人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

皇居ランコラム 海外を走って皇居ランを考える

2014年05月31日 | 皇居ラン
 ある時は健康革命家という名の運動指導者で、またある時は人生修行の旅人の顔を持つ山口です。

 今まで色々な国を旅しました。いくつかの国では走ることもしました。

今回は、

【ロンドン、イスラエル、パレスチナ、タイ、ネパール、ボリビアを走った経験から皇居ランを考える】

と称して、上記の国を走った経験と皇居ランを比較して書いてみたいと思います。

○皇居コース上随所に警官がいるので安全。

○軍隊が近くでライフルを担いだりしていない。

○アスファルトのひび割れ等がないので、それらに足を取られて転ぶリスクが少ない

○人がたくさんいる

○トイレが3箇所ある。

○トイレにお尻をふく紙が置いてある。

○トイレの水洗がきちんと流れる。

○トイレに鍵がかかる。

○トイレと認識しやすい。

○四季がある。

○1週走るのに迷いにくい。

○パスポートを提示するようなチェックポイントが存在しない。

○警察の方に道を聞けば丁寧に教えてくれる。

○警察の方がワイロを求めてこない。

○近くに様々な施設がある。

○蛇口を捻れば、水が出る。

○水道水を飲んでもお腹を壊さない。

○野良犬がいない。

○野良猫がいない。

○野良牛がいない。



○動物のフンが落ちていない。

○立ちションしている人がいない。

○近くに荷物を置く施設がある。

○近くにシャワーを浴びる施設がある。

○クラクションが鳴り響いていない。

○信号を守る人が多い。

○「走る」ことを理解してくれている。

○地下鉄が近い。

○ごみがほとんど落ちていない。

○強盗やスリが皇居ランにはいない。

○24時間利用できる。

○夜間外出禁止令がない。

○走るとパワーが溢れる。

○走る価値観が人それぞれでいい。

○走りたい人は性別に左右されずに走っていい。

どこと比較したのかはあえて書きませんが(笑)、

以上、海外を走って考えてみた皇居ランのいいところでした。

外に行って、改めて皇居ランの良さを感じますね^^


パワースポット的 ランニングステーション「earth」

日替わりパーソナルトレーニングスタジオ「セブン・スター」




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皇居ランコラム 走るレベル③ 

2014年05月31日 | 皇居ラン
 レベル3のストイックランは、大会等に出て自分の記録を更新やより長い距離を走れるようにするのが目標だったり、以前の自分よりも一歩前に成長するために走っている。



走る時間を確保するために、予め手帳に書いておきスケジュールとして押さえてあり、

そのために仕事を効率的に取り組むなどしている人もいる。

一つ注意していただきたのが、人は熱中しすぎると、視野が狭くなったり、こうすべきだという意見だけに左右されてしまう傾向もあるので、

ストイックでありつつも、どこかストイックを楽しんでいるような自分を客観視できると、継続してランを楽しめると私は思う。

 最後に、レベル4のヘンタイランニングであるが、このレベルは少ない。

走りは移動の一つとして考え、走ることに準備などない。

まるで歩くかのごとく走っている人達である。

あるテレビでメキシコの山奥に住む走る民族の特集をしていて、

大会等に出て上位入賞する選手に対して、「走る練習はしますか?」という質問に対して、

「しない」と答えていた。つまり、走ることそのものが日常なのである。

買い物に歩いて行くように、毎日歯磨きをするように、

そんな感じで走りを捉えている。

走ることそのものが当たり前であり、自然なのだ。

ある意味で、それぞれが自分なりの【走りの哲学】を持っている。

このレベルの方は、自分にとっての走りとは?という質問に自分なりの答えが出ているか、答えを探し求めて走っているので、周囲の人々の意見に流されるようなことは少ない。

逆に、このレベルの方が意見やアドバイスをする場合に、される側が同レベル、もしくはストイックランの方には参考になる場合は多々あるが、

レベル1,2の方にとっては、ステージがまるで違うので気を付けたい。

例えば、「走るのにストレッチはいらない!野生動物は、いきなり走れるでしょ!」という

意見などは普段から野生的に生きていればそれは可能だと思うが、通常の人々にとっては、

怪我につながるリスクになる。

なので、同じ走るでも人によってそんな人もいるんだという風に捉えた方がよい。

ちなみ私個人は、一ジョギング愛好者として走る場合は、レベル4である。

 「自分の足が車」と思っているので(笑)

