人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

ダルマ先生との再会を喜ぶ1週間

2018年06月24日 | 日常

講道館の審判研修で来日したダルマ先生。

研修後はネパールに行ってダルマ先生にお世話になった方々や柔道関係者との再会を楽しみました。

必要な時に、必要な連絡があり、たくさんの方々にお世話になりました。

以下、本当にありがとうございました!!
(曜日毎に)

月曜
○ウエルカムパーティーを開いてくれた末富さん、村上さん

火曜
○埼玉大学の先生、柔道部の方々
○お芝居デリバリーまりまりの方々
○日本代表を一緒に応援した居酒屋の皆さん

水曜
○世界が平和になるために語り合った自立生活センターくれぱすの見形さん、皆さん、ぴあぱれっとの方々
○6年前の学校訪問から柔道着を集め続けてくれた栃木県国分寺中学校の小崎先生、柔道部の皆さん
○日本の家庭料理と日本酒を出してくれた山口の実家
○夜な夜な会いに来てくれた小室一家

木曜
○朝から氷川神社までの往復10kmランで神社案内してくれたちあきちゃん
○ネパールの活動に関して興味深く取材してくださった記者の大胡さん
○10年前から様々な面で影ながら支援している株式会社フラスターの風見さん
○ひょっこり会いに来てくれた石神さん
○ダルマ先生来日記念セミナーに参加してくれた高山さん、鈴木さん、黒瀬さん、石津さん、佐野さん、村山さん、近藤さん、たいぞー、佐藤くん
○終了後に駆けつけ日本酒振る舞ってくれた山本さん

金曜
○かいじゅうの森ようちえん海のプログラムを案内してくれた片山園長先生、当日限定カメラマンしてくれた鍼灸師の水村さん
○久々の再会を喜んだ教え子で東京五輪目指して日本へ留学中の女子柔道家フプさん
○フプさんを支えている講道館の大辻先生、高岡法科大学の吉見先生

土曜
○今後ネパールとの交流等を行う立教新座中学、高校の皆さん
○ダルマ先生歓迎パーティーに出席してくれたシャムさん、ティカさん、アマールくん、フプさん、吉見先生、片山さん、高山さん、鈴木さん、黒瀬さん、石津さん、伊藤さん、あやこさん、たいぞー、村山さん、水村さん、ほたかさん、そらさん、ゆきさん、はるなさん、りょうじさん、つるさん、

最後にこの1週間、ネパールと日本を結ぶ活動をし、ダルマ先生に帯同し様々な面で通訳やアレンジメント等で活躍した古屋くん、ありがとうございました。
本当に楽しい1週間で私もたくさんの学びがあり、とても感謝しています。


PS ダルマ先生は、現在群馬のシャムさんハウスでこの来日で学んだことを糧に未来のアイデアを考え中。6月30日、7月1日の山開き富士登山ツアーに参加して、2日の夜に帰国予定です。







































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出会いは無限大。一歩踏み込むかは自分次第。

2018年06月24日 | 日常

2年前に、たまたま成田から上野に向かう電車で隣に座ったニュージーランドの青年。京成上野からJR上野への乗り換えを聞かれたので、案内するとプレゼントをいただき、FBで友達になりました。
その後は福岡で英語講師として働き、都内に来る際は連絡をくれて、ご飯しながら文化など様々なことをお話ししました。
そして、ニュージーランドに帰国する最後の日に会いに来てくれ、青年カップル念願の皇居ランを実施しました。






出会いは無限大。

一歩踏み込むかは自分次第。

を感じた6月のある一日。

ジェームズさんと、ナターシャさんの素敵な未来へ!!
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ダルマ先生来日記念講演「前を向いて動き続ける力」

2018年06月15日 | イベント
2007年にザックに柔道着を詰めて、バックパッカーをしていた時以来の友人であるダルマ先生が来日しました。
(ストリートチルドレンを柔道を通して支援していたのをきっかけに私も刺激を頂き、今に至ります。話すと長くなるので割愛)

