人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

新年は3日からゴールド・マンちん社

2022年12月30日 | ゴールド・マン
メリークルシミマスも終わり、あっという間に年末。

関わってくださった方々、心を寄せてくださった方々のおかげ様で、今年もなんとか生きながらえることができました。

本当にありがとうございます🙏

新年は3日から「ゴールド・マンちん社」の依頼をいただいたので金活動開始です!

*ゴールド・マンちん社とは?
股間の鈴をチンチン鳴らして、お賽金を赤いパンツの中に入れる金星で流行のエンターテイメントです。




1月3日(火)
目指せ開運!?勇気を出して鈴を鳴らそう!
ゴールド・マンちん社
(だいたい12時くらいから13時)
場所 さいたま市のパワースポット
   路地裏ガレージマーケット
https://www.rojiuragarage-market.com





以下一問一金です。
Q.ご利益はありますか?
A.心の億万長者です。

Q.お賽金はどうなりますか?
A.災害支援活動をしている旅商人にお渡しします。

Q.股間の鈴を鳴らさずにお賽金を渡してもいいですか?
A.ダメです。股間の鈴をチンチン鳴らしてからパンツにお賽金を入れてください。

Q.こんなの公共の場でやっていいんですか?
A.はい。大丈夫です。約4年前にはテレビにも出て、有名人もやってます。




Q.これは卑猥じゃないですか?
A.卑猥と思うあなたの心が卑猥です。そんな心も大好物です。

Q.いつから滑り続けて失笑されてるんですか?
A.2014年2月23日からです。

Q.なんでこんな事しているんですか?
A.ヒマだからです。

Q.いい年をした大人がこんなことして恥ずかしくないですか?
A.恥ずかしいです。

Q.ゴールド・マンにとって2022年はどんな年でしたか?
A.日々是金日也。ありがゴールド🙏

あっ、バイトの時間だ!

皆さん、どうぞよいお年を^ ^
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戦闘力が上がる

2022年12月28日 | 挑戦
ちょっと真面目な話ですが、

長年、様々な挑戦を続けてなんとか生きています。

経験から不思議だなと感じるのが、

何かに挑戦しようとすると良い流れがやってきたり、思っていることが叶うことが多々ありました。

ドラゴンボール世代のため、

マンガ風に言うと、

戦闘力が上がると感じています。

(他の言葉を使うならば、「気」や「波動」などのエネルギーが高まるのかもしれません。)

ちょっと前に秩父34巡礼ウルトラマラニックを最終回にすると決めて、

最後は私も全部サポート(約110㎞)できたらと考えていたのですが、正直、体力に自信がありませんでした。
(自身のハードなことは今年の6月の熊野古道からはしていないため)

折れやすいちっぽけな自信も時としては役に立つので、再び自信を得ようとまだ未知である飯能アルプスをトレッキングしようと決めたのはいいですが、なかなかスイッチが入りませんでした。

それが飯能アルプス前日に思いもよらないオファー(移動式銭湯の水スポンサー)を受けて、

始発で行って、本気でトレッキングすれば(道に迷わず、トラブルもなければ)諸々間に合うかもと思ったところからスイッチが入りました。

おかげ様で戦闘力が上がり、良き出会いやご協力のお陰様で、今にも切れそうなクリスマス・イブの吊橋をなんとか渡りきることができました^ ^

実体験を通しての学びから、私にとっては何かに挑む時に戦闘力が上がるようです。
(ただ、様々な人を見てきましたが、挑戦で上がる人もいれば下がる人もいると感じているのでそこは人それぞれだと私は思います。なので人に挑戦は勧めてないですが)

