人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

一番帰り

2008年11月27日 | Weblog
最近、心掛けていること。六時の定時で上がること。会社の中で、一番若いにも関わらず、一足先に会社を出る。こんな時、思うことは「仕事があるって恵まれている」と思う。仕事がたくさんある時は、休みたいって思うのに。心の変化を客観的に見れるのは楽しい。

そして、一番帰りの後は、ガネーシャの教えを守り、自分が自由に使える時間ということで、
◎パーソナルトレーニングのモニターになっている3名のトレーニング
◎英会話
◎旅の講演の準備(近々開催予定)
◎筋トレ
◎ランニング
◎読書
はやる気持ちを抑え、着々と準備を進めている。
準備をした方向へやりたいことを引き寄せるため!!
最近なんだか、真面目だがこれも「忘年会」で弾けるための、溜めだ!
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素敵なメッセージ

2008年11月26日 | Weblog
先日、お世話になっている知人から額縁に入った絵をいただいた。部屋の中央に飾った。中に書いてある言葉は、「私にできることは小さなこと でもそれを感謝してできたらきっと大きなことだ」

優しくさくらんぼの絵に添えられたメッセージ。いつの間にか忘れてしまう感謝の心。当たり前なのに当たり前にするのが難しいこと。
全てのことに対して、この絵のような気持ちが持てたら争いはなくなると思う。
言葉は言霊だ。今日は「ありがとう」をたくさん言ってみよう!!
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マラソン大会~このままでいいのか~

2008年11月16日 | Weblog

 マラソン大会の結果は、10km38分。順位は30位。出場者が1000人を越える中で、その結果はいいのかもしれない。レース後も、無事に終わり、ホッとしている自分がいる。以前の働いていた施設の会員の方達と楽しく語り合い、バーベキューをご馳走になった。ご馳走様でした!!

レース後の団欒を楽しみ、  家に帰り、のんびり風呂に入っていると、

「このままでいいのか?」と声がした。どこからもなく、

聞こえたその声の主を探した。目をつぶると、その声の主は、小学生だった。

正座をして、泣きながら声を掛けてくる。

 

小学2年生の私は、柔道の試合で負けた後、試合場の隅で正座をしていた。

目を赤く腫らしながら、呆然としていた。全部の試合が終わり、周囲の小学生がお昼ご飯に行っても、正座をしていた。誰に言われるでもなく、自分でそこにいた。

その時の私がふと思い出された。レースに負けたのに、自分の限界まで力を出し切っていないのに、悔しくないのですか?と語りかけてくる。

自分の力はこんなもんと感じてしまっている「現在」の自分がいる。言い訳を探そうと思えば、いくらでもある。仕事が忙しいから。怪我をすると嫌だから・・・

大人になるということは、限界を見つけるようになることなのだろうか?

なんだか、小学2年生の赤く目を腫らした私が、かっこよく見えた。

そして、レースに負けても、悔しいと思わない自分がかっこ悪くなってきた。

私の好きな漫画「HAPPY」に、

「負けて泣かない奴は、次勝てない」とあった。

まだ、20代。勝負を捨てるのは、まだ早い。

精子が出なくなるまで、戦うのだと「現在」の自分が言ってくれた。

 

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マラソン大会~勇気づけたT シャツ~

2008年11月16日 | Weblog
今週も先週に引き続き戸田のマラソン大会10キロの部に出場。先週のトレイルランの疲れが抜けず、膝の外側部が痛み、膝を曲げるのも辛い。とりあえず反省として、
〓トレイルランの後は二週間はレースを控える
〓激しいレース後に、下肢に痛みがあったらアイシングをする
〓山の下り坂を練習して、身体に負担の少ない走り方を身に付ける
以上の三点は、今回の痛みと不調の原因になっているため改善しなきゃいけない。
今回も当日まで引きずって走るか悩んだが、テーピングを巻き、アドレナリンを放出し痛みをかき消した。
スタート後は、不安もあったが自分のペースを守り走る。途中、辛くなると沿道から声援が飛び交う。その声援がパワーになった。「ド変態頑張れ!」そう、私のTシャツにはド変態の文字。
言葉が力になる瞬間だ。

レース後は、二人の見ず知らずのおじさんに声を掛けられた。「君のTシャツには勇気づけられた」

マラソンを走る人にとって、苦しくなるときがある。なぜ自らそんな苦しいことをするのか?自問自答する。そんなとき、そのおじさんはTシャツを見て悟ったのだろう。自分は変態だから走るのだと!!
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山と友達!