ただ、初心者を対象とすることも多いので、上記のようにレベルを分けて

考えることでランニング初心者対象の指導でも好評を頂いている。

 4つのレベルに関して書いてきましたが、

走ることそのものは自由であり、

大人になってからは誰かに強制されて走ることなど滅多にないと思います。

自発的に、何かのきっかけで始めたランニング。

良いや悪いなどはそこに存在せず、この日本では誰もが自由に走ることの楽しみを享受できる。

運動指導者として、

1人でも多くの方が走りを自分のペースで継続して楽しみ、

ランニング等を通してその人の人生が充実するのを願っている。



健康革命家 山口 敬志

楽で効率的な走り方を伝える コアコンジョギングクラブ

パワースポット的 ランニングステーション「earth」

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皇居ランコラム 走るレベル③ 

2014年05月31日 | 皇居ラン
 レベル3のストイックランは、大会等に出て自分の記録を更新やより長い距離を走れるようにするのが目標だったり、以前の自分よりも一歩前に成長するために走っている。



走る時間を確保するために、予め手帳に書いておきスケジュールとして押さえてあり、

そのために仕事を効率的に取り組むなどしている人もいる。

一つ注意していただきたのが、人は熱中しすぎると、視野が狭くなったり、こうすべきだという意見だけに左右されてしまう傾向もあるので、

ストイックでありつつも、どこかストイックを楽しんでいるような自分を客観視できると、継続してランを楽しめると私は思う。

 最後に、レベル4のヘンタイランニングであるが、このレベルは少ない。

走りは移動の一つとして考え、走ることに準備などない。

まるで歩くかのごとく走っている人達である。

あるテレビでメキシコの山奥に住む走る民族の特集をしていて、

大会等に出て上位入賞する選手に対して、「走る練習はしますか?」という質問に対して、

「しない」と答えていた。つまり、走ることそのものが日常なのである。

買い物に歩いて行くように、毎日歯磨きをするように、

そんな感じで走りを捉えている。

走ることそのものが当たり前であり、自然なのだ。

ある意味で、それぞれが自分なりの【走りの哲学】を持っている。

このレベルの方は、自分にとっての走りとは?という質問に自分なりの答えが出ているか、答えを探し求めて走っているので、周囲の人々の意見に流されるようなことは少ない。

逆に、このレベルの方が意見やアドバイスをする場合に、される側が同レベル、もしくはストイックランの方には参考になる場合は多々あるが、

レベル1,2の方にとっては、ステージがまるで違うので気を付けたい。

例えば、「走るのにストレッチはいらない!野生動物は、いきなり走れるでしょ!」という

意見などは普段から野生的に生きていればそれは可能だと思うが、通常の人々にとっては、

怪我につながるリスクになる。

なので、同じ走るでも人によってそんな人もいるんだという風に捉えた方がよい。

ちなみ私個人は、一ジョギング愛好者として走る場合は、レベル4である。

 「自分の足が車」と思っているので(笑)

ただ、初心者を対象とすることも多いので、上記のようにレベルを分けて

考えることでランニング初心者対象の指導でも好評を頂いている。

 4つのレベルに関して書いてきましたが、

走ることそのものは自由であり、

大人になってからは誰かに強制されて走ることなど滅多にないと思います。

自発的に、何かのきっかけで始めたランニング。

良いや悪いなどはそこに存在せず、この日本では誰もが自由に走ることの楽しみを享受できる。

運動指導者として、

1人でも多くの方が走りを自分のペースで継続して楽しみ、

ランニング等を通してその人の人生が充実するのを願っている。



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皇居ランコラム 走るレベル②

2014年05月31日 | 皇居ラン
 独自の観点からみた4つの走りのレベルは、

1. ファーストランニング 初めてのランニング。
2. ファンランニング   走る目的が楽しむこと。
3. ストイックランニング 自分で目標を決めて、達成をするために走る。
4. ヘンタイランニング  移動することが走ること。

である。異論、反論、失笑様々あるかもしれないが、このまま突き進みたい。

それでは、もう少し詳しくそれぞれのレベルを解説してみる。

1. ファーストランニング
 「友人も始めたし、私もやってみよう!!」
 「体重を落とすために、ちょっと取り組んでみようかな」

とランニングをスタートしたばかりの人達である。

このレベルにとって、走るという行為は

【大きな一歩】である。

周囲の人は、「走るなんて簡単だよ!!」なんて気軽に言うかもしれないが、

走り始めたばかりの方にとって、

今までやってこなかったことをやるわけであるので、これは大きなパワーを要する。

なので、まずは歩いて、たまにちょっと走ってみましょう!!や、歩きと同じスピードで走ってみましょう!!というアドバイスだけでもこのレベルの方は十分なのである。




にも関わらず、相手のレベルや目的を考慮しない言葉で惑わされて、いきなり週に5日走ってみたりして、そのうちに疲労の蓄積や燃え尽きてしまって、

「やっぱり走りは私には合わない」と止めてしまう人が少なくない。
ちょっと話は反れるが、私がパソコンを習いに行ったことがある。

私にとっては、ただスムーズに知らない一つの機能を使ってそれができればいいと思っていた。しかし、先生はたくさんの機能を教えてくれるとともに、こんな使い方も、こんな方法も・・・

その結果、私の頭は混乱して、「なんか難しい…」と感じて、結局習うことを止めてしまいました。

ほんのちょっとの機能の使い方を教えてくれるだけで私は充分満足するのに、必要以上の話をされることで、逆にそれが負担となってしまったのです。

ファーストランニングの方にとっては、走りの第一歩は本当に重要であるので、

そのような方を指導や講習する際は、私はパソコンのことを思い出してから行っています。


 次にレベル2のファンランニングですが、日本ではこのレベルの方が一番多いように思われます。



ファーストランニングからステップがあがり、

走ることに少し慣れてきた方達です。

友人と一緒に練習や大会に出て走ることを楽しんだり、

オシャレなウエアやシューズを着てみたり、

ストレス発散として爽快な汗をかいたり、

と様々である。

このレベルの方たちの要望は、「もっと楽に効率的に走りたい」ということが多い。

自分なりの走りの楽しみ方は見つけたので、今度は本質的な「走り方」を知りたいのだ。

多くのメディアもこのレベルの人を対象に書かれていることが多い。
後は、自分で試してみて、その方法が自分にとって合うかどうかを自分の身体に聴いて選択できるといい。

また、本やテレビでは感覚など分かりにくいという方は、

具体的に走り方を指導してくれる所は、ランニングクラブやフィットネスクラブなどの中にあるので、自分の目的やレベルと合致したところを見つけて習いに行ってもいいかもしれません。

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皇居ランコラム 走るレベル①

2014年05月31日 | 皇居ラン
 皇居に足を運ぶとたくさんの人々が走っているのを目にすることができる。

オシャレなウエアに身を包み颯爽と駆け抜けていく女性達、



ハァッ、ハァッ、ハァッと苦しいながらも必死に走る中年ランナー、

多くの人が走る一方、

走りを止めてしまう人も少なくない。



ある調査によると、6か月以内にランニングを止めた方は約67%で、逆に1年以上継続している方は23%という結果が出ている。


都内のジョギングクラブの代表を4年以上務め、またパーソナルトレーナーとしてランニング愛好者と関わる身として、

ストレス発散や運動不足解消にいいと思って始めたランニングが

なぜ続かないのか?を一つ考えてみたいと思う。

 トレーナーとしてクライアントから、

「足の着き方って、踵から?全部一緒?つま先?本などでは色々あって分からないんだけど。」

「あるテレビでは、朝走った方がいいと聞いたし、ある人は夜がいいと言うのだけどどっち?」

など様々な質問を受ける。

今回はそのどれが正しいとか、どれがおススメとかいう議論は置いといて、

情報が溢れた中で、一体自分はどれを選択すればいいのか分からずに困っているということに絞って考える。

上記のような質問で、私はその方のランニングの目的、ライフスタイル、性格等を考慮して言い方やアドバイスを変える。

中でもランニングの目的、つまり「なぜ走るのか?」は重要だと思う。

体重を落としたいためなのか?

ストレス発散なのか?
友達とのコミュニケーションなのか?

マラソン大会などで、自分で目標を決めて達成したいのか?

などなど人によって様々である。もし、パーソナルトレーニング等でサポートできればその方に合ったアドバイスは専門家として行うことができる。

しかし、グループでの指導や各地の講習会に招かれて指導を行うときはそうはいかない。

数十名が参加するような状況では、物の言い方一つで捉え方が人によってまるで違う。

ましてや「ランニング」というテーマは幅が広く、

初めて走る!!という方から、100kmのウルトラマラソンに出ているという方まで同じ講習に存在することもよくある。

目的やレベルが同じであれば、一つの考え方から進めていけるがそういうわけにはいかない。

そして、お金を頂きプロとして人の前に立つ以上は、参加してくれた方の一人でも多くの方が満足していただくことは当たり前のことである。

そこで、私はランニング指導の経験とクライアントやジョギングメンバーの会話、皇居を走ってそれぞれの走り方や雰囲気から4つのグループに分けてみた。

そうすることで、大人数の指導の時もそれぞれが自分のレベルについて考え、無理なく走り方の講習を楽しんでくれるようになった。

今回は独自に分けたこの4つのレベルを紹介する。

記事を読まれた方は、なんとなくでいいので自分がどこに属するか考えてもらいたい。

また、本やテレビなどの情報を発信するメディア側はどのレベルに合わせたものなのか?

さらには友人や指導者のアドバイスは自分のレベルのものなのか?

これらを一度相手の立場に立って推測することで、自分に必要な情報を手にすることができると考える。

せっかく健康にいいと思って始めたランニングを途中で挫折しないためにも、

自分の能力に合った練習方法や考え方を採用して、マイペースでランを楽しんでもらいたい。

≪②に続く≫


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6月15日(日) 旅の報告会inランステ「earth」

2014年05月27日 | 
誰が来るか分かりませんが、

誰も来ないかもしれませんが、

今回の旅でお世話になった人々に感謝の気持ちを込めて、

6月15日(日)にエルサレム・エベレストBCの旅講演会を行います。

以下、詳細です。

日時:6月15日(日)17時15分~18時くらい(受付開始17時10分~)

場所:ランニングステーション「earth」1Fスタジオ

   http://www.run-earth.com/

定員:なし(誰もいなくても魂込めて話します^^)

参加費:無料

申込:なし。
   当日直接会場に何とか来てください。

持物:寛大な心

内容:当日話すと思われる内容の一例です。

●パレスチナ~イスラエルを一人で走って感じたアラブ人とユダヤ人の対応の違い
●シリア国境付近で勤務する国連兵士と意気投合して、運動指導!!
●キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の入り乱れるエルサレムで感じたこと
●ガイドブックには載ってないゴーストタウンへと潜入!
●宗教に説教をした女性
●高度5364mエベレストBC6泊7日のトレッキング。「覚悟」を決めて、「魂」を削る。
●ネパールのシャーマンから授けられた!?不思議な力!
●4000m超をサンダルで70kg以上担ぐ!?シェルパ族の凄さ!
●次の生まれ変わりの夢が、今世の夢に変化したあるシェルパ人
●某国で大臣の家に・・・
●ネパールへ送られた柔道畳の今・・・
●なぜ日本の若者は旅に出なくなったのか?
●イスラエル・タイ・ネパール マラソン事情
●イスラエル・タイ・ネパール フィットネス事情

●うまくいかないときに幸運を引き寄せる思考
●言葉が通じないときの必殺技

など山口が意識している旅の必勝法も
時間があればお伝えします。


ちょっと聴いてみたいという気まぐれな方は、ふらっといらしてください!

予約は不要^^

誰が来るか、誰もいないのか、

当日のお楽しみ!!

主催:人生修行の旅人/ゴールド・マン

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復興支援田植え&ラン 終了!

2014年05月26日 | イベント
 コアコンジョギングクラブ主催の復興支援田植え&ランに参加してきました!

今回の場所は、福島県天栄村!!

参加者・スタッフ合わせて総勢30名が参加。

まずはカエルがいるのどかな田んぼ道をランニング。



天栄村米栽培研究会の皆さんから田植えのレクチャ!!



そして、ガジを引いていただきます!
(どこに稲を植えればいいのかの目印)



これが芸術的です!










田植えと言えば、









田植え後に、実際にご飯をご馳走になりましたが、

白米だけでもご飯がすすむ美味しさ!!

皆さん、何杯もお代わりをされていました^^


天栄村の皆さん

参加された皆さん

スタッフの皆さん

バス会社の運転手さん

素敵な1日ありがとうございました!!



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3週間の旅から帰りました!

2014年05月17日 | 
約3週間の旅から帰ってきました^^

聖地エルサレムにて、

黄金の屋根の「岩のドーム」にてパワーをもらい、



「嘆きの壁」にて平和を祈願し、



イエス昇天の場所「昇天教会」にて昇天!!



旅中のレース結果

○パレスチナ→イスラエル(ベツレヘム→エルサレム)マラソン 約15km 完走 参加者1名


○エベレストBCサバイバルレース(ルクラ⇔エベレストBC)6泊7日 完歩 参加者1名


○第1回ブッダピースマラソン(ボダナード)約5km 6位 参加者 数十名


「旅」を通して、

たくさんの価値観に触れ、

たくさんの優しさ・親切を受け、

たくさんの学びを頂きました。

今回の旅で出逢った方々、

日本・海外問わず旅がスムーズにいくように色々と協力してくださった方々、

3週間の休みを得るためにサポートしてくれた方々、

「どうぞどうぞ^^」というクライアントの方々、

本当にありがとうございました!!

この経験を糧に、「貢献」「恩送り」「エンジョイ」していきます!!

まずは、仕事モードに切り替えないと(笑)


I finished the trip for three weeks.

I am very happy to meet many people,
I appreciate truly.

Israel people
Palaestina people
Fiji people
chili people
American people
Nepal people
Sherpa people
Bhutan people
China people
New Zealand people
South Korea people
Malaysia people
Thai people
Japan people…

I am looking forward to being able to
meet you by somewhere on the earth again.

Thank you for all!!


one person said.
「No White

No Black

No Yellow

We are all One」

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ミラクル!第1回ブッダピースマラソン大会inカトマンズに出場決定!

2014年05月12日 | ランニング
旅最後の自由な日!

9割ヒンドゥー教、1割仏教の国ネパールで、気ままに仏教の聖地ボダナート(ちなみに私は何か聞かれると、ブッディストと答えます)を、

お土産を購入したり、お茶を飲んだりとのんびり過ごし、さあ帰ろうと最後に丁寧に聖地に挨拶すると声が、

「また、すぐきなよ!」

「えっ」と振り替えると、人々が何か旗を飾っている。

その旗の横を見ると、

『1st Boudha peace Run &Walk』

の文字。

開催日は、5月14日(水)朝6時スタート

申し込みは、5月12日(月)15時まで。

これを見たのが、5月12日の14時。
そして、私がネパールを出発するのは、 14日13時。


まさにこれでもかというような奇跡的なタイミングで、ブッダピースマラソンに参加してきます!

出発の準備等まあ、なんとかなりそうかな(笑)

ぎりぎりが幸運をもたらしてくれそうです!
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「覚悟」を決めて、「魂」を削る!

2014年05月10日 | 
4240m地点で、

高度順応しない身体、

激しい頭痛、

止まらない嘔吐、

ゲリラのような下痢、

たまに襲う悪寒、手足のしびれ、

まさに体調不良の玉手箱!

もう、下山しよう!

と自分に言い聞かせること50回。

朝の鳥達の声で目覚め、

「やらずに悔やむよりやって悔やめ」と声が聴こえ、

ここで行かなければ、最後の時に悔いが残ると思い、

go up を決断。

2日間飲まず食わず(水分もすぐに吐いてしまう)に、8時間半歩き続けて、一気に5300~5400m地点のエベレストBCに行ってきました!!

今の私の能力と実力では、これが精一杯。
山の間から顔を出してくれたエベレストを見れたのは、心が震えました。


そして、5000m地点で、胃から赤いのがたくさん出たので、急いで撤収。丸三日間何も固形物は入らず。



「覚悟」を決めて、「魂」を削りました。

その結果、5月8日に本当にぎりぎりでエベレストBCまで達しました。

感無量です。

今回の、人生修行の旅には最大級のギフトになりました。

空気があるっていいですね(笑)


本当に

本当に

本当に

ありがとうございました!

バンザイ、エベレスト!



16日の帰国後に、日記はアップします。

たまった志事もすぐに手をつけます!

現在、下山中で明日にはカトマンズに戻ります!
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