストの方々と顔合わせ&打ち合わせ。

防災には自助、公助、共助がある。

避難所や、地域コミュニティー、役所関連などもちろん災害時には各種サポートをしてくれるが

その前に最低限自分の身を自分で守る自助の部分が特に必要という

話を聞き、まさにその通りだなと痛感。

これも何かのタイミングなので、

いつ何時くるかもしれない災害に備えて、

必要な知識やスキルは学んでおこうと思う。

栃木・茨城の復興を願います!!
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喘息くんが取れました!

2015年09月11日 | 日常
 8月下旬にやってきた喘息くん。

毎夜の発作で、何度も起きてしまうたま熟睡できない日々。

念のため病院にも2つ通って、同じ方向性で薬を出してもらう。

過去に何度も成功している排出を促す食事に極端に変更。

身体の免疫力を高める栄養素もしっかり摂取。

信頼する身体を整えてくれる先生のところで、

バランスと気の流れも調整。

空気清浄器もフル活用。

喘息くんの先輩であるチェ・ゲバラさんの映画を見て、

喘息くんをかっこいいと概念もチェンジ!!

これで、喘息くんがよくならないはずがない!!

と思っていたのに、日々悪化。。。

うーん、どうしたものか?

富士登山の前夜もしっかり寝ようと早めに就寝。

が朝の3時頃に発作。全身が汗だくで、眠れる様子もない。

やはり、そうか。予感が確信に変わる!!



明日からの富士登山。参加者もスタッフも天気も順調するほど順調だ。

こういう時は何かが起きやすい。

だから、事前に私の身体に喘息くんがやってきて、全てが

うまくいくようにバランスをとっているのかもしれない。

そう考えた瞬間から、ワクワクしてきた。

喘息くんもっと発作よ来い!!

富士登山中も終始、喘息くんはやってきてくれた。

1日の最大使用可能なMAXまで吸入を使い、苦しみを快感に変えて対応。

もちろん喘息で私のパフォーマンスが多少は下がるものの、

荷物も3つくらいは運べるし、何度も富士山を往復できる体力は十分にある。

就寝中も常に呼吸を意識しながら、寝ているのか寝ていないのか?

よく分からない状況で体力回復を図る。

無事に参加者全員を下山までサポートして、earthで久々のアルコールで労をねぎらう。

参加者やスタッフと別れた一人帰りの京浜東北線の車内で、

喘息くんがさようならを告げにやってきました。

そして、耳元で「おめでとう&さようなら」を言い残して、去っていきました。

喘息くんありがとう!!

おかげで全員無事に最高の天気の中登頂できました^^

世の中には不思議なことがあるもんだ。





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大人の富士登山2015 ~全員登頂~

2015年09月11日 | 
 2015年9月4,5日に実施の大人の富士登山2015。

講師を務める大人のダイエット塾

の修了生を中心にクライアント等も参加して、参加者・スタッフ合わせて20名。

今回は本当にこれでもかという幸運続きの富士登山になりました。

事前に集結したスタッフ!

プロスポーツ選手をサポートする先輩トレーナー
(テーピングで痛みが劇的に軽減)

数々のイベント等を成功へ導いた先輩トレーナー
(私が倒れても大丈夫にすべて配慮してくれてました)

富士山を4つの荷物を持ったり、トータル4時間で登るネパール人

コアジョグで様々な修行を数年続けてくれて鍛えられた若手トレーナー

インドの聖地で修行を積んだヨガ先生

兄弟が国体出場、親も体育関連の敏腕社長

と個性豊かな面々がサポートしてくれました。

打ち合わせは、約30分にも満たない状況でしたが、

それぞれが自分の役割を瞬時に把握して、臨機応変に対応していただけるので、

その道のプロの方々と仕事をするのは本当に楽しいですね。

そして、集まった参加も個性豊かな方々。

快晴のもと、富士五合目に順調に到着!?と思いきや、

まさかの駐車場待ちの渋滞。

1時間ほど待って、何とか駐車できるもののスタート時間がちょっと遅れて

内心一人で焦る私。。。

が、焦ってもいいことはないので、常に余裕の笑顔を装いながら

今できる最善の選択と行動は何か?を考えて、

計画してきたことを随時変更しながら実施。





通常の登山にとっては、非常識な方法や考え方を参加者にお伝えします。

これができると登山も楽しく、そんなにきつくありません(笑)

時間ぎりぎりでいざ出発。




私の荷物が軽すぎるため、ちょっとトレーニングしたくなって参加者の荷物を強引に奪います^^







6合目で富士山登頂のためのワーク!!

