人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

笑顔溢れる優しい畑でブルーベリー狩りとスイカ割り

2023年07月23日 | イベント
「53歳で脱サラして25年。こういうことをやりたかったんだよ!」






さいたま市にある無農薬で野菜を作る畑のおじさん(至亭 濱中さん)が満足そうな表情で語ってくれました。

丹精込めて作ってくださったエネルギー溢れるブルーベリーを食べ、(お土産用に持ち帰りも可能)






その後は畑のフリースペースでナチュラルバーベキュー!

「炭がないですよ!」

「トングないですよ!」

「マッチやライターないですよ!」

という声に、

「"ない"ことがあるんですよ!!」

と現代社会不適応症候群的な返答をしてしまい、またもや反省。。。

ノコギリで枯れた木を切り、






細い木や繊維状のものを集めてメタルマッチで火を起こし、






焼きたい物を各自が勝手に持ってきて、やりたい時にやりたいことを各々がしていました。
(参加者の皆さん、色々とありがとうございました^ ^)








中にはスイカを持ってきてくれた方もいて、

急遽スイカ割りがスタート!

人生初のスイカ割りに子ども達も大興奮☆

何度もトライをして無事に美味しいスイカが食べられました🍉















濱中さんから貴重な食べ物の話なども聞きながら、都会のコンクリートジャングルで疲れ気味の大人たちは、自由な畑とその場に何かのご縁で居合わせた人々に癒されていたようです^ ^








次回は、11月か12月にさつまいも掘り予定です。

草むしり筋トレをしたい方は絶賛募集中とのこと💪









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さいたま市見沼区の無農薬農家至亭さんのブルーベリー狩り
現在実施中です。

体験日・時間は相談ください!
(約1時間程です。)
体験料大人800・ 子供À(小学生以上)
持ち帰り必要の場合は100gÀ
昼食必要な場合は酵素玄米弁当80、いなり寿司(0(3個入)

itarutei@docomo.ne.jp

☆至亭濱中☆
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廃墟から世界放浪に旅立つ青年

2023年07月23日 | イベント
2年前に小学生の甥っ子を連れて南房総のキャンプ場に行きました。

3泊4日の予定でしたが、私は2日目には置いて帰ってしまいました。(ピッコロが悟飯を修行したノリで、何かあった時のためにナイフを渡し、テントとタープはサービスでしっかり張ってあげました。その後、極悪非道!最低!冷酷無比!金星人!と色々なアドバイスが。。。)

誰もいない野営的なキャンプ場に、強風で雨の中1人ぼっちの少年は、その後キャンプ場の管理人をしている青年(武藤さん)に助けられ、忘れられない時間を過ごしたようです。

小高い丘の上にあり、最初は電気やガスはなく、床すらない廃墟同然の建物に東京の会社を退職して移り住んだ武藤さん。

「田舎で暮らせるなら廃墟でも別にあんまりQOL変わらないしむしろプラスの変人」となかなかの変わり者ですが、いつかこの場所が誰かにとって素敵な場所になるようにと想いを込めて管理人を続けながら、仲間と共に施設を手作業で整備してきました。




そのおかげ様で今では野営感溢れるキャンプ場と様々な遊具を備えているオシャレなゲストハウスに!(初期の頃から知っているだけに本当にびっくり!!)


イベントで何度も活用させてもらいましたが、子どもが1人でいたら寄り添い、キャンプに慣れてない方にはテント設営等サポートとともに不安な心を安心できるように見守り、毎回真心のこもった対応をしてくださりました。

そんな武藤さんが以前から心に決めていたことがあり、キャンプ場を旅立ち、世界放浪の旅に出るようです。

7月29日(土)にそのキャンプ場を活用して、1dayリトリートとバーベキューを実施します。

リトリートは未開の山や海を活用して各種プログラムを行い、夜は武藤さんの旅立ちを祝してのバーベキューです。
*残席4名程度(初参加の方でもお一人の方でも楽しめるように色々と配慮しています。ご安心ください!)ですので、万が一ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。(詳細はコメント欄から)

以下、1dayリトリートの宣伝です。

1dayリトリートでは、山の中の道なき道を通り、祖父から引き継いだ未開の山へ行き、ご縁で生きる達人による「シンクロ意識になるワーク」を実施予定です。












未開の山に来た人が口々に言う、

「なんだか様々なものが削ぎ落とされて、身体がナチュラルになる」

そんな場所でレッスンを受けることで、

○必要なメッセージを受け取りやすくなる。
○会いたいと思っている人と会えたり連絡がくる。
○欲しかった物がなんらかの形で手に入る。
○周りの環境に良い変化が起こる。
○願いが叶ったり、チャンスがやってくる。
などを引き寄せやすい自分になるかも!?

