人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

西丹沢での不思議体験①

2024年08月30日 | イベント
西丹沢トレッキングの宣伝ですが、まるで宣伝にならないであろう私の不思議体験です。

はるか昔、まだ日々ハードに鍛錬していた頃にトレーニングの一環として1人で西丹沢界隈を歩いて(走って)ました。(コースタイム12時間を7〜8時間)






山道を計1000日歩く修行がある、
最後は飲まず食わずで何日もいる、

そんな事をしている記事に触発されてか、それなら私も飲まず食わずで登山しようとある日西丹沢を歩きました。

さすがにキツくなってきた後半。

何のためにこんなきついことをやっているのだろう、、、

わざわざ休みの日に自分で山にきてこんなことをしているのはなぜだろう、、、

小さな頃からしんどいことが多かったけど、これは誰のせいなんだ、、、

アップダウンのある誰もいない登山道を歩きながら、たくさんの自己内対話をずっとしていました。

あーもうしんどい!!!!!

と思った時に、雷に撃たれたような衝撃がありました。

もしあの世という世界があったならば、
もし私が以前に別の人間であったならば、

私は修行のようなことを繰り返していて、道半ばで肉体から離れていき、

虚弱体質の身体で厳しい家にしてくれ
それが修行になるから

と閻魔大王(このあたりはドラゴンボールの影響が大きい)に伝えて、あの厳しそうな家で弱そうな肉体がいい、とこの世に戻ってきた

という感覚が雷に打たれたように身体に入り込んできました。

ずっと大変な環境だと思って何かのせいにしていたけれど、これは自分が選んだことなんだ

と自分自身で納得するリアル不思議体験をしました。
(後日、前世が見えると言う人をネットで探し、私の下の名前は伝えずに電話予約しました。こちらの事前情報を一切伝えずに見てもらったら、私が感じたことと同じ事を言われた経験がありました。)

その感覚は今でも私に残っていて、
「自分で選択した苦しみは快感だ!」
という迷言も飛び出しています。。。

こんなことをすると頭のおかしい人間になってしまうので、オススメはできません笑

余談ですが、この話を聴いて「面白い!!」言ってくれたお世話になる社長と共に、enjoy survival trekking と称してこの西丹沢コース(大倉〜西丹沢自然教室)を財布やスマホを預かり、おにぎり1個と水分だけで歩く修行企画をかなり前に何度か実施したこともありました。

きつくなったらリタイアしてもいいですが、山奥の山小屋まで歩いてくださいねと伝えると、リタイアを宣告した方がリタイアの意味ないじゃん!!!と山奥で発狂していたことも笑




たまにはきついことをやることも人生では必要かもと思いつつ、コンプライアンスとかあって表立ってはできない今日この頃。

こんな企画を立てても参加者は少なく、生活していけないことを身をもって学び、今ではトレーナー兼ポーター(荷物持ち)で皆さんのザックも担ぎながら山に登っています^ ^




9月7.8日西丹沢トレッキング絶賛募集中です!(現在参加者3名 心静かに落ち着きたい方に最適です。2日目は参加者の疲労状況や気持ちを汲み取り最善のコースに変更します^ ^)
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2024年(2025年) 後半のアウトドアイベント関連(予定)

2024年08月29日 | イベント
アウトドアイベント(トレッキング・リトリート、それらを融合したもの)を等を実施しています。

2024年前半は、トレリートや野営などを行い、様々なおかげ様で無事に終えることができました。

ただ参加した方が周りの方に話しても
「なぜそんなことをわざわざするのか。。。よく分からない。。。」
となかなか共感や理解されないようです笑

比較するものがなく周囲の方に説明するのが難しいようですが、参加した方にとってちょっとでもいい体験になっていれば幸いです^^

アウトドアイベントは、どなたでもビビッときた時にフラッと参加できるように、いつも門戸を開いています。

告知は主にSNSのみで閲覧数もそれほど多くないのですが、参加される方がいてくださる
お陰様で何とかいつもギリギリでやっています。

いつも綱渡りなので、最近では「曲芸師みたいですねー」と最高級のお褒めの言葉を頂くようになりました^^

参加者がいてくださるものもあれば、
ぜんぜんいないものもあり(私の力不足。。。)
参加者ゼロ名でも楽しく行おうと気概を持って、試行錯誤しながら泥臭く取り組んでいます。

2024年後半(+2025年1月)までの計画がざっくりできましたので、ご案内します。

ご縁と流れで開催していますので、お口に合いそうなものがあれば、勇気を出して一歩踏み出してみてください!!