2020年の東京パラリンピックの審判に向けて、
講道館で研修を受けているとのことで会いに行ってきました。

また、ネパールに渡り一人様々なボランティア等の支援活動をしている大学の後輩にあたる古屋くんも現在、帰国中のため一緒に会いました。

さらにダルマ先生とも面識があり、
ブータンで柔道を広め、ブータンやネパール、日本を柔道交流で繋ぐことを実現させた堀内さんも急遽加わり、再会しました。

日本語、英語、テレパシーと飛び交い楽しい時間。

それぞれの想いを胸に、誰かのために何か自分が役に立つこともしたいと考えて活動されています。

行動をしているとうまくいかないこともたくさんあるけれど、

3人に共通して言えるのは、

「どうしたらうまくいくか考えて行動すること」



「諦めないこと」。

とっても刺激をいただく時間になりました。
ありがとうございました!



もう柔道から離れている生活なのに、
またこうして柔道に関わっていることに縁を感じるとともに、小さい頃からやってきた柔道が人や世界との交流に役立っていることが嬉しいです!
(柔道は物心ついた時からやらされていて、競技人生終わるまで大変だったですが、今は有り難かったと感謝です笑。不思議なもんですね。)

せっかくなので、ダルマ先生にもお話しいただく機会を設けました。
日本とはまるで環境の違うネパール。

その国で、どう考えて、どう行動して、ここまでやってきたのかなどをお話ししてもらいます。

様々な環境、状況でも前を向き、動き続ける人の考え方を知りたい方は、
この機会に是非!英語が分からなくても、日本語、英語、ネパール語が堪能な古屋くんが
通訳しますのでご安心ください^^

6月21日(木)19時30分~21時 ダルマ先生来日記念講演!!「前を向いて動き続ける力」
https://www.facebook.com/events/200520843907631/

*イベントのページにゴールド・マンが出演していますがお気になさらずに。
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大人の丹沢冒険トレッキング2018 〜山小屋と温泉と人情と〜

2018年06月14日 | イベント
2年前に開催して大好評だった大人の丹沢冒険トレッキング。

今年も開催するために何度も西丹沢の山奥へ足を運んできました。

同じ事は2度とないをテーマに、

沢あり、滝あり、登り坂あり(当たり前か)、湿原ぽい木道あり、とバラエティーに富んだルート。

数年前から親交のある小屋番からは、
「昔は水も火もない暮らしをしていた片鱗を垣間見る山行と言うこと。工夫と忍耐が必要で観光旅行でない事を伝えないと。 」と有り難いアドバイスも!?

丹沢の山奥にある小屋で、囲炉裏にあたり、掘りごたつを囲み、ゆっくりな時間の流れを感じる。

当たり前が当たり前でないことを体感する貴重な時間。

翌日は、そのまま丹沢を縦断して北丹沢へ向かいます。ちょっと頑張って歩いたご褒美に、小屋番が想いをこめて作った野菜と温泉があるかも!

この企画に次はないので、興味ある方はこの機会にどうぞ^ ^

○7月21日、22日(土・日)丹沢冒険トレッキング(初心者向けトレッキング)
詳細→https://ameblo.jp/challenge-is-spicy/entry-12382131685.html
申込→https://ssl.form-mailer.jp/fms/4aec5792575436













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ゴールド・マンの100kmマラソン QアンドA

2018年06月12日 | 挑戦
暑くないですか?
→暑さってなんですか?金星は40度の設定です。

地球的解説 寝る時など厚手のパーカーや長ズボンを履いて、部屋を閉め切って寝ていました。暑さや苦しさに慣れるために、その環境で当たり前に過ごしました。おかげで暑さに強くなりましたが、寒さに弱くなりました。

脱水症状や熱中症にはならないですか?
→ゴールド・マンは、汗をかきません。
熱中症にもなりません。
という設定みたいです。


地球的解説 自分の能力や感覚をよく把握しているため、どのくらいのスピードで走れば汗をかくかよく分かっている。また山の中をあえて1人で脱水症状状態で走りました。ギリギリの体験をすると、ギリギリに強くなるようになりますね。熱中症も自分の体温や内臓の温度を上げないスピードで走っていました。