メンタルトレーニングを応用して、各自が富士山への想いを伝えあい、

折れない心をつくります。





30分ごとに適宜小休憩しながら、富士山の空気や景色を味わいます。

18時45分、夕暮れぎりぎりに最後の参加者もやってきて全員無事に8合目太子館へ。



さっそく名物のカレーを食べて、その後はヨガレッスン。

みんな心と身体をリラックスさせていきます。

8合目付近にくると興奮して、呼吸が浅くなったりゆっくり休めない方もいるのですが、

このおかげでみんなリラックスしていました。

そして、朝1時と1時30分出発の組と隊を2つに分けて頂きを目指します。

私の予定では山頂ではなく9合目のちょっとした空きスペースで

ご来光を座ってみようと考慮して、時間配分と参加者の様子を随時みながら登ります。

そして、どんぴしゃの5時に9合目の秘密のご来光スポットに到着。



座ってご来光を眺めます。

この幻想的で神々しい一瞬を見るために富士山に来た方もいるかもしれません。

9月の曇り空が続く中では唯一といっていいほどのご来光!!

富士山の女神さんが参加者達を受けれいれてくれたのでしょう。









全員が無事に登頂して、

山頂では恒例の各自パフォーマンス^^

日本一高いところので、けん玉、ゴルフ、空手。

そして、フィナーレはプロの音楽家による演奏会!!

山頂でのドボルザークは格別でした☆



持ってきたTシャツを渡して、外国人とも交流。

女の子たちはアメリカから日本の青森に住んで、はるばる富士山にやってきていました。

個人的には、今季3回も天気を良くしてくれた山頂の狛犬くん達にお酒をごちそうして、

富士山の女神さんにお礼をしてきました。



下山もみんな富士山の洗礼を浴びながらも、

終始そこそこの笑顔。

参加された皆さん、

協力してくれたスタッフの方々、

山小屋の方々、途中で出逢った方々、空、太陽、富士山の女神さん、狛犬くん、

本当にありがとうございました!!








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第2回 Enjoy survival trekking!!

2015年09月11日 | イベント
 2015年6月中旬に開催された第1回 Enjoy survival trekking。

その時のようすはこちら

奇特な第一回の参加者を除いて、

もう誰も参加しないだろうと思っていたこのイベント。

しかし、世の中不思議なもので、このイベントに何名か参加したい!!

という声を頂いたので、また実施します(笑)

今回は10月16,17日(金・土)に開催。

17日の土曜の正午には都内に戻ってくるちょっぴりショートコースのため、

なんと17日の午後からは仕事ができます!!

それでは案内です。

第2回 (指導者限定)Enjoy survival trekking 

日時 2015年10月16、17日(金・土)
   *山奥にある山小屋に泊まります。
    *16日の早朝スタートです。土曜の正午には新宿に戻ってこれます。

場所 渋沢駅から大倉行きのバスに乗り、(走っても可)
    終点の大倉集合
   (集合時間は、参加者にのみ伝えます。)

料金 10000円(別途、宿泊費・交通費はご負担ください)

最少遂行人数 0名(誰も行かなくても行きます)
       *定員は山小屋のキャパもあるため先着順で数名です。


申込方法 本当に行きたい方は何かの方法で、
     山口へコンタクトください。

対象者 この2日間に起こりえることは、全て自分の選択と考えて自己責任で対応できる人
    どんな状況でも笑顔で対応できるようになりたい人
    肉体的限界を通り越して、精神的限界に挑みたいたい人
    苦しいのが快感な人
    変態な人
     *原則として、指導者(ジャンル問わず)の方対象とさせていただきます。
     *申し込まれても体力的なもの等をお聞きして、お断りする場合があるのでご了承ください。
    
持物 1泊2日を対応できる準備をご自身で考えて用意ください。

内容 一緒に約20kmくらいの山道をそこそこ重い荷物を背負って、
   山口が案内のもと登ります。
   その他、詳細は参加者にのみお伝えします。





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