人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

【大人のカラダ塾】身体を整えて、日常的な痛み・コリ・ハリを解消しよう!

2015年10月24日 | イベント
 大人のダイエット塾を受講された生徒さんの声で多いのが

「以前よりも自分の身体のことを、ちゃんと考えるようになった」「自分の身体の声に耳を傾けるようになった」というもの。

「もっと自分の身体をよくしたい」という思いが生まれることで、

大人のダイエット塾にはダイエット以外にも、

身体のいろいろな悩みが寄せられます。

そこで、スピンオフイベントとして、大人のカラダ塾を開催することにしました。

第一弾は腰痛や肩こり、腿のハリなど慢性的な身体の悩みを抱える方向けのイベント。


ストレッチポールというコンディショニングツールを使って自分の身体の状態を整える方法をお伝えします。

大人のダイエット塾卒業生から、大人のダイエット塾に興味がある方、

ただこのイベントだけ参加したいという方、どんな方でも大歓迎!ただし、女性限定です。


身体の痛み・コリ・ハリはマッサージに行って一時的に緩和しても元に戻ってしまったり、

自己流で色々試しても効果を感じられないということはありませんか。

身体の不調は、日々の生活の積み重ね。自分の身体の状態に気づき、整えてあげることが重要です。

過去のエクササイズ体験者の声

ここで少し、過去にストレッチポールを使ったエクササイズを体験した方の声をご紹介します。

「自己流のやり方は間違いの積み重ねをしていただけだということ。そして、どこをどう意識して、どう動かすか等、きちんとした
指導と”イメージ”がとても重要だということに気付かされました。」

「自分の姿勢を改善しようにもどうしたら良いのか分からなのが、実際に撮った写真だとかストレッチポールを使った後の変化とか、自分の身体で感じられるようになった事は大きな”気づき”と変化でした。何より気持ちと自分の意識が変わった事がこれからの人生にとってもプラスだったと思います。 」


今回のイベントでも、まずは自分の状態を知ることから始め、自分でできるものを中心にご紹介します。
きちんと習得したうえで継続的に行っていけば、より快適な日々を送れるようになるでしょう。

■日時:11月19日(木)19:30~21:00

■場所:ランニングステーションearth(東京都千代田区三番町28-4) 地図はこちら
東京メトロ 半蔵門駅 徒歩8分
東京メトロ 九段下駅 徒歩10分
JR総武線・都営新宿線・東京メトロ有楽町線 市ヶ谷駅 徒歩12分

■担当トレーナー:山口敬志(やまぐちたかし) ※プロフィールはこちらをご覧ください。

■料金:3,000円(施設利用料含む・当日お支払い)

■持物:簡単に動ける格好、タオル、水(室内履き不要)
※タオルの有料貸出と水の販売は施設でも行ってます。

■定員:7名
※女性限定です。

■お申込み こちら
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平日夜の2時間×6回!災害対策アドバイザー資格認定講座in earth

2015年10月24日 | イベント
何かが起きた時に、あなたは自分で自分の身を守る術を身につけていますか?

そして、周りにいる大切な人を守ることはできますか?

その問いに対して、私はまだまだNOである。

今回、それをYESに近づけるチャンスをもらった。

そのチャンスは、無駄になってほしい。活かしたくない。

ただ、万が一の際は知らずに後悔することは絶対に避けたい。

「災害対策アドバイザーセミナー」

http://www.wildandnative.com/event/20151112

私も受講者として参加します。

以下、告知文

11月~隔週で計6回平日夜の19時30分~21時30分に

ランニングステーションearthで災害対策アドバイザー資格認定講座が開催されます。



災害っていつ起こるか、誰もわかりません!

事前に、それに対して技術を知っておけば、

自分や大切な人の「命を守る」事が出来ます。

そんな「技術」を身に付ける講座となります。




災害って全ての「危機」には段階があります。

災害が起きる前、発災時、そして災害が起きた後のリカバリー

その全ての段階に対し、「穴」のない災害対策をたてることが出来る

「術」を学びませんか?



このコースは2時間x6回コースとなります。


全ての講座に参加頂けることが、


ライセンス発行条件となります。


是非とも自分や他人の命を守る為、


先ずは自分で身につけましょう!



