人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

西丹沢でプライスレスな体験

2022年10月25日 | イベント
人生数十年。

真面目に生きてきた。
一生懸命生きてきた。
自己犠牲も厭わず生きてきた。

そんな私にちょっとご褒美を。
一歩踏み出して冒険を。

生きていれば、いいこともある。
生きているからこそ、いいことに出逢える。

そんな思いを秘めてやってきた参加者たち。










新宿から電車で1時間20分。
そこからバスで約1時間。
さらに山を頑張って3時間登った先にある絶景。






美味しい日本酒を、
たまたま一緒に参加した方々と乾杯。




その場にいるだけで自然に溢れ出る涙。

山小屋でこたつに入れば、
「マッキンリー(デナリ)に登ったよ」
「厳冬期の大峯奥駈道をやってるよ」
人生で交わることがないであろう人々との温かい交流。




ウッドデッキから寝袋に包まり夜空を眺めれば流れ星。




暖かい布団でぐっすり寝てからの、
朝日を眺めながらのチャイ。




ほとんど誰も通らなくなった道を抜け、
ゴール地点の畑では山小屋の母と娘がお出迎え。














絶品のコーヒーに採れたばかりのハヤトウリのきんぴらをご馳走になるとお腹も心もいっぱいに。

参加者からは、
「一つ一つが良い想い出になりました」
「素敵な方々との出会いと景色、ありがとうございました」
「プライスレスな2日間でした」
などの有り難い声をいただきました。

天気にも恵まれて、人生のご褒美がもらえたようです^ ^

参加してくださった方々、
青ヶ岳山荘のスタッフ、小屋番、女将さん、
小屋で偶然出会した方々、
西丹沢の動物さん、自然さん、

本当にありがとうございました!!
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芸術は想いの爆発だ!!

2022年10月22日 | 日常
たまたまのご縁と運から、

画家の海野貴彦さんが作成中の"何か"に行ってきました。






地域の廃材を利用して、製作活動をしていますが、

よーーーく話を聴くと、

人が集い、エネルギーを充填する場作りをして、そこに生きる人々が活性化するようなことをされています。

「楽しく生きる!!」

そんな直球どストレートに熱く生きる海野さんとそこに集う個性豊かな人々。

「あっ空から降ってきた!」








呼ばれてもないのにゴールド・マンも登場☆

「地球人に紛れ込んだ宇宙人がいる!?」

仁義を通し雄として強いやる気のある画家 海野 貴彦さん
現代に紛れ込んでしまった野生人 望郷哲太郎こと 小孫 哲太郎さん
元バックパッカー、床下からアートする考現学 松尾孝之さん
ジェンダーさん、おしるこちゃん、

楽しい時間をありがゴールド!!

「あっバイトの時間だ!」

とゴールド・マンは走ってどこかへ消えていきました。。。

『すみだ向島EXPO2022』













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スズメバチvsゴールド・マン!?

2022年10月22日 | ゴールド・マン
何でもやらせていただきます何でも屋のゴールド・マンです。

「アシナガバチの巣を駆除する」

という噂を聞きつけて応援しようと向かったのはさいたま市内の畑。

金色の皮膚には針は刺さらない設定にして、完全防備で行くと、一足遅く残念ながら撤去した後。

しかもこれアシナガバチではなくてスズメバチ。。。








危うく「まいった」と降参するところでした。

畑周辺の草むしりと整備をして、

今年のさつま芋の出来をチェック!!






いい具合に芋ができたようです^ ^

わずか1秒で完成するゴールド・マン流絶品さつまいも料理、

「土も一緒にモグモグ」

でエネル金も満タンです✊




10月29日(土)にこちらの畑でさつまいも掘り大会がありますので、腕に自信のない方はお気軽にいらしてください♪


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芸術の秋

2022年10月17日 | ゴールド・マン
宇宙仲間の忠さんが上総興津駅近くの旅人が運営する素敵なカフェで個展をやっているというので観てきたゴールド・マンです。




宇宙と大地の間に「わたしたち」がいる、

そんな当たり前で普遍的なことだけど、いつの間にか忘れてしまっている大切なことを感性のままに描いている忠画伯の絵。








その場にいるだけで癒され、エネルギーがチャージされるようです。

村上忠展覧会
『祈りの詩ー言霊のチカラ』
10月15日〜23日


勝浦市興津
アオゾラカフェ
JR上総興津駅すぐ

隣では「金星から〜」と聴こえてきて、
耳が思わずダンボ🦻

どうやら星詠みの達人が色々とレクチャーしているようです☆

それ以外にも、壁に飾られた琴線に触れる言葉の数々に心が発動していていきます!




旅人のオーナーが真心込めて作る絶品カレープレートと温かい時間をありがゴールド!!