どんな練習してますか?
→宇宙秘密です。

地球的解説 実はあまり練習できていません。ここ一ヶ月は長くても2km×12本のインターバル走(仕事の一環)を1回、山の中を20km移動(仕事の一環)を2回などです。週に50km走ったら、オーバーワークで喘息が出てしまったポンコツな肉体です。

レース中は何を食べましたか?
→空気と太陽エネルギー

地球的解説 かなり勉強して、必要な栄養素を摂取しました。おかげでレース中も後も元気でした。

レース後のリカバリーはどうしてますか?
→金星に戻るから知らない

地球的解説 約24時間後にスクワットできるまで回復。レース後はタオルを口に挟んで、人のいない場所で下半身が激痛で呻いていたのに。
36時間後には、クライアントにランニング指導で一緒に走る。自身も驚く回復術はひみつ。
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ゴールド・マンの100kmマラソン達成!?

2018年06月07日 | 挑戦
快晴に恵まれた柴又100kmマラソン。

昨年は100kmマラソンに出場して、50km地点でこっそり変身を解いて走るものの60kmで自らリタイア...

あれから約1年を経て再挑戦!!

サイズの合わなかったゴールド・マンスーツを再依頼してレース前日夕方にギリギリ到着。

朝6時30分からのスタートに集うこれから100kmに挑む変態の皆さん。


わざわざ休みの日に高い金を払って、100kmを走って何を得たいのだろうか!?ゴールした者ぞみ知る。

スタート2.50kmで、顔のマスクをしたままだと100km走りきれないことに気付き、ゴールド・顔出し・マンに変身。

風が皮膚にキスしてくれて、快調なペースでラン。

42kmを過ぎて、(マラソン1回分終了で疲れたからそろそろ歩こうかな)応援者登場!
※()は、心の声らしい。。。

「ゴールド・マンのウァームアップは終了ですよ!」と顔は元気に身体はペースダウン。



約50km地点の休憩所でうどんを食べ、(昼寝しようと芝生に腰を降ろすと)、地元の子供たちが変なのがいるーと近寄って来て、
「ゴールド・マンにとっては、残り僅か50km!お茶の子さいさいだよ。」と苦悶の顔をマスクで隠してすぐにスタート。

そして、60km地点、70km地点でも応援者が来てくれて激励されながら、先の事は全然考えずに「今」を感じて走る。

土手沿いにすれ違う100km挑戦者達に「ファイトー!」と声をかけ続け、ハイタッチしていたら大胸筋が損傷...さすがポンコツゴールド・マン。脚の痛みをごまかすのにいい作戦だ。

(しんどくて、もう残りは歩いてゴールしようと心が折れそうな)89km地点で、たくさんの仮装声援と差し入れを受けて、(普段、運動をハードに指導されている方々に)「ここからが本番ですよ!!」と気丈に手を振り、記念写真をするも足が全く上がらず。(痩せ我慢の境地)



92km、96kmで応援者に手を振り余裕そうに走るものの脚はとうの前に売り切れ、終了。
ラスト3kmで(もう本当に無理、限界)歩くこと10秒。100km挑戦者に、
「苦しみが快感!ゴールド・マン!まだまだいける!」と言われて、
「当たり前ですよ!苦しみが快感ですから」と調子に乗ってまた走る。ラスト1kmで自然に流れ出る目からの汗をごまかすために仮面を被る。不思議な事に、痛みが消えて全身に力が宿りゴールド・マンダッシュ!!

なんとか10時間28分49秒でゴール。

ゴールド・マンは、コース中は99%は走ったようです。

何度も何度も歩こうと思っては、見えない何かに背中を押されて走り続ける、そんな不思議な感じを得ながら前に進み続けたそうです。

それも、

応援に来てくれた方の力、
スマホ見ながら完走を願ってくれている人の祈り、
素晴らしい大会を開いてくれた大会関係者の方々、
約2.5km毎にあったエイドステーション、
交通整理やエイドなどボランティアの方々、
東京〜埼玉〜茨城の河川敷の道、自然さん、鳥さん、
一緒に走った挑戦者の皆さん

のおかげさまです。

ありがゴールド!!

素晴らしい大会、1日、経験に金謝!!