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「あした死ぬかもよ?本当にやりたいことの見つけ方」

2015年10月24日 | イベント
私の友人の天職プロデュース 松田隆太さんが
ベストセラー作家ひすいこたろうさんと、
10/31に初めてのコラボ講演会を開催します!

「あした死ぬかもよ?本当にやりたいことの見つけ方」

というイベントです。

そして当日は、ひすいさんがベストセラー作家になったのと同じ、
「世界一ふざけた夢の叶え方」を実際に体験できてしまいます!

ご興味ある方は、ぜひご参加くださいね。
きっと、人生を変える奇跡の1日になりますよ。

詳細はこちらからどうぞ。
  http://ten-pro.jp/cp/hisui_matsuda/


上記のひすいこたろうさんの「あした死ぬかもよ?」って本ですが、

昨年4月に私がイスラエルとパレスチナを旅した際に持って行った

7つの本の中の1冊です。

一人旅は結構色々と考える時間があるので、その本を参考にする部分もありました。


ひすいさんの本と池上彰さんの本を読んだ直後に、
エルサレムの窓もない16人部屋の安宿で偶然一緒になった
国連のフィジー兵士達に出会う。

会って5分で意気投合。

2日間行動を共にして、飲み明かした。




どの宗教であろうと、

どんな民族であろうと、

どんな肌の色であろうと、

そんなの関係なく相手をリスペクトして、笑顔と時折ジョークを交えながら交流する姿を

目の前で見せられて、私はどんなセミナーに出るよりも勉強になった。

部隊の中で一番仲良くなったソーソー隊長に、“平和”のことに関して色々と教えてもらった。

最前線に立つからこそ、見えてくる現実。

そして理想と国と実際の狭間。

それでもソーソー隊長は、国と国が喧嘩しないように

命を懸けて見張っていると言っていた。

何度も死の危険と隣り合わせだったことも聞いた。

どこか遠い国のテレビの向こう側の世界が、

私の現実になった瞬間だ。



私が旅を終えてから、数か月後にイスラエルとパレスチナの争いが再び始まった。

同時期にソーソー隊長たちがシリア側に拉致されたこともヤフーニュースで知った。
(数週間後に開放)

いつ何時どんなことが起きるのか分からないのが、この世界であり、現実。

「あした死ぬかもよ?」

何かを受け入れると、何かの覚悟ができるのかもしれない。
 
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タートルマラソン2015 ゴールド・マン VS ゴールド・ウーマン

2015年10月20日 | トレーナー
丹沢修行から24時間後に、

北千住で開催されたタートルマラソン2015のハーフの部にゴールド・マンが参加。


今回はゴールド・ウーマンも現れ、金星対決が実現。







圧倒的多数の地球人に紛れ込む中、

車イスランナーの同じ匂いのするキン肉マンを発見!?

思わず「キン肉マンですか?」と声を掛けると、

「私は筋内マンです」と切り返される。

確かに額には、肉ではなく内と書いてある。

「私はゴールド・マンです。金つながりで頑張りましょう!」

その後もすれ違うたびに不思議な意思疎通。

序盤はCブロックのため、のんびりペースで展開。

折り返しくらいからやっと本来のゴールドペースへ。

そして、ラスト1kmでゴールドパワーを出すものの時すでに遅し。。。

1時間29分11秒でゴール。

フルマラソンをサブ江頭2:50先生にはまだまだ程遠い・・・

えっゴールド・ウーマンは!?

「今回の件は触れないでください」

すぐに金星に戻ってしまいました。

今回のゴールドメッセージは、

「みんなちがって、みんないい」

「苦しみが快感かも!?」

「弱気が最大の敵」

「空気が栄養素」

「地球っていいね」

でした。

タートルマラソンに出場された皆さん、

大会関係者・ボランティアの方々、

沿道できんいろい声援をくれた皆さん、

レース後ゴールド・マンのお尻を触りに来た子供たち、

ありがとうございました!!

レース後は、車イスランナーや外国人ランナー、コアジョグランナー、応援団の

皆さんと意味のよく分からないカオスな懇親会。
(すべて取り仕切りの会長ありがとうございます。)




みんな「前向き」に生きている!!

みんな「前向き」に走っている!!

次回は11月15日さいたま国際フルマラソンへ。

それまで修行を重ねます!!