「いい経験はいい人生を創る」

たった一度の人生、忘れられない思い出という財産になるかもしれません^^

*何かご興味のあるものはお気軽にお問合せください!

□9月7.8日(土、日)西丹沢周遊トレッキング
〜秘境と呼ばれた深山を巡る〜(現在参加者2名)







□10月5日(土)快適な身体で日々を丁寧に暮らそう〜階段や山を登ると膝が痛くなりやすい方の股関節の使い方〜in栃木 太平山・咲柔館








□11月2日(土)1dayアウトドア企画
詳細はのんびりお待ちください。

□11月下旬 さつまいも掘りと(できたら)焼き芋&ナチュラルバーベキューinさいたま市






□12月7.8日(土.日)
大菩薩トレリート〜仙人のいる山小屋で過ごす寒くて温かいひととき〜
*仙人は山小屋に登って来られるのか!?色々がギリギリの年末スペシャル企画⭐︎詳細はのんびりお待ちください。








□2025年1月11.12日(土.日)
秩父七福神プラスα巡りウォーク&ハイキング〜今年日々開運也〜
詳細はのんびりお待ちください。






とりあえず日程を出しています。
また詳細や申込フォームができましたらまたご案内します(各種SNSにて)ので、お楽しみにどうぞ♪

その他、パーソナルトレーニングや快適な身体になる下記のセミナー等も実施しています。

セミナー例
⭐︎膝痛予防の股関節の使い方、
⭐︎体調をよくしながら体重を落としたい方の大人のダイエット塾ミニ講座、
⭐︎自分の健康は自分である程度守りたい方に向けた知識と技術、
⭐︎長く気持ちよく走り続けるパーマネントランニング、
⭐︎40代以降からの身体を快適にするトレーニング

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください^ ^

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眠れない夜

2024年08月20日 | 日常
ある日、喉が渇いてポケットを探したら100円玉しかなかった。まあ、いっかと川の水をごくごく飲んだら数時間後にひどい下痢になり、トイレに通いながら眠れない夜を過ごした。

翌日、天然のどくだみを鍋で煮出していただいた。便秘によく効き、たくさん飲むと下痢になると書いてあった。





マイナス✖️マイナスはプラスになるから、ごくごく飲んだら数時間に治った。

ある夜、ちょっと暑くて眠れなかったから気温を下げようと(エアコンはまだ買えず)稲川淳二先生の怖い話を読んだら、温度は下がったけど本当に怖くなって眠れなくなってしまった。。。

睡眠は大切だなとつくづく感じる43歳の夏。
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快適な身体で日々を快適に暮らそう〜階段や山を登ると膝が痛くなりやすい方の股関節の使い方〜in 栃木 太平山&咲柔館

2024年08月16日 | イベント
*申し込みは、文中の申込フォームからお願いします。

階段や山に登ると膝が痛くなりやすい方に向けて、

自分で自分の身体を上手に扱う技術やセルフケアの知識を講義と実地トレーニングにてお伝えします。

自分の足で歩き続けるため、

もっと筋力をつけるため、

と一生懸命階段を使ったり、山に登ったりしているけど、頑張れば頑張るほど痛くなる膝。

もしかしたら酷使しすぎて悲鳴をあげているのかも!?

そんな身体の声を聴き、日常を丁寧に暮らすためにも股関節の動かし方や、筋肉を緩める技術を習ってみませんか?

今回は栃木市の柔道場「咲柔館」のご協力を得て、前半は畳の上で身体の使い方レクチャー、後半は(バスで約12分)太平山に向かう階段に移動して実地練習を行います。

習ったことをしっかりと使えるようになりたい方にオススメの内容です。

ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

快適な身体で日々を快適に暮らそう〜階段や山を登ると膝が痛くなりやすい方の股関節の使い方〜in 栃木 太平山




日時:10月5日(土)11時45分から16時45分
場所: 栃木駅集合後 徒歩8分の咲柔館へ移動。約1時間30分後の講義後にバスで約12分の太平山登り口に移動。あじさい坂の階段を実地訓練で登り、太平山を目指します。

料金:8000円
*過去に山口の運動指導やイベント等ご参加の方、
 関連者からのご紹介の方2000円引き
*お子さんや孫とのご参加等割引がありますのでお問い合わせください。
 
 



内容:階段や山登りでなぜ膝が痛くなりやすいのかを解説します。
自分でできるケアの方法や膝に負担をかけない動き方や身体の使い方
などを分かりやすく案内していきます。

当日の流れ
11時30分 栃木駅集合
12時 咲柔館(栃木駅より約600m)にて講義&実技(約1時間30分)
13時45分 太平山入り口へ移動(バスにて約10分)
14時 階段を活用して実地練習
   *太平山神社、太平山山頂にて休憩時間あり。
16時頃 太平山神社周辺にて終了。 
*16時21分のバスにて栃木駅へ。(所要12分)
*希望者は、終了後に咲柔館の館長先生へのパーソナルトレーニング指導を見学可能です。(所要 約1時間)


講師:山口敬志(健康革命家)

山口敬志
1981年栃木県出身、さいたま市在住。
都内近郊にて、一人一人の価値観やライフスタイルを尊重したパーソナルトレーニングを実施。
また「いい経験はいい人生を創る」とトレッキングやリトリート等のアウトドア企画を
計100回以上行う。

健康運動指導士、小学校、特別支援学校教員、
中学生・高校保健体育教員、日本コアコンディショニング協会マスタートレーナー、
本質ダイエットマスターコーディネーター、等多数


●咲柔館から綾川先生メッセージ

栃木市の柔道教室「文武一道塾 咲柔館(しょうじゅうかん)」代表の綾川です。
今回のイベントは、私が山口さんに「柔道らしい柔らかい動きを身につけたい」と
相談したことから企画されました。柔道をされる方も、そうでない方も、
柔らかい身体の使い方を学び、実際に体験し、
より快適な生活を送りましょう。身体がほぐれれば、きっと心もほぐれますよ。

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苦手も好きになる!?秩父のはるぴょん先生マジック

2024年08月13日 | 日常
秩父にある古民家ぱっとhouse代表のはるぴょん先生による、子どものやりたい!やってみたい!を引き出す1泊2日プログラムのサポートをしてきました。

野菜が嫌いな少年もはるぴょん先生の手にかかれば、

1.木を切る
2.火を起こす
3.畑から野菜を取る
4.自分で切る
5.自分で焼く
6.自分で味付けして食べる

と行えば不思議と「おいしいー」の声。












川に入って魚観察🐟、




夜のクワガタ探し、




大興奮の花火🧨、




歩いて5分で登頂できる登山⛰️、




竹を切るところからスタートの流しそうめん、








朝起きてすぐに、
「はるぴょん先生のお手伝いしてくる!!」
と外で草むしりをする子どもたち。

そして野草を鍋に入れれば野草茶の出来上がり!!

子どもたちの質問にも、すぐに答えを出すのではなく、興味を引くような返しをして考える力を養うように支援されていました。

数々の自然体験をはるぴょん先生が優しく導いてくれながら実施された2日間。

はるぴょん先生ありがとうございました🙏






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誌面の表紙に載りました〜健康の先にあるもの〜

2024年08月09日 | 健康革命家のお仕事
「腰が痛い」と言わない日はなかった20代。

トレーナーとして色々なセミナーを受けている時にストレッチポールに出会いました。



その上に乗り10分弱小さく動くと、
あら不思議?と腰の痛みが軽減!!