自らやりたいと言って一歩踏み出した方のサポートはできる限り行わせていただいてます。

ただ参加費や宿泊費、交通費、食費等お金もかかる事なので、難しい事や大変な事も多々あると思います。

それでも『体験も貴重な財産になる』という考え方もあるので、

なんとか参加してみたい!!という方は、この機会にご検討いただければ幸いです。

*お金の捻出が難しく、参加を踏みとどまっているのであれば、

遠慮なくご相談ください。私も苦労している時期が多々あり、

色々と助けてもらったことはたくさんあるので、できる限り臨機応変に対応致します。

ちなみに1月7,8日に開催予定の秩父34巡礼ウルトラマラニックですが、

現在のところ参加者は40代から70代の方でほぼ女性です。

2日間を通して110㎞を達成した方は参加者の約10%。

多くの方が無理ない範囲で自身の能力のやればできるところまでやっています。

コースのほとんど(約9割くらい)がアスファルトで、バスの停留所も各所にあり、

ある程度のところで終わりにして安全に帰ることができますので、安心してご参加いただけます^^
宿の予約等の関係から申込締め切りを12月27日(火)の23時59分までとさせていただきますと案内を流したら、何名か申し込んでくださりました。

今回もギリギリです笑
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メリークルシミマス②〜移動式銭湯がやってきた〜

2022年12月25日 | 日常
先日、移動式銭湯で日本中を旅しながら、ボランティアしたり風呂屋をして、人々の身体と心を温めている27歳の青年の水スポンサーに応募しました。(面識なし、たまたま金星から声がして)

紆余曲折あったようで23日の17時26分に見事、当選決定の連絡をいただいたゴールド・マンです。ツイてます!!






市ヶ谷のなんとかギリギリ紙一重で運営が続いているパーソナルトレーニングスタジオearthに乗りつけた移動式銭湯車と天真さん。

3階にあるので、持っているホースが水道から車に届くかどうかは賭けでしたが、なんとギリギリOK。




次は蛇口にホースが合うかどうか試すと、合わずに水が入らない...

持っている道具で試行錯誤するも入らず...

うまくいかない...




これが旅が醍醐味ですよ!

最後の手段で蛇口の一部を外し、ホースのワンタッチ部分を外し、直接ねじ込み力技で押さえるとギリギリ水が入っていきました。




押さえていて腕や指が痛くなってきたら、

メリークルシミマス🎄

全てがギリギリですよ!!

これが旅ですよ!!

満タンになるまでの数十分、

色々な話しをして、

人生がクロスした半被・マンとゴールド・マン。




幻の移動式銭湯は、いつかあなたのもとにやってきてくれるかも!?










移動式銭湯 天真
ようこそ全ての肩書きを洗い流す心の銭湯へ

人間裸になれば皆一緒!!

ニューヨークで世界中の人と入浴しよう!

PS  寝静まった頃に帰宅すると、玄関マットの上に汚れた靴下が脱ぎ捨ててあったので、風呂場で手洗いして干しました。




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メリークルシミマス①〜飯能アルプス激走編〜

2022年12月25日 | 日常
ポンコツベル♪

ポンコツベル♪

クリスマス🎅

っというでメリークルシミマスを実施したゴールド・マンです。

色々とほったらかし、

寝静まっている頃にこっそり家を出て、

飯能アルプスへ。








コースタイム11時間のアップダウンのある山道を、

「辛抱・我慢」

と唱え続けること約5時間。




















無事にゴールドできました。

ゴールド地点は、秩父で古民家カフェを営む「なないろごはん」


身体に優しいほっこり養生ランチをいただきました。
*なないろごはんさんは、1月7.8日の秩父34巡礼ウルトラマラニックで食事をデリバリーしてくれます。










また1人1人の内なる神性にアクセスして樹木の絵を描く画家さんと、一つ一つ職人さんの手で想いを込めて丁寧に作ってくれた木製の食器を扱うjoyspritさんが出店。










法螺貝が趣味なのに、全然吹けない(音が出ない)ゴールド・マンの前に現れた法螺貝師。




メリークルシミマスの聖なる金空に法螺貝の音が響き渡りました♪

あっバイトの時間だ!!

皆さんありがゴールド🙏

つづく
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最終回!!秩父34巡礼ウルトラマラニック110kmのご案内

2022年12月10日 | イベント

本屋でたまたま秩父34巡礼の文字を見つけて、


歩くと110kmある事を知り、


これなら2日で行けると思い付いた約8年前。


お寺で地図をもらい、道ゆく里の人に助けられ、何度も何度も道に迷い、発狂しそうになりながら、「自分で選択した苦しみは快感だ」と思い込んで、辛抱・我慢と呟きながら全部巡りました。


そんな様子をSNSに投稿したら、

「やってみたい!!」

という声をもらい、秩父34巡礼ウルトラマラニック110km2日間)を実施しました。


北は宮城、南は福岡まで様々な土地から来てくださり、挑戦してくれました。


多くの方が手前に線を引いていて、


本当の限界に気付かないままでしたが、


この巡礼を通して自分の可能性に気付いた方が何人も現れました。


当初は巡礼路の案内も少なかったのですが、徐々に看板等も整備されたり、文明の利器であるスマートフォンで次のお寺まで案内してくれるなど進化してきました。


















2017年にスタートしたこの企画も2023年で第7回目を迎えます。


始まりがあれば終わりがあるので、


秩父34巡礼ウルトラマラニック110kmは、


今回が最終回。


万が一、ご興味のある方はお早めにお申し込みくださいね♪


*申込は、フォームからお願いします。

秩父34巡礼の札所を2日間で巡るイベントです。

ちょっと歴史を調べると、

巡礼は洞窟で修行をしながら祈り続けた方から、

物見遊山を兼ねて巡った方まで様々だったようです。

数百年の時を経ても、こうして先人たちと同じように巡ることを考えると何だか不思議です。

時代と共に大きく変わるものもあれば、
変わらないものもある。

先人たちに想いを馳せて、

祈りの先にあるものを自身の限界に挑戦しながら体感してみませんか?

祖先が作った古道を舞台に2023年も秩父34巡礼ウルトラマラニックを開催します。

初日は1番から29番までの巡礼路を一人で、個々の能力や目的に応じて巡ります。
(地図は事前にPDFにてお渡しします。地図を使っても使わなくても、食事をしても何も食べずに進んでも、たくさん巡ってもあまり巡らなくても、途中出会った参加者とご一緒してもしなくてもOKです。スタート位置は、1番からまたは19番からのどちらかからお願いします。詳細なスタート方法は参加者にお伝えします。1番から29番までを巡ると約55㎞です。ほとんどの方は初日は20㎞~30kmくらいで終えています。)

2日目は、スタッフを先頭に朝から(時間は参加者の様子を見て前日夜に決めます)30番~34番までの55kmを巡ります。ご自身の体力や精神力が続き、一同についていける限り進むことができます。(ついていけなくなるか、スタッフがこれ以上進むのが難しいと判断した場合は終了。近くのバス停等を案内します)

参考までに過去の参加者の感想等を下記に挙げています。
2017年 https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/dc01dc2fb73966eea68c640ce017dfe9
2018年 https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/159a72795213868b6f2fccba725f703d
2019年 https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/37a5cc5ef9a1c4d4502bd1e0038f82e8
2020年 https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/ae9ec90a7fc6c23eb3d8e0206664ebd1
2021年 https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/9114df9715ee30ae4e904106063cecb8
2022年 https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/6a427828b1cb83dff46930284176ea45

参加者達が一度は巡る想い。

「自分はこんな所で、こんな苦しいことやって、年明け早々に何やっているんだろう・・・」

様々な感情が交錯しながらも突き進むことで感じる

「やってみてよかった!生きててよかった!」という感覚。

楽なことはそんなにないかもしれないけど、
忘れられない体験があなたの財産になるかもしれません!?

