人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

たらふく食べさせること!

2007年07月21日 | Weblog
さっきの映画「コンマットルへようこそ」で、もう一つとても重要なことがあった。
兵士が村長に、なぜ威張りもしないのに、村の統率がとれているのか聞いたところ、村長は「たくさん食べさせるから」と答えた。

これは、かの有名な高田純次先生も『適当論』で述べられている。
「おごってくれる人はいい人である」

ご飯をたらふくご馳走するのはとてもいいことのようだ!

ちなみに私が大学時代にしたご馳走は、何でも炒めご飯ぶっかけである。
ご馳走でき、賞味期限の切れたものがなくなり、一石二鳥だった。
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硬いのは…

2007年07月21日 | Weblog
先週、テレビを購入して、現在は快適な文明生活を送っている。ということで、今日は映画を借りてみた。タイトルは「トンマッコルへようこそ」
内容は、朝鮮戦争の北の兵士と南の兵士が、山奥の村で一緒になり、最初は憎み合うものの、仲良くなっていくストーリーである。

最近、私が読んだ本で『リフレーミング』という言葉が出てきた。これは難しくいうと、物事の認知の仕組みを変えるという意味で、簡単に言えば、捉え方次第ということである。

それと今回の映画がマッチした。村人は銃を知らず、長い棒だと言い、手榴弾を、石の固まりという。そんな中では、ギスギスした人間関係もなく、村人は毎日を楽しく過ごしている。知っていれば、怯えることも、知らなければ恐くない。
ピュアな気持ちと戦争の醜さを感じるこの映画は見てよかった。

ちなみに、私もリフレーミングが得意であり、インフルエンザで高熱が出れば、二日後の柔道の試合に出て、熱の中のパフォーマンスについて自ら体感する。
顔を怪我しては、ネタになったと喜ぶ。
常に面白いほうに、ギャグに考えていきたい。

前回、ジムの研修で下ネタを言ってしまった。
『硬いのは、ち○こだけで十分です』
柔軟性が大切だと言おうとしたが、私の変態性だげか伝わってしまった。

ドンマイ、俺!
コメント (3)
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