2008年11月10日 | Weblog
7月に行われた山岳マラソンは、途中でタイムオーバーで失格。山口家の家訓は、「やられたら、やり返せ」 。前回の反省点を生かし、今回は23キロの陣場山トレイルランに参加した。体重も4キロ落とし、皇居で練習を積み重ねて望んだ。前回は、先頭集団に最初からついていってしまい、途中で500人以上に抜かされ、膝を傷め散々な結果だった。以前、サンボの大会で松本選手にボコボコにやられたのと同じくらい散々な結果だった。


今日は、抜かされても我慢。先週習った走り方を使い、マイペースでリズムを整える。
紅葉がきれいな山道を走る。登りはいいのだが、下りで何十人位に抜かれる。ここでも我慢。なんてことを考えながら走っていると、身体か宙に浮く。その瞬間、全てがスローモーションになり、目の前にせまってくる地面に対して、どこに手をつけばいいのか?どう転がれば安全か?その二つに答え、前受け身と横受け身で怪我を回避。まさに今、私は「ゾーン」に入っていることを実感。

そして12キロの中間地点から反撃を開始する。7キロの上り坂を歩かずに走破。途中、苦しくなり背中に背負っていた2キロの水を棄てた時は、もっと前からそうしていればとの声が内側から聞こえたが、このトレイルランは修行なんだと打ち消した。
そして50人以上抜き返し、最後は山の中へ。足が痛いはずなのに、大地のパワーが私の身体に伝わり、速度がアップする。山の下りも、「ヒャッホー」と意味の分からない奇声を上げながら、人を抜いて駈け降りた。山と友達になった瞬間だった。そして、ターザンの霊が憑依した。

スターを取って、走りまくるマリオのようになりゴール。

2時間29分。197位。練習は嘘をつかない!!
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やっちゃったー・・・とやったー!

2008年11月08日 | Weblog

やっちゃった・・・

ネットの記事一覧に、

「石井慧 ダライラマに人生相談」

の文字が!なんと、ダライラマ先生は来日されていたので。

そして、11月6日は都内で講演をしていた・・・

それを見たのは、くしくも当日夜。知っていれば、会社を休んで行ったのに。

落ち込むこと30秒。

次は、海外に会いに行けばいいじゃん^^と開き直ること30秒。

石井選手が羨ましい!

 

 

やったー!!

東京マラソンの申し込み結果が届きました。

30000人の枠に対して応募総数、約26万人。

約9倍の枠を乗り越えて、出場が決定!!

毎日、会社で展示スペースを掃除しているので、

「掃除の神様がくれたプレゼント」

にちがいない。

ということで、800万円の賞金を目指して、

練習を開始します!

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すごい指導者2

2008年11月05日 | Weblog
会社の昼休み、脚が勝手に動きだし外に飛び出した!そして走って3分の公園には小高い丘があった。階段を数えながら、走ると101段。ビルに囲まれたオフィス街に、ぽっかり出てきたオアシス。そして、走れば走るほど身体が軽くなっていく。これを読んだ人の9割9分9厘の方が、「そんなわけないだろ~」と思うかもしれないが、本当である。

日曜に参加したランニングセミナー。指導者は、関西からやってきた魚住先生。ストレッチなどの指導は一切なく、50メートルのジョグをテーマを持ちながら30本くらい繰り返す。走るたびに、感覚が変わり、本来運動するべき人間の本能が身体を動かしていた。魚住先生は、ちょこっとしたアドバイスをするだけで、端で見ていても他の方のフォームが変わっていく。躍動感があり、それでいて力みがなく、走っているのが楽しいという感じ。

意識が変われば、世界が変わる。走りが変われば、生活も変わる。

たった一時間半で、私の脚は生まれ変わった。

なんだか、2週連続ですごいトレーナーに指導を受けてラッキーである。

ちなみに前日はひどい下痢でトイレに30回以上行った。パンツにうんがついたのが、運を呼んだようだ。
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すごい運動指導者1

2008年11月04日 | Weblog
 まだ大阪ネタが続くが、大阪に向かった真の目的は、中野ジェームズ修一さんというトレーナー業界では有名で、一般の人にも某伊達選手のトレーナーと言えばすのすごさは分かっていただけるだろう。この方の「モチベーションテクニック」という名のセミナーを受けてきた。
 これは、私が4月に3時間の話を受けた時に、感銘を受けていつか絶対この方法を勉強しようと願い続け、東京でやるのを待てばいいものを待ちきれずに、大阪まで受けに来てしまった。
 内容は、ここでは詳しくは述べないが、とにかく今まで私がフィットネスの現場で悩んでいたことを学問として、体系化してそれを人にしっかりと教えていることだ。正直、私も現場に出ていると、人よりもお客様に対していい案内はできるほうだと思っていたが、やはりミスすることもあるし、当然うまくいかない場合がある。なぜなのか?人だから合う合わないがあるのは当然だから、きっと波長が合わなかった、そんな風に解釈をして、釈然としないまでも自分に納得させていた。
 しかし、やはりプロとして誰に対しても、その方に合った指導やアプローチができることが重要だと思う。でも、どうすればいいのか?その答えを出すのが、ここにありました。まさに、自分の目指したい道は、運動を通して人が健康になり、元気になり、笑顔になり、平和になることだと思う。

 話は大きくそれたが、交通費や宿泊費、そして会社を休み、望んだが行ったかいがあった。
 今年は、金を惜しまずセミナーに出まくり、資格を習得する。望んでいたこと資格が何とか全てゲットできそうである。
 次は、これを生かす道を考えるのみ。
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大阪講演終了!

2008年11月01日 | Weblog
日曜に開催させていただいた、旅の講演in大阪も無事に終了。初の関西開催、そしてお笑いの都市大阪へ初上陸。不安とわくわくが入り交じる中スタート。

今回は、プロジェクターを使わずに写真をA4サイズにして印刷して、みんなに見せながら話をする。笑いあり、裏の素顔があり、とケニア~ネパールまでの七ヶ国の話をすることができました。会場に集まってくださった方々も、うなづいたり笑ってくれたりして、とても気分良く話すことができました。

自分自身、今回の反省は二点ある。
〓色々話しすぎて、伝えたいことがぼやけてしまったこと。
〓時間配分と内容の選択をもっと考慮すべきだったこと。
上記の反省を次に生かし、もっといい講演ができるはずと思っています。また、後日ブログに書きますが、今や超有名なトレーナーの方も、セミナー当初は一人しか参加者がいなかったこともあったが、それでも続けることで、伝える技術もあがり、今があるとのこと。私もまだまだ初心者。柔道でいったら受け身の段階である。
大切なことは、「改善」だ!

今回、大阪で開催することになったのは、名刺交換がきっかけだった。私の名刺をもらった方が、裏の「旅の講演します」の部分を読み、声を掛けていただいた。正式に開催が決まったのは約〓週間前。いつもギリギリだ。当初は五名くらいの参加と思っていたが当日は12名の方が集まってくださった。その面々も、関西で活躍されるトレーナーの方々、車椅子バスケ北京4位の方、ベンチプレス日本チャンピオン、理学療法士などそうそうたる方々だった。いやー終わった後に聞いてよかった!もしやる前だったら、緊張してちびってしまうところだった。
そして、そんな方々を集めてしまうのは今回主催の田中さん。熱いハートと高い志を持つ尊敬できるトレーナーの方だ。終わった後も、大阪のトレーナーの皆さんと親睦を深めることができた!
感謝!!
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