*当企画は一般の方向けです。ご質問等はお気軽に主催者までお尋ねください。

日時:2023年1月7日(土)~8日(日)1泊2日
定員:10名程度(先着順。定員になり次第締め切ります)

申込:https://ssl.form-mailer.jp/fms/34b2d5df767318

*初の参加希望者には連絡を取らせていただき、走力・体力・精神力をお聞きして参加の可否を判断させていただく場合がございます。ご了承ください。

*参加決定者には達成するためのLINEグループ等(LINEをされていない方は個別に案内します)を作成して、各種アドバイスや持物等のお知らせを事前に案内致します。

*荒天中止、雨天はコースとルールを変更して実施予定です。

*キャンセルは、必要経費等を除き相談のうえで返金対応等致します。

コース:初日1番から行かれる方は、和同黒谷駅7時45分~9時までに集合して、順次ウエーブスタート。
(初参加の方は1番からお願いします。19番からスタートの方は大野原駅に8時から9時までにお集まりください。)

持物:動きやすい格好、水分、タオル、汗をかいた後の着替え、寒くない格好、ヘッドランプ、

*詳細は参加者にお伝えします。

対象者:秩父34巡礼路を巡りたい方
    自然や神仏を尊ぶ心のある方
    縁あってご一緒した方々と助け合える方
    様々な状況に臨機応変に柔軟に対応できる方
    他者の様々な考え方や生き方を尊重や受容できる方
   *既往歴など疾患のある方は状況等をお伺いして対応致します。
 

料金:18000円

*過去にスタッフのイベントや運動指導等に受講したことのある方15000円
*宿泊・飲食・お賽銭は別途各自。
*宿泊費は8250円です。(1室2名)
*初日のみの参加の方は、10000円(過去の参加者またはスタッフのパーソナルセッションやイベント等に受講したことのある方9000円です。

行程:1月7日(土)和同黒谷駅 7時45分~9時(または大野原駅8時から9時)までに集合して、順次ウエーブスタート。
*着いた方からスタッフの説明を聞き、各自スタートします。
*道中の道迷い等含めて様々な事をお楽しみください。
*御朱印は一つ300円です。ほぼすべて目の前で手書きしてくれます。
*夜の食事は、現地在住の料理人の真心こもったお手製弁当(希望者のみ。後日参加者にお聞きします)等を予定しています。お楽しみにどうぞ。
*2日目の荷物などは事前に宿泊先の宿へ送ることが可能です。(連絡先は参加者にお伝えします)
   1月8日(日)早朝に宿を出発。(時間は参加者の様子を見て前日の夜にお伝えします。)
*不要な荷物は隣のローソンから送付可能です。
*最後まで行かれた方は、17時30分~18時を目安に解散予定(希望者は、満願の湯へ。最寄駅 皆野駅)。
*スタッフが先頭で参加者を案内します。体力がなくなった方、グループから遅れた方は随時終了。適宜途中のバス停等を案内します。

その他、ご不明な点があれば、主催者へお気軽にお問い合わせください。
お問合せ先 weed_soul5669@yahoo.co.jp 担当:山口

お願い
〇貴重品は各自で管理をお願いします。
〇体調不良の際は無理をせずにお休みください。
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大菩薩トレリート②昭和のともし火と神龍

2022年12月09日 | イベント




下界から歩荷した食材を、

コトコト煮てできた鍋料理をメインに出てくる料理の数々。








ランプ灯りの下で食べる夕飯は昭和にタイムスリップしたかのよう。

「こんな映画の中の世界を現実で味わえるとは!?すごいです!」

興奮気味の20代。







食べ終えてしばしの団欒の後、

龍視先生(コメント欄で紹介)による神龍を呼ぶ儀がスタートしました。

シーンっと鎮まった小屋の中で柏手を打ち、つぶやくと龍がやってきたようです。




以下、丸川荘に住む龍さんからのメッセージ(一部抜粋)