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第2回Enjoy survaival trekking 報告②

2015年10月20日 | 挑戦
 念願のゴールにたどり着いた参加者達。

山小屋は暖房が焚かれ、とても暖かかった。

満面の笑みで山小屋のおばちゃんが、

「修行お疲れ様~」と迎えてくれる。

苦笑いで返す参加者達。きっと身体の中には何にも残ってないのかもしれない。



掘り炬燵を囲んでの手作りの食事。

山奥の山小屋でこんな食事が食べられるのかというほど

豪華で美味しい。

当たり前が当たり前ではない状況に来て、

初めて人は当たり前がいかに大切なことに気付く。

食事を食べているだけで涙が出そうだ。

今回は、だれも野草や虫を食べなかったらしい。

私も参加者の首にくっついていたヒルをこっそり振り放っただけで、

大ミミズも美味しそうには見えなかった。

主催者だから、このくらいの行程は全力の3分の1程度でおさめなければ。



そうして持参したウイスキーと梅酒、コーラ、サイダーとつまみで乾杯。

エルサレムでフィジーの国連兵士に教えてもらった飲み方を実践。

乾いた身体にアルコールが染み渡っていく。

ほろ酔い気分の参加者達。こんな企画に参加しているくらいだから、

初対面でも仲良くなる。

ある程度、酔いも回ったところで室内講義がスタート。

山小屋のおばちゃんもアドバイザーに入って頂き、

なぜ、こんな辛いことをお金を払って、仕事まで何とかやりくりして参加してきたのか?

どうして、自分はあの両親から生まれてきたのか?

この時代の、この地球でやってみたいことは?

みたいなことを本音で本気で語り合う時間。

消灯時間を大幅に過ぎて、語り合いもヒートアップ。

こんな山奥で掘り炬燵にはいりながら自分や他人と向かい合う非日常な不思議空間。

夢か幻か、
いつの間にかみんな2Fの温かい布団に入って寝ていました。



翌朝5時に大雨の音で目が覚める。

この大雨で参加者の体力と装備状況と私が持参した予備のアイテムと

どうすれば無事に下山できるか様々なシュミレーションを行う。

天気予報では雨が降らないとなっていたが、山の天気はきまぐれだ。

6時30分に外を出ると

「ピロッーーーーーーー」と鳥くん達が、雨はもうすぐ止むよと教えてくれる。

これまた手作りの朝食を頂いて、

いざ出発。

山頂では空手の演武を参加者が見せてくれました。

参加者の中には空手の先生もいてバラエティー豊かな参加者達。
(ほかにも、山伏の流れを組む女性や、IT関連の取締役、トレーナー会社の社長などなど)












そうして、なんとかなんとか下山して第2回Enjoy survaival trekking が無事終了。

本当はまだまだこれからあるのだけど、今回の修行はこの辺で^^

こんなイベントに間違って参加してしまった皆様

色々と配慮してくれた山小屋のおばちゃん

絶好の修行日和にしてくれた空さん、

雨が止むのを教えてくれた鳥さん、

参加者の安全をサポートしてくれた丹沢自然界

本当にありがとうございました。

感謝!!




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第2回Enjoy survaival trekking 報告①

2015年10月17日 | 挑戦
第2回Enjoy survival trekkingが無事に何とか終了。

今回に備えて、気合を入れて修行僧になって臨みました。



私にとっては、当たり前で普通に行ってきたことも参加者にとっては新鮮な体験だったり、忘れていたことを思い出す時間だったり、日常では到底できないような生と死を感じる1日を体感していただきました。


次の参加者なんてもういないと思うので、ざっくり内容を書いちゃいます。


どこに行くかも分からないまま朝に山の麓に集合し、携帯と財布を没収される参加者達。

もちろんザックに食べ物は禁止。本当にお腹が空いたら、

山の中いたるところに野草があるし、ミミズなどの虫もいるでしょ(笑)