余談ですが、
突然の訪問に様々な方から様々な質問がありました。

「職務質問はされないんですか?」

「まだされてないです。お互いに宇宙の平和をパトロールしてますから。」

「...」

「どこから来たんですか?」

「さいたま市から電車で4時間かけてきました」

「...」

「ゴールド・マンは何を目指しているんですか?」

「チ○カス、マ○カス、宇宙のカスを目指してます」

「...」

なかなか地球人と会話が続かないのが悩み種で、「あっ、バイトの時間だ」と言って、嵐のように去っていったようです。。。










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未開の山で様々な活動

2022年10月17日 | イベント
2年半前に祖父から突然引き継ぐことになった先祖代々と言われている山。

そこへ行くにはほぼ誰も通ってない狭い林道を約2.5km歩くか、

山の中の道なき道を約1時間歩くか、






のどちらか。

そんな場所を活用してくれて、ビジョンクエストという4日間飲まず、食わずで荒野で過ごすというインディアン(ネイティブアメリカン)の儀式が実施されました。(現地でそれを行った方が認められて名をもらい日本でも開催。未開の山近所のキャンプ場のオーナー)

11月の5.6日には、旅行会社が企画されて都内の子ども達15〜20名とスタッフ6〜7名が近くのキャンプ場umikaze(https://umikazecamp.com/)と未開の山を活用してのアウトドア体験が開催されます。

旅行会社の代表が、子ども達にいい経験をしてもらいタフで元気になってもらいたいという想いで企画されてます。

私も山への案内人と各種アウトドア活動の講師(たき火など)として依頼をいただいたので、下見を兼ねて五感を活性化してきました。

3週間後にやってくる子ども達を想像しながら、道なき山道を歩いて入った未開の山は、明らかに雰囲気が他の場所と違い、なんと表現していいか難しいですが優しかったです。














色々な人がやってきてくれて喜んでいるのが伝わってきました。

忘れ去られた所にこうして人が来てくれて、
様々な方が未来に向けて活用してくれて、
ありがとう、
と言われている気がしました。

空耳なのか山で酔っ払ったのか。。。

以下ご案内です。

さわかみツアー主催。
11月5.6日 山キャンプin南房総
アウトドアを通して、成長できる旅

*現在まだ募集中。小学2年生以上。定員まで残席わずかのためご興味のある方はお早めにどうぞ♪
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2022年10月29日(土)さつまいも掘り&(できたら)焼き芋体験会inさいたま市

2022年10月13日 | イベント
「畑を通して、人が集い、これからの未来を紡ぐ方々に体験をしてもらう場所を作りたい」そんな想いの詰まった至亭さんの畑を活用して、自然体験の一環としてさつまいも掘り&(できたら)焼きいも体験会を行います。

お子様連れもお一人でのご参加も地球人の方なら大歓迎です。

さつま芋を掘った後は、

持ち帰り(別料金)もよし、

その場で焼いて食べても(状況次第で)大丈夫です。

自然豊かな畑とたまたま居合わせた方々との交流をお楽しみいただけたら幸いです^^


日時:2022年10月29日(土)10時くらい集合 10時30分 さつま芋掘り解説等スタート
(終了予定は、13時から14時くらいですが、基本は自由解散です。芋掘って、焼いて帰りたいときにどうぞ)

場所:大宮駅から東へ約5kmの場所にある畑(片柳中学校近く。ヤマト運輸さいたま堀の内センターの南側です。詳細は申込者にお知らせします)
*バスで約15分程度。(大宮駅または北浦和駅から乗車できます)
*走力によりますがゆっくりなジョギングで大宮駅から40分程度です。本気で走れば20分くらいです。)
*車で来られる方は近くのパーキングをご自身で探していらしていただきますようお願い致します。
*自転車の方は、畑の横に停めることが可能です。 

料金:子供 300円(小学生以上)大人 500円
*当日、現地にて諸々現金にて釣銭のないように直接お支払いください。
*別途 700円の酵素玄米弁当、または白米弁当 650円 または500円のいなり寿司(3個)の注文もお願いします。
*収穫したサツマイモが必要な場合は1キロあたり500円です。

*お弁当の人数等を連絡する都合上、申込締め切りは、10月27日(木)の夜21時までとさせていただきます。
定員:特になし(来られた方で仲良く臨機応変にいも掘りやかまどで焼き芋しましょう♪)
対象者:自然を愛する方、
様々な考え方や価値観、生き方を尊重できる方
より良い未来を紡いでいきたい方
さつま芋が好きな方
持物:持物:汚れてもいい恰好、手袋、汗をかいた際の着替えやタオル、水分補給のドリンク、現金等
その他:〇貴重品の管理は各自でお願いします。
〇畑内での怪我やトラブル等は各自の責任にてお願いします。
〇トイレは畑から約300mの場所にあります。
〇畑には水道がないため、お水等は各自お持ちください。
〇雨天時の開催については、延期等含めて臨機応変に対応してご連絡します。
〇案内等はざっくりですので、ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いします!
〇昨年の開催(https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/68b590914f1c392517ea8adbed72c149)の様子を見て、自分で持ってきたいものがあればご持参ください。
〇ハロウィンの雰囲気を味わうために仮装したいという方はご自由にどうぞ♪