○この場所が気持ちよくて、大海原を舞うように舞っている。龍というより龍神様。

○この土地に人が来るこで土地が整備され、守られ、踏みしめられ、振動があることで活性化。とりわけ整備しなくても整っている。

○人はここに来ると穢れを落として、元気になって世の中に戻っていく。パワースポット、神社。

○仙人は自分らしさで生きるお手本の人。ここに来ると、あるがままの自分になれる。

龍視先生のメッセージに頷きながら、嬉しそうな顔をする仙人。

「またマグカップを彫ろうかな。」

隣に座った同世代の女性たちも誇らしそうに微笑んでいます。

「あの時代を生きてきたんだから、私たち世代は強いよ。まだまだだよ!」

その後も守り(運がいい、うまくいく、ツイテイル)を感じるワークを行い個々の発表では、心の奥にあって言いたかったこと(自分に対して)を話してくれました。

寒い山奥の小屋なのに、なんだかホッコリ温かく心から満たされていく感じがあります。

寒いからと1人ずつ豆炭の入ったアンカを用意してくれ、身も心も暖かくなり静かな朝を迎えました。

「行ってきます!!」

大菩薩の山域にある小さなランプの山小屋は、

まだまだ元気です^ ^

おしまい









その人についていると言う龍さんを通して、より良く生きるためのメッセージをくれる龍視先生。

私も2日目の朝に、龍つなぎというのをしてもらい不思議体験ができました。現代社会では特殊な能力の持ち主。


大菩薩(山梨県)にある小さなランプの小屋
丸川荘
















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大菩薩トレリート①"スキマ"と味わい尽くす

2022年12月09日 | イベント
山に登って、電気も水道もない山小屋で神龍を呼ぼうという酔狂な企画を実施してきました。

東京、千葉、埼玉、宮城と様々な場所から呼ばれてしまった、下は20代、上は70代とバラエティーに富んだ面々。










「ひらめきやメッセージを聴くのに"スキマ"が大切です。思考のスキマ、身体のスキマ、心のスキマ、時間のスキマ、人生のスキマ...」

と学んだことを実践し、腑に落ちたことを皆さんに伝えながら身体のワークを行いました。






また別の角度から、

「風景の美しさなど、今ここで感じたことを味わい尽くすことが大切です。ポジティブな感情もネガティブと呼ばれる感情も味わっていきましょう!」

と龍視先生のお言葉もいただき、

大菩薩登山口を出発!






今回はスペシャルゲストに山登り自体がほとんど経験ない龍を呼べる先生にもお願いして来ていただき(その分ザックを背負い)ました。




約2時間30分の山道を皆で協力し合いながら登り、たどり着いた桃源郷。










ある人は仙人の秘密の水場で持ってきた日本酒を冷やして飲み、




ある人は自分がビビッときた場所に座り、そのビビッからスピリットを紐解き、




ある人は水を背負い運ぶ修行を行い、、、




スキマの多い行程から、

個々の眠った感性を起こして、

非日常な流れを味わい尽くしました。

「普通だったら、この中に入っていくのはすごく勇気がいります。」

20代青年の素直な言葉。

童話の世界に紛れ込んだかのように佇む

小さな小屋とそこにいる仙人。








中にはいたるところに独学で作ったという木彫りのバターナイフやフクロウのキーホルダー、仏像が置いてあります。








同行サポートしてくれたシェフがランプ灯りの下で手料理を作っているのを、




仙人が寒いだろうからと豆炭の入った炬燵を用意してくれていて、豆から挽いてくれたコーヒーを飲みながら、料理が出来上がるのを待つ幸せな時間。










「お酒たくさん持ってきたね!そこの棚に並べたらどうかな。バーになるよ。」




仙人を囲んだ不思議な夜が始まりました。

果たして神龍はやってくるのだろうか?

つづく

*今回の写真は縁あって同行サポートしてくれた20代の青年が撮影してくれたのを活用しています。多彩な才能で新時代を切り拓いてます。

はちどり屋 小出拓也さん

はちどり屋は「身体と環境に優しい次世代の暮らしへのシフトを、一緒にしていきませんか?」というコンセプトで営んでいるお店です。

お店のコンセプトの「一緒にしていきませんか?」という言葉の通りで、自分自身も未体験で、良いかわからなかったから実践・実験をしていることのうち「良かった!」と思うアイテムや考え方をご紹介させていただいております。

自分の人生を実験台として、未来の暮らしのあり方を模索中です。


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