そして、2~3日食べなくてもそう簡単に人間は倒れないから。

過酷な状況であればあるほど^^



すぐに告げられる今回の4つの目的。

①当たり前が当たり前ではないことを知る。

②自分が勝手に限界と思っていたところを超えてみる。

③終わった時に、‘いい状態’でいること

④自然と友達になること



ウォーミングアップとして、いきなり4時間の登山。

まずは山の神様に全員でご挨拶。



道中は、25kgくらいのリュックをところどころ担がされる。





参加者は口々に、ドラゴンボールの

「亀の甲羅を背負った気分」

「ナメック星に向かう宇宙船で修行している気分」と

ちょっとおかしな発言を連発。さすが年齢層24歳~35歳のドラゴンボール世代。


修行には絶好の雨の中、汗なのか雨なのかどっちでも水がしたたり落ち紅葉なんて気にする余裕も

ない参加者。







4時間のウォーミングアップを終えて、道中に唯一配給されるおにぎり1個を味わい、お米の美味しさを全てで感じる。

そこからやっと地図を渡され、各自ゴールの山小屋に向かってスタート。



リタイアしたくても、リタイアできない。

やめたくても、やめられない。

やるか、やらないかではなくて、

やるしかない。

やめてもいいし、

叫んでも、泣いてもいい、限界で動けなくなったって

突き進むしか生き残る道はない。




こんなイベントを企画しながら、思うことは両親への感謝。

私の人生は産まれた時から23歳までは毎日そんな環境だったこと。

人生に選択の自由があるとか、まるで無縁な道を歩んできた。

そんな生き方があるなんて世界に旅に出るまで知らなかった。

私にとっては当たり前だったこと苦しい日々も今では仕事になっていて、

誰かの役に立っている。

きっとそんな状況を自ら選択して、経験して、伝えるために

この地球に生まれてきたのかもしれないと思う。


最後方でサポートする。

予定よりも1時間半遅れだが、

それも全て想定内。

荷物は25kg分持ってきている(笑)

辺りが闇に包まれながらも、ヘッドランプの明かりを頼りに

限界を超えた身体に鞭打って進む参加者。




残り1.2㎞の道のりが果てしなく長く感じているに違いない。

まだか?

まだ?

ま?

言葉も発するのをやめたとき、ゴールの山小屋が見えた。

スタートから約10時間経っていた。




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休日の過ごし方

2015年10月04日 | 日常
 先週の休日は柔道大会の補欠で試合観戦。

今日の休日はトレーナーのセミナーに終日参加。

えっ、年がら年中動いているよね?

とよく言われるけど、まったくもってその通り。

もしかしたら「休む」という概念がちょっとズレているのかもしれない。

仮に1日OFFでも、朝の6時30分に起きて大宮の氷川神社の参道を走りに行って、

いつもの熊谷コーヒーで汗だくになりながらいつものモーニングを頼んで、

色々なことに思索を巡らす。

そして、帰ってきてシャワーを浴びて、

気分転換に溜まっている

事務作業をパソコンをする。

気分転換にカフェに本を読みに行ったり、

プールに泳ぎに行ったり、

筋トレしたり、お昼寝したり、風呂でマンガ読んだり・・・

昨年、エベレストBCに向かう途中にシェルパ族の山岳ガイドたちと

宿で一緒になった時に、休日は何しているの?と聞いたら、

山に登っていると言ってみんな笑っていた。

私もそんな感じ。

仕事も日常も全てが自然の中の流れの一つ。




とは言いつつ、セミナーに出ると講師の力量と自分の力の差を感じて、

どうしようもなく悔しくなる。

向こうが見ているのは、オリンピックに出る選手たちで

対象者が一般の方ではないと言ってしまえばそれまでだが、

同じ人間だし、力の差を感じてしまったままで終わりたくはない。



ちょっと時間があったのでネットサーフィンをしていると、

栗城 史多 さんが再度この瞬間にエベレストに挑戦している事を知る。

栗城さんとは、トイレの隣で一緒に用を足したことがある(笑)

誕生日が同じため、何となく親近感を感じるし、エベレストBCより上の所にいるだけで

すごいと本当に思う。

私なんてエベレストBC(5300mくらい)行っただけで、高山病で3日間も食えずに

フラフラになっていたから。

あそこからさらに先に行くなんて言葉が出ない。

純粋に応援する気持ちがある一方、これもまた悔しい気がする。

同じ人間で、同じ誕生日で、何より向こうが一つ下なのに・・・



もしかしたら自分が負けず嫌いなのかもしれないと感じる休日ののんびりした夜^^








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