未開の山の後は海に行き、夕陽を見ながらチェアリング🪑(海に入りたい方は入れます🌊波を聴きながらボーっとビールを飲むのも最高です🍺)








リトリート後は、umikazeキャンプ場に戻ってバーベキュー🍖

アウトドアの達人が本領発揮で、たき火をベースに楽しいひと時を演出してくれます^ ^

足湯の達人による「真夏の足湯」もあるとかないとか♨️

また山料理研究家による美味しい料理や日本酒があるとかないとか🍶






出逢いがあれば別れがある。
だから再会がある!

はなむけの歌にやってきてくれるのは、本業ミュージシャンの小林徹也さん🎵

名もない旅人、
ホームレスのラブソング、
風、

など孤独を愛するけど、
一人ではちょっと寂しいというめんどくさいタイプの方々の心を癒やす歌を歌ってくれます。
(旅人とはそんな人ばかりな気がします笑)




たき火を囲みながらの最高のロケーションに、
美味しい料理と酒、そして音楽🎵

テント、寝袋、マット等レンタルしますので、この機会に素敵な夏の1日をお過ごしください^ ^










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夏の風物詩クワガタとカブトムシ

2023年07月20日 | 日常
朝の5時半に叩き起こされて、ねぼけまなこで向かったさいたま新都心駅から約2km離れた秘密の森。











先着していた親子が、

「子どもがどうしてもクワガタが欲しいっていうから来てみましたが、クワガタはいないですね。。。」

というので、何となく捕れる(捕れない日もある)気がしたので、一緒に奥の森へ向かい、木の高いところにノコギリクワガタとメスのクワガタを早速発見!!




捕まえてお渡しすると

「本当にいいんですか!!!大切に飼います!!」

「お気になさらずにどうぞ!こちらは運が溜まりますから大丈夫です^ ^」

と満面の笑みで親子は帰っていきました。

今年で3年ほど通っている森ですが、約30分ほど探して、カブトムシのペア2組とノコギリクワガタとカミソリクワガタ、ババ(私の地元での呼び名)も取れて、こちらも興奮冷めやらぬ様子で大喜びでした。












ちなみに素早いクワガタだと思って捕まようとしたら、飛んで服に着地して、見たらゴキブリでした。。。

ウギャー!






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ご縁でたまたま富士登山

2023年07月10日 | イベント
いつかは富士山に登ってみたい!!

参加者の約半数が初挑戦になる40代から70代の方々の富士登山サポートをしてきました。

グループに分けてチームを作り出発!

初対面同士でも親しくなり、何かのご縁でたまたま一緒なんだからみんなで登ろうという気持ちが芽生えたようです。














初日は雨雲がくるかこないかコロコロ変わる天気予報でしたが、運良く霧だけで3100mにある山小屋太子館までコースタイムの1.5倍の時間をかけてのんびり登山。










全員が食欲もあり美味しいカレーをご馳走になった後は、「明日の天候も分からないので、行けるところまでいって臨機応変に判断していきましょう!」すぐに就寝。




他のグループが早めに翌日の登山を見合わせる中、ご縁でたまたま富士登山チームはとりあえず朝の2時半に出発。(夜中の雨雲レーダーでは直前まで1時間毎に天候が変化していました。判断が難しい日でした)

「いい風が吹いてますね」
「逆風に興奮してきますね」
「耐風姿勢をとるチャンスは人生の中でそうないですよ!」

と皆さん強風にも負けず一歩ずつ一歩ずつ歩みを進めました。












日の出時刻に下山道と交わる本八合目に到着するタイミングでさっきまでの強風が止み、雲が晴れてまさかのご来光!!

まさかこんな絶景が見られるとは!?

富士山の女神さんのちょっとした気まぐれがあったのか、山頂への道が開かれました。






太陽の力で参加者の気持ちも一気に変わり、
山小屋で朝食を食べて全員が元気に頂へ^ ^
(富士山と龍のオリジナルTシャツをデザインしてくれた画家の村上忠さんはなんとサンダルに最後は裸足で登頂してました。遺伝的に強過ぎます!)





山頂の神社で70代以上登拝者名簿に記載して記念品をもらい、(日頃から鍛錬を続けているため体力が30代の方よりあるかも^ ^)

50代、60代でリピートの方は今年もまた元気に来れた事に感謝し、

何かを叫びたい方は叫び、

初登頂の方々は日本一の頂を堪能し、

それぞれが感無量のひとときでした。










下山も足が痛い方でも軽く歩ける汽車ポッポ作戦(手拭いとロープを使用)や、体力のある方が疲れている方をサポートしてくれ(東北から参加の力持ちのダンディーが荷物を持ってくれたりと協力してくれました)、無事に五合目に戻ってこれました^ ^






















ご縁でたまたま登山、
素敵な時間をどうもありがとうございました!!

