人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

10万円損した・・・

2006年06月19日 | Weblog
 最近、めっきり乗らなくなり、そして走らなくなった私の愛バイク「レブル」を売りに出すことにした。ネットで、電話して査定を軽く聞いてみると、なんと10万円!!これは、思わぬラッキーと思い、10万円の使い道について考える。車買っちゃおうかな、洋服買おうかな、蚊取り線香買おうと、色々と頭の中でワクワク考えた。もう、10万円は手中に収めていた気分だった^^

 そして、バイク屋さんが来て、査定を始めた。そして30分後・・・
「お金はつきません」    
えっ、何かの聞き間違いかと思い、もう一度聞いてもダメだった。。。
20分近く粘ったが、お金は出なかった。
乗らないのに、家に置いておいてもしょうがないので、引き渡すことに。バイクが、Kトラに乗せられ、紐でくくられると寂しくなってきた。数々の想い出がつまった私の愛車「レブル」よ、さようなら
 ドナドナドーナー ドーナー バイクが売られてゆくよ~
 
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モーターサイクルダイアリーズ

2006年06月18日 | Weblog
 レンタルビデオやに行き、「モーターサイクルダイアリーズ」という映画を借りてみた。
これは、キューバ革命をしたチェ・ゲバラが23~24歳の時期に、南米を旅している映画である。チェ・ゲバラについては、私は何も知らない。ゆえに、キューバ革命についても何も知らない。純粋に、若き成年の旅ということで私はこの映画を見た。
 旅をしたいから、という理由で旅に出たゲバラは、最初は楽しく行っていた。旅人として、その場所の表面の部分しか見えないからである。そして、月日が過ぎるうちに、彼の旅の考え方は変わってくる。自分の家を追い出されながらも、生きている人々、生きるのが辛いと言いながら生きている人、同じ人間なのに、なぜこんなに境遇が違うのかということを嫌というほど見ていた。
 そして、最後の方で彼はこんな言葉を残している「無意味な国籍によって、いくつもの国に分かれているが、本当は一つの民族なのです」
 
 私の旅も、回を重ねるごとに考え方が変わってきた。最初は、観光地を見るだけだった旅が、いつの間にか人々の生活に入り込む旅になっていた。そして、国によって、境遇が違いすぎるということを痛感した。勉強したいのに、勉強できない子どもたち、お金がないから仕事に着けない若者、手足がなく親に邪魔扱いされてストリートチルドレンをしている者、数々の現実を私もこの目で見てきた。そして、何もできない自分の歯がゆさをいつも感じていた。
 今回、この映画を見て、ゲバラが旅して、感じたことと同じことを私は感じていた。
 たまたま、日本という恵まれた国に生まれた自分にとって、できることは何なのか・・・私の考えの旅はまだ続く。とりあえずは、一社会人としての経験を積み、そして、5年間の学生生活で借りまくった300万の奨学金を返済してから、何かやろうと思う。
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暇はダメ?

2006年06月13日 | Weblog
日曜、月曜と休日だったものの両日ともに勤務をしてしまった。どうやら、暇が苦手なようだ。一月に8日も休めというのは、私にとっては休みすぎのように感じる。去年などは、週の午前中に一回休みがある程度だった。そして、それで、丁度良かった。去年は、月に29日くらい働いても、月給は12~13が常だった。今、考えると、すごく頑張って生活していたんだな~と感心してしまう。だから、今も休みは月に2日あればいいと思う。
 私の兄弟もほとんど休まず生きているらしい。以前、こんな名言を残していた。「死んだら、ゆっくり寝ればいい!!」
 確かに、その通りかもしれない。私も、休みのない生活に慣れてきてしまっているので、多分ゆっくりはできないだろうぁ。
 そういえば、高校時代の部活も休みなかった。まあ、どこの私立の強化している部活なら当たり前の話かもしれないけど、2ヶ月に1日休みがあればいいほうだからね。朝に、裏山にある1200段の太平山神社の階段を登り、授業はすべて寝て、夕方から柔道の稽古。今となってはいい思い出である。それにしても、柔道のために高校に行っていたものだから、授業中寝っぱなし、そしてたまに遅刻するときは6時間目のホームルームに行ってしまったりする。何しに学校来ているんですか?とよく言われたものだ。
 思い返してみても、ゆっくりした時期がほとんどない。自分の今世は、忙しく生きていくように、運命付けられているようだ。
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幸福

2006年06月11日 | Weblog
人生とは奇なるものなり。
それが、一日考えて出た私の考えだった。
一瞬一瞬の偶然や、出会いがあって、今の自分がある。それは、一つの奇跡である。
また、こうして日本という世界一治安の良い国に生まれ、現世は本当に恵まれたと思う。
そう考えると、幸福な気持ちが持てる。
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69(シックスナイン)

2006年06月10日 | Weblog
昨日、あっという間に誕生日を迎え、25歳になってしまった!
色々あったなって感慨にふけるでもなく、一日が過ぎてしまった。
今日の勤務は、私が嫌いなヒルズ勤務。それは、とても退屈だから。しかし、こんな時こそ自分の内面と対話して、今までを振り替えるのがいいだろう。
どんな風に考えるのだろうか?
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奴らがやってくる!

2006年06月08日 | Weblog
とうとう奴らの時期が来た!私は家を守るために、日々戦う!
今回は、洗濯物の下から這い出てきた。油断は禁物だ!
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フラレソング

2006年06月03日 | Weblog
 テレビをかけながら、本を読んでいると懐かしい歌が聞こえてきた。その歌は、私が、中学か高校のときくらいに聞いていた、チャラの「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」であった。この曲を聞き、過去のおぼろげな記憶がなんとなく蘇ってきた。

 そう、この曲はいつも私がフラレタトキに聞いていたものだった。フラレタ夜は、決まってこの曲をリピートにして一晩中、涙と一緒に流していた。淡くもはかない青春の思い出の曲だった。

 久々にこの曲を聴いて、眠りにつこう。「ここから何処へ行っても世界は夜を乗り越えていく」
 どんなことがあっても朝はやってくるのだ。
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