100kmを走ってみて、地球人がなぜこんな過酷な挑戦をするのが、なんとなーくちょっぴり分かった気がします^ ^

金星に戻って少し休んで、次は7月の日本一の山開きに向けて...

PS ○レース後に変身を解くと、全身を人生で5本の指に入る激痛が襲い、誰もいない木陰でタオルを口に噛んで、悶え苦しんだようです。24時間後にやっとスクワットできるまでは回復しました。地球人に戻っても裏技を使って劇的な回復をしてます^_^

○様々な質問をいただいています。暑くないんですか?なぜ、熱中症にならないんですか?
どんなメンタルトレーニングしたのですか?どんな練習したのですか?どこに売ってますか?
いずこかで時間できたら、お答えしますね^_^
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エベレストからの便り

2018年06月02日 | 柔道
先日富山の高岡に行ってきました。
なぜ行ったかと言うと交流しているネパールの柔道の先生の教え子が日本の大学に留学したからです。初めてお会いして色々と話してきました。東京オリンピック出場に向けて、頑張って欲しいなと思います。

私がネパールと交流をスタートしたのは2007年からです。柔道着を送ったり畳を送ったり、ネパール側では日本の大学生をサポートしてくれたりしてお互いに交流をしていました。

そんな中も色々やって、もう一区切りかなと思い、自分へのご褒美にエベレストベースキャンプにトレッキングに行きました。

わからないことがたくさんあったので事前にネパールのダルマ先生に聞くと、専門外のことなので教え子の父親がエベレストに9回登った登山家だからいろいろ聞いてあげるよと聞いてくれました。ネパールに到着して、ダルマ先生とともにお礼を言いに行くとその登山家のガイドは数週間前の雪崩で亡くなっていました。ご冥福をお祈りして、私はエベレストトレッキングに向かいます。

単独で通常の日数の半分で、約1週間前にはイスラエルの死海(-400m)にいたため、高山病になり大変な状態になりました。

それでもその日まで鍛錬してきたので、覚悟を決めて魂を削り進み、3日間食べれずになんとかエベレストベースキャンプ(約5300m)に到着して戻ってくることができました。

必死でおりてきて暗くなった時に2950mにある宿に着きました。そこの宿のご主人(ネパール人)が元柔道家で、柔道について語り合いました。翌日に「まだ終わりじゃないよ。」と声が聴こえた気がしました。
そして、色々あってエベレストに畳を送ることに繋がります。



2018年の5月上旬にダルマ先生の教え子が東京オリンピックに向けて、留学生として来日。富山の大学にいるので、5月末の偶然の休みを利用して行ってきました。
初めてお会いするネパール人女性柔道家プフさんは、初めから心を開いて色々話してくれました。
彼女の父親は9回エベレストに登った登山家。私が2014年にネパール行く前にお世話になった方の娘なのです。
「よろしくね」
またエベレストから頼みの声が聴こえた気がします。


まだまだ発展途上の柔道家ですが、日々鍛錬していくと思います。

柔道部の先生とも色々お話ししましたが、柔道界では異端のサバイバル系の先生!!
世界をテントを持って旅して、山に釣りして過ごした経験からも異端な私とも会話が噛み合いました。

様々なご縁がより良き方向へいくことを祈念しています。

PS 富山出身のクライアントにこの話をすると、親友がその大学の近所に住んでる!!ということで、車の手配や民泊をサポートしてくれました。時間がない中でも、最短の行動ができました。ありがとうございます^_^

















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山と海は繋がっている

2018年06月01日 | 
先週末に千葉のとある場所を、秋のリトリートを計画するために下見してきました。

昔ながらの切符に、
満面の笑みで手を振る地元の方々。





ノスタルジックな雰囲気に、タイムスリップしたような感覚へ。


そして、見事な渓谷と滝。





そこから走ること10km。

綺麗な海へ。



多分、このコースを走っていく
なんて思う人はいないな。

秋に開催予定の千葉リトリートの素材が揃いました!

ちなみにたくさん走る企画ではなく、のんびりと心と身体を休めてリフレッシュするのが目的です。

おまけ
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