今後、至亭さんの畑は下記のように農業体験をしたい方を募集しています。
ご自分のあいた時間に合わせて体験できます。 *日時は基本的に至亭のスタッフが対応可能な日・時   
体験例 〇草取り〇畑を耕す 〇種をまく 〇苗の移植 〇摘芯・脇芽取り〇水やり〇収穫   等
□体験時間  10時から17時まで(1時間でも・1人でもO.K.)
□体験料 大人500円  子供300円(小学生以上)
□問合先 至亭 itarutei@docomo.ne.jp

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築63年の小さな山小屋と静かな絶景

2022年10月04日 | イベント
窓から入る陽の光で目覚めると、ここはどこだと慌ててしまいました。




そうだ、昨夜やってきた西丹沢の奥地にぽつりとある山小屋にいるんだった。

山歩きをして疲れた方がぐっすり寝て、身体が回復するようにと整頓された布団を出て外に行き、眼前を見渡すと広がる絶景をコーヒーを飲みながら、ボーっと味わう贅沢な時間。




歩いて3分の場所には、2023年の山と渓谷社のカレンダーの表紙を飾るという檜洞丸山頂からの富士山もまた絶景です!(ヤマケイのカレンダーの表紙になるなどすごい事のようです^ ^)




小屋の中は、作られたのが63年前とは思えないほど綺麗に整備されてます。

薪ストーブ、掘り炬燵、ランプと昭和にタイムスリップしたような感覚です。















周囲からの様々な声を押し退けて、先代の父が麓から資材を担ぎ上げ、この地に山小屋を作ったそう。先代が旅立った後は、妻がこの小屋を守り続け、齢80を越えて足が痛くなってからは、娘が跡を継ぎ運営されています。

インテリアのデザインが好きという新たな小屋番は、山小屋を応援してくれるボランティアさん達の力をお借りして、室内をリフォームしたり、星の見えるウッドデッキを作ったりとアイデアを形へ。




「山小屋に生えているスギナを薬草として使いたら摘んで持ってきてください」




という依頼を受けて、今はほとんど人が通らなくなった道を久々に切り開き、約4kmの山道の下りと約10kmの林道を通って、麓の集落にある畑へ向かいました。
































御礼にと手作りの野菜をたくさんいただきました。

誰とも会わなかった山道にちょっぴり風が流れたような気がします。

10月22.23日のイベントも絶賛募集中のため、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください!

西丹沢縦断トレッキング〜秘境と呼ばれた深山で紅葉を眺めチルアウト(UFOとの交信付き)

*来られた方がのんびりお過ごしいただけるように、定員は7名に変更しています。(残席4名)

また採算度外視のスペシャル特典を追加しています。

山頂にて絶景を眺めながらのドリンクを、

□一本(720ml)6480円の最高級ジャスミン茶 
 HANA

□天寿(爽やかなガス感とともに米の旨味がストレートに味わえる/濃醇フルーティでも軽快。飲んだ方が使命を真っ当して天寿できますように)

□梅酒(チョーヤ)

□コーヒー(当日のお楽しみ^_^)

とどれもある限り飲めます!
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西丹沢の山奥にUFOを観に行ったら!?

2022年10月04日 | 日常
「急ですが、明日夜にUFOを観に行っていいですか?」

「急ですが、明日ならたまたま大丈夫です」

「ありがゴールド!!」

「ちなみに山小屋の宿泊者は、ゴールド・マンさん1人です。」

「それは喜んでいいのか、ブラックホールですね。。。」




19時頃に西丹沢ビジターセンターにバスで到着して、車がわんさかありワイワイ盛り上がっているキャンプ場を尻目に、暗闇の登山道にレッツゴールド。











「闇があるから光があるんだ!」

「暗闇の中は目で見るんじゃない。皮膚で感じるんだ!」

鼻唄を歌って調子に乗って道から落ちると、

「落ちたら、またはいあがってくればいいだけのこと!」

月夜が美しい日に降り注ぐ数々の金言。

たまにはこういう時間も必要なようです。








21時ちょっとに約1600m地点にポツンとある山小屋「青ヶ岳山荘」に到着。

UFOが見やすいようにと天井をあえてつけなかったと思い込んでいるウッドデッキに寝転んで、

「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム、いでよ、ユーフォー」

と唱えると夜空をヒュッと流れる一筋の光。




「おっ!流れ金星!10月22.23日の西丹沢縦断トレッキングイベントに人が来ますように!」

「そういうところは現実的なんですね。。。」

「いや、まだほとんど人が集まってなくて。。。生活がかかってますので。。。」

UFOが見やすいようにと数十年前から作られたと思い込んでいるデッキに座って夜空を眺めること数分。。。




「今日のUFOの運行はお休みのようです。お腹が空いたのでUFO食べてゴールド・マンは金星に戻りますね。」

「。。。」




つづく
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