そこからその理論や指導法を教えてくれている日本コアコンディショニング協会を知り、学びを深めました。

不定愁訴(ハリやコリ)を改善するための技術や人としての適切な身体機能を獲得するための発育発達理論、クライアントに寄り添い導くための心構えなど根本的なことを教わりトレーナーの礎になりました。

その協会誌の表紙に高尾トレリート、裏ページに富士登山の写真を活用してくれ感謝・感激です🙏





ツラい、痛いからやりたい!
がテーマの今月号。

ここからは個人的な考えですが、段階を少し細かくすると、ツラい、痛いの先に健康があり、
その先にやりたいがあると思っています。

それを禅語や四字熟語で表すと、
*()内は私なりの意訳

日々是好日也 (一つの健康を表す状態)

自利利他 (自分のやりたいことをある程度やると満たされて、誰かや何かのためにやりたい)

精力善用・自他共栄 (自分の持っている力を善きことに用いたい、自分だけでなく周りとも調和をとっていきたい)

喫茶去(力を抜いてやっていきましょう)

こんな感じです。

そんな想いもあり、たまたまの流れやご縁で参加してくださった方が良き体験になり、その喜びが周りに広がっていくように色々と試行錯誤しています^ ^

誌面のやり取りを懇切丁寧に対応してくれた、えがちゃんありがとうございます🙏



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未開の山リトリート体験記後編〜山と海からエネルギーをもらう〜

2024年08月08日 | イベント
4年前Facebookのイベントページをたまたま見て申し込んでくれた小川さん。

様々な自然体験をされていて、少しでも多く方が自然の中で良き想い出になるようにと、生マッコリ、イノシシや鯨の肉などを差し入れしてくれました。






これが生臭くもなく弾力があり絶品!食べると身体の中から力が湧いてきて、誰もが「うまい!!!!」と叫んでました^ ^

いい経験をたくさんしてきたから、関わる方にもいい経験をしてもらいたい。
そんな想いを持ちイベントに参加してくれる素敵な大人たちが増えている気がします。

"越境"

"偶然は必然"

自分たちが常日頃から学んでいるテーマを話し、参加者にインスパイアーを与えるkosと忠さん。




ワンダーランドの中で、初対面の参加者同士も肩に背負ったものをおろして自然体で会話され、気を張っているのは私だけ笑







umikazeから未開の山の道なき道を発見してくれた考古学者石崎悠文さん(以下、はるぴょん先生)によるナイトジャングルウォークがスタート。









真っ暗やみの中をクルクルと周り、はるぴょん先生の豊富な知見からの自然との関わり合い方もレクチャーいただき約1時間が楽しい冒険になりました^ ^

未開の山で一晩を過ごすチャレンジをしたい方、

快く全面協力してくれている叔父さんの家で快適に眠りたい方、

まだまだ語り合いたい20代の青年たち、、、




みんなそれぞれの夜を過ごし、私も25時過ぎにツタンカーメンの棺桶みたいと最高級のお褒めの言葉をもらったテントでぐっすり就寝。




翌日は山からおりて、

忠さんのビーチヨガ、




海水浴場にて海中ぷかぷか、




帯同してくれた料理人の身体に優しい料理、




と山と海を満喫した26時間はあっという間に過ぎていきました。


















参加者からの感想は、
○10代から70代まで世代を超え、多様な価値観の方々が集い、自然に触れることも大切だけど、自分とは違う感性や感覚を持つ人と触れ合うことも大切だと思った。
○こういう経験ができるように日頃から元気でいたいと思う。
○自然の有り難さを感じた。
○不快だと思ったのに快適だった。
○とにかく全部が楽しかった。
○木々の間からの空を見て幸せだった。自分が地球の一部になれた感覚を持てた。

などなど皆さんそれぞれに思うこと、感じること、学ぶことがあったようです^ ^

今回この企画を行うにあたり色々と協力してくた

kos、忠さん、はるぴょん先生、料理人&調理補助、
隠れ家リトリート施設 umikaze 
おじさんの家

どんな状況にも柔軟かつ寛容、前向きに対応してくれた参加者の皆さん

本当にありがとうございました🙏

4年前に祖父からたまたま継いだ先祖からの山。

山も喜んでいます^ ^

おしまい

PS  荷物がいっぱいの中、必死に詰め込んだ金色一式。まさかの変身忘れ。。。忘れたのは"金玉水"ぶり。あっ、金玉水の大冒険...!?
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未開の山リトリート体験記前編〜不快を面白がるのも技術のうち!?〜

2024年08月07日 | イベント
電気、水道、ガス、トイレ、電波、道、平坦、、、

様々なものがない先祖から引き継いだ南房総の小さな山の中でリトリートを実施しました。

文明の利器が何もなく、虫さんやケモノさんの棲家である未開の山に泊まろうなんて現代社会不適応な企画に人が集まるわけがない!!と思っていましたが、物珍しさや見えない力に後押しされ参加者・スペシャルサンクス・スタッフ合わせて結構な方々がやってきてしまいました。。。(エアコンのある部屋でオリンピック観戦するのが普通なのに、なぜわざわざ未開の山へ!?)

東京から特急で約2時間、鈍行で約3時間の和田浦駅。

海まで直接距離約100mだから、電車から降りると潮の香りがして海外旅行にやってきたような雰囲気。

そこから徒歩7分の場所にあるオシャレな隠れ家リトリート施設umikaze をお借りしてオリエンテーションをスタート。
(ここの運営者高橋幸佑さん(以下kos)が各種サポートを申し出てくれたおかげ様で今回の企画があります^ ^)






何が起こるか分からない山、

何が起きても大丈夫なように、

ジークンドーの使い手であり無人島サバイバルツアー講師 であるkosが先頭。




幸運にも今世は遺伝的に強い肉体を持つ方が重たい荷物を運び、(重たいクーラーボックスを山の中へ)




道なき道を皆で力を合わせて歩き、たどり着く未開の山。






インドで修行経験のあるヨガ講師Tadashi Murakamiさん(以下 忠さん)が入山の儀としてマントラを唱えれば、不思議と虫や鳥たちは声を大きくして迎えてくれ、






未開の山の頂に向かって歩けば、水甕や大きな穴など人の住んだ跡が残り、ここには誰が住んでいたんだろうとロマンに溢れます。

山頂に着き、非日常の連続で興奮状態になっている神経を鎮め、感覚を自然に馴染ませるワークを実施。いつの間にか寝てしまいボーっとする人も。






雰囲気を自然に馴染ませた後は、自分がピンとくる場所を探して拠点を作る時間。起伏があるのが当たり前な手つかずの山の中から平らな場所を探すのは一苦労。

今回、初野営の50代や60代女性たちは、自分たちの性格や能力を考慮して、どこにテントを設営するか絶賛会議中。




当たり前が当たり前でなくなり、

いつの間にか不快を面白がるようになっている参加者たち^ ^

地球上で平らな場所は、先人たちの誰かが平らにしてくれたから平らなんだと平らなことに感謝する気持ちも芽生えます。

18時頃、突如として山の入り口から響き渡る法螺貝の音色。




遅れてきた最後の参加者が到着して、夜のたき火カフェがスタートしました。






つづく
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柔道とトレーニング指導

2024年08月06日 | 柔道
中学校の柔道部に稽古とトレーニング指導を兼ねて訪問しました。

短時間でしたが、
怪我をしないために豊かな身体になろうと、
身体の各部位を効率的に動かすエクササイズ等を案内しました。



久々の柔道は乱取りを5本しかしてないのにクタクタになりました。。。

いかに身体が鈍っているか反省です。。。



本日は中学生の他に大人や大学生も練習に参加されていました。顧問の先生も柔道経験者はウェルカムで、中学生に稽古をつけに是非来てほしいですとのことでした。(石橋中学校 小崎先生)


仕事が不規則でなかなか休みが取れないけど、たまに休みができてタイミングが合えば柔道を楽しみたい方などにはオススメです。(もしご希望の方がいたらお繋ぎしますのでDMください)

25年ぶりにあった後輩も、
「先輩の帯をみて、あー感慨深いです、、、」
と柔道を通した再会を喜びました。



ちなみに帯はもう30年ほど使っていて、
黒帯が白帯になりました笑
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