人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

送り届けられた一枚の写真

2007年03月30日 | Weblog
ある日の休みの日、おいしいコーヒーのお店に行こうとする。バッグの中には、自分が以前書いた、カンボジアとベトナムの旅日記が入っていた。
玄関を空けたとき、携帯のメールが鳴り、見ると千葉にいたときに一緒に働いていた仲間から、明日からカンボジアに行きますとの内容が・・・あまりにも偶然スギル。すぐに、電話をして、自分が以前訪ねた場所などを説明して、写真をメールで送った。

一年半という長いときを超えて、私のとった写真は、無事に彼のもとに届けられた!!なんという偶然だろう。私が以前会ったときのあどけない少年は、青年へとなっていた。

私の偶然はこれだけではない。タイのチェンマイという山奥に行ったときも、その後に、後輩がチェンマイにいくということで写真を届けてもらい、手紙を預かってくれた。
一期一会の旅が、こうして続いてる。
そう、すべては、青い空の下つながっているのだ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲みの席でのバカなやつ

2007年03月27日 | Weblog
ジム内のスタッフの送別会があった。そこにこんな男ことを言う奴がいた。
①場の空気は壊すためにある。(空気を読めないのではなく、読まないと言っている)
②一発芸は、10人中1人が大爆笑すればいいと思っている。(当然、ダダすべり)
③脱いで、下ネタをすればいい言っている。(死んでください)
④酔っ払うと、目の前の石を投げ出す。(傷害罪です)
⑤たちしょんをしながら、走り回る。(わいせつ罪です)

以上、こんな人がおりました。この人は、飲み会の後、よく女性から
1、早くいなくなってください
2、消えてください
3、何で生まれてきたの
4、消えてなくなれ!!
と言われるそうです。なんともおいしい人間です^^






飲み会の後は、自己嫌悪の日々が続きます・・・毎回、反省するのに、なぜ歴史は繰り返されるのか・・・人間とは不思議なものである。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハケンの気持ち

2007年03月14日 | Weblog
毎週楽しみに見ていた「ハケンの品格」が最終回を迎えてしまった。ハケンの気持ちが随所に出ており、現代の問題点がテーマになっている。
社員と、ハケン社員、一体全体どう違うのか、考えてみたい。
金銭的な問題として、社員にはボーナスが存在する。同じ時間働いたにせよ、時間給は同じでも一年を通してみると相当ハケンとの間には開きがある。
責任の問題では、当然社員の方が重みがあると思われるがしかし、それは個人の感覚であり、社員であろうと派遣であろうとその人の責任感の問題であろう。一社会人として、働いてお金をもらっている以上責任があって当然だ。それに重さなどはない。
安定の面においては社員は、基本的には優遇されている。よっぽどのことがない限り、解雇されるということはないだろう。それに比べ、ハケンは一定期間が終わると契約は終わり次の仕事を探さなければならない。そして、行く先々で、会社の雰囲気を読み、自分の居場所を作り、居場所ができたと思ったら次の場所へ行かなくてはならない。それがハケンの宿命である。
私自身、現在はハケンである。ハケンになりたくてなったわけではなく、義理と人情で生きてきて、入った会社の契約がハケンだった。ただそれだけである。
ここからは、私見になるが、世間一般で言われているほど、現在の私はハケンという立場に対して、嫌ではない。いつ切られるかわからないスリル、そして研修などはなく、色々なスキルを自分で高めなくてはならない点、アウトローな人生を歩いてきた私にとっては向いているのだろう。よく「評価」ということを気にする人は多いが、私はあまり気にしていない。気にするのは、いかに人を喜ばせることができるか、人にいい影響を与えることができるか、そして自分が楽しいか、それに尽きる。年収120万の時代があり、パンの耳をもらって食べたこともあり、世界の発展途上国を見てきたからこそ、今の自分は幸せに思えてならない。だからこそ、そんな気持ちがもてるのだろう。しかし、家庭を持つと考えたとき、日本の常識ので考えたとき、それは不安に変わるのだろう。
雑誌では、ハケンと正社員の問題が取り出されている。
ただ言える事、私達は同じ人間であり、地求人である。ハケンであろうと正社員であろうと、バイトであろう差別することは許されることではない。
どんな境遇であろうと、悔しかったら勉強しろ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロスト・マイ・ウォッチ