また来年も元気に日本一の頂に挑めることを願って🙏
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ゆる募!無農薬のブルーベリー食べ放題&ナチュラルバーベキュー

2023年07月08日 | イベント
6月の出羽三山修験道で転倒して滑り落ち、足を強打して、ぶつけたところが腫れ上がり、なかなか痛みや腫れが引かず。(修行で痛めたのに病院に行ったりするのは筋が違うかなと考えて。。。)

また後少し横にずれて落ちていたら、地球を旅立ち星になっていたことが脳裏に焼き付いて精神的なダメージも受け、心身ともに久々にボロボロになっていました。

最低限やる必要のあるもの以外は行わずに、しっかり栄養を摂り、ひたすらに休んだおかげで身体も心も回復してきました!

色々と考える貴重な時をいただき、出羽三山修験道からの最高のギフトでした^ ^

落ちたらまたはい上がればいいので、
流れに身を任せて動いていきたいと思います。

ということで、今回は畑作業等でお世話になる畑でブルーベリー狩り(食べ放題)のお知らせです☆



先日、畑に行きじゃがいも掘りなどしてきました。ちょっと早めにできた無農薬で丹精込められたブルーベリーを食べさせてもらいましたが、エネルギッシュでみずみずしく最高でした!



「色々な人に食べてもらいたいなー」
という想いを紡ぎ、ゆるくブルーベリー狩りを企画しました。

美味しいブルーベリーを食べた後は、畑のおじいさんのご厚意でバーベキュー台等を貸してくれるというので、私のたき火台も持ち込んで畑でナチュラルバーベキュー(焼きたい物を勝手に焼いて食べる)を実施予定です。





7月22日(土)に開催しますので、ご興味がある方はお気軽にどうぞ♪



◆日時:2023年7月22日(土)
10時30分くらいから12時 ブルーベリー狩り
12時から14時くらい 畑のフリースペースでナチュラルバーベキュー等
(終了予定は、14時くらいですが、基本は自由解散です。ブルーベリーを食べた方は帰りたいときにどうぞ)
場所:大宮駅から東へ約5kmの場所にある畑
(片柳中学校近く。ヤマト運輸さいたま堀の内センターの南側です。

*大宮駅または北浦和駅からバスで約15分から20分程度。
*車で来られる方は近くのパーキング等にお願いします。
*自転車の方は、畑の横に停めることが可能です。
◆ブルーベリー食べ放題約1時間 料金:こども 300円(小学生以上)大人 800円(当日、現地にてお支払いください)
*別途 700円の玄米弁当または500円のいなり寿司 注文もお願いします。
*ブルーベリーを持ち帰る場合は、別途ご相談。

◆申込:http://www.k-kakumei.com/
のお問い合わせからご連絡ください。その際に人数と弁当の種類と数もお知らせお願いします。場所の詳細や当日の連絡先を等をその後にお伝えします。

*お弁当の人数等を連絡する都合上、締め切りは7月20日(木)の夜21時までとさせていただきます。
◆定員:特になし
◆対象者:臨機応変に柔軟に楽しくブルーベリー狩りをしたい方、
自然を愛する方、
様々な考え方や価値観、生き方を尊重できる方
より良い未来を紡いでいきたい方
*親子でも、大人一人でのご参加も大歓迎です。
◆持物:汚れてもいい恰好、手袋、汗をかいた際の着替えやタオル、水分補給のドリンク、現金等、ナチュラルバーベキューで焼きたい食べ物等
◆その他:〇貴重品の管理は各自でお願いします。
〇畑内での怪我やトラブル等は各自の責任にてお願いします。
〇トイレは畑にご用意しております。
〇畑には水道がないため、お水等は各自お持ちください。
〇雨天時の開催については、天気予報をみながら臨機応変に対応します。
〇ゆるく開催のため、案内等はざっくりです。ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いします。
〇案内を見て、畑のバーベキューで焼きたいもの等自分で持ってきたいものがあればご持参ください。


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世界を旅した青年の一つのアート

2023年07月02日 | イベント
NYで入浴しよう!

という突拍子もない事を考えた20代の青年は、

どうしてそんな考えに至ったのか?

ちょっとでもいいからその源泉を知ってみたいとお招きをして、話しを伺いました。










大学時代にバックパッカーをして、
現地の人々と仲良くなりたいと考え、
一緒に半被を着ることでhappyになれた。

そして世界が平和になるために、
今の自分ができることはないかと考え抜いて、
温めていたアイデアを形にしたのが移動式銭湯でした。

参加してくださった方々からのどんな質問にも、
瞬時に自分の言葉で答えていく天真さん。

行動し続けて、
考え抜いてこられたのが伝わってきました。

自分はこれをやる!

移動式銭湯の大冒険は、まだまだこれからたくさんのアトラクションがありそうです^ ^









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