2007年03月08日 | Weblog
 腕時計がいなくなってしまった。今から、7年前に購入したG-ショック。浪人になる前に購入し、一年間の駿台予備校、4年間の埼玉大学生活、そして、1年間の半学生、半フリーター、バックパッカーとして世界を旅したときも、小学校の先生をしていたときも、ともに経験してきた貴重な腕時計。苦しいときも、楽しいときも、ともに生きてきた。そんな腕時計だが、そろそろ寿命がきていたのかもしれない。そして、私との別れが惜しいのだろう・・・そっと去っていった。
毎日、胸の中に飛び込んできた猫が、いつの間にかするりといなくなるように、Gーショックもするりといなくなった。家中を探したが、見当たらない。仕事場を探しても見当たらない。泣きそうになるのを我慢して、これは快く送り出してやろう。また会う日まで・・・ありがとうマイG-ショック!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイ ライク イングリッシュ

2007年03月02日 | Weblog
現在、英会話に通っている。なぜかというと、仕事で使えると楽しいからだ。豊田市のフィットネスジムで働いていると、結構色々な外国の方が来る。そのときに、コミュニケーションを取れるのはとても楽しい。海外の話も聞けるし、ワクワクする。だから、現在英会話に通っているが、なかなか難しい、予習はしても復習はしないのだ。これは、まずい。身につかないのだ。う~ん、これはしっかり復習しなくては。。。
後、バックパッカーをしていたときに、海外の人々にたくさんお世話になった。だからこそ、その恩返しがしたいのだろう。
だから、私と接した外国人よ。バカな日本人が旅をしてきて困ったら、力を貸してあげてくれ。
今度、私の友人がベトナム、カンボジアに一人旅に出る。一回りも、二回りも大きくなって帰ってくるだろう。旅は、人生の全てが濃縮に詰まった「遊び」である。

死にそうになったら、ダッシュして逃げるのみ!!危なくなったら、有り金渡して、逃げて来い!!

命があれば、何でも取り戻すことはできますからね^^

話はそれてしまったが、とにかく私は英語が話せるようになりたい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルピニスト山口 遭難する!?

2007年03月01日 | Weblog
急遽、休みになった昨日。朝起きると、外は晴天。今日は何をしようか考えたところ、山に登ろうとふと思いついた。思いついてからは、行動は早い。ネットで、原付でも行けそうな山を調べ、身支度を整え出発。思いついて、50分後には、山のふもとの猿投山神社に着いていた。標高、650メートルくらいのこの山は、登山コースを一周すると約5時間かかる。入り口で、コースを頭に入れて出発。10分後、登山道から脇に細い道が現れた。もちろん、そんな道は無視して歩き続ける・・・はずもなく、その細い道に入ってしまった。それが間違いの始まりだった。進んでいくと、どんどん道が分かれてくる。面白そうだからという理由で、細く道なのか道じゃないのか分からないところを突き進み、挙句の果てにまったく先へ進むことができなくなってしまった。引き返そうとしたが、上から声が聞こえた。「道は、前にあるのではない。お前の後ろにできるのだ」引き返すのをやめ、道なき道を行き、沢を飛び越え、斜面を木に掴まりながらなんとか登った。ここで、落ちて怪我して動けなくなってもだれも助けに来ないだろう。だれも登山してるなんて知らないのだから・・・そう思った瞬間、ワクワクしてきた^^バックパッカー時代のあの熱い衝動が蘇ってきた。生きるか死ぬか、どうなるか分からないこと。それを乗り越えるのは己の肉体と、知力のみ。こんな面白い修行はない。
この遭難もまさに私の人生を表しているのだろう。安全な道と、危険な道、私は常に危険な道を選んできた。しかし、なんとか今までこうしてやっているので、今回も大丈夫だという想いがあった。山と友達になり、山の声のするままに3時間さまよい続けた。その結果、なんとか道に出ることができ、無事新聞沙汰にならずにすんだ。ドンマイ、俺。サンキュー猿投山^^
おかげで、今日は筋肉痛。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする