人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

酒は飲んだら飲まれるまで飲め?

2007年07月14日 | Weblog
現在、週二回ほど東京都の西にある東大和市の施設で勤務している。そこは以前私が勤務していた愛知の施設と友好関係にあり、今年の社員の方も愛知の施設に見学に来られ、ちょっとお話をしたときに次はここかもと直感的に感じていた。
案の定、関東に戻ってくるとそこでの勤務が言い渡された。そしてまた、キネシスを研修している。正直私のような新米が研修する立場でないのだが、話をしっかり聞いてくださり、研修を受けてくれる。とても嬉しいことである。


そして飲み会…
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転職はしませんよ!

2007年07月11日 | Weblog
この間のブログで、転職しますというタイトルで書いたばっかりに、「転職したんだね」という声をもらった。
がしかし、転職はしておりません。負けたままではやめれませんから!チャンスが来るまで、動きながら待つしかない。
登ったらおり、壁があったと思ったらなくなり…半年間の修行の後に待っていたのは新たな修行。気分は、ドラクエでレベルを上げてこれからボスキャラを倒しにいく予定のところでセーブが消えてしまった感じ。
昔の私は、約一ヵ月の冬眠の後、バラモスを倒し、ゾーマを滅ぼした。

ガンジス・ネパールの旅から一ヵ月。

以前の職場の若者達は新たな道に向かい走りだしている。努力が結果として表れ、自信につながる。

刺激が目覚ましになるといい(^O^)
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空港からガンジス河へ

2007年07月09日 | Weblog
空港から、ガンジス河周辺までは450ルピー。さっそく支払い、約50分かけてガンジス河の手前約一キロくらいへ!降りていこうとすると、ドライバーが金を請求してくる。さっき払ったといっても、ダメだといい、駐車料金として20ルピー請求してくる。日本ではうまい棒が6本の額だが、ここではチャイが20杯飲める。当然、強きに交渉。そして、周囲のインド人が集まりだした。これはもう多勢に無勢であるしょうがなく20ルピーを払い、歩いて宿を探すことにする。すぐさま、インド人が日本語で話し掛けてくる。がしかし、空港とタクシーの出来事に完全にキレてしまっている私は完全無視。騙すのもいい加減にしてくれと人が信じられなくなっていた。
とそこへ、また違うインド人が。「富士ガンガー」と声を掛けてくる。そこは数あるゲストハウスで私が泊まりたいと思っていたところ。汗もかき、重いリュックを背負っていたので一刻も早く宿に着き飲み物を飲みたかった私は、そこへ連れてってとお願いした。
そして、道幅1.5メートルくらいの迷路のような道を歩くこと5分。
ようやくフジガンガーゲストハウスに到着。
いいインド人もいたと笑顔になり、ようやく束の間の安堵を得た。
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転職します

2007年07月08日 | Weblog
転職します!

7月より、トレーナー業から清掃業に代わりました。タオルをたたみ、ゴミを回収して、シャンプーリンスの補充をするのが仕事です。人と接するのが好きで、運動が好物で、体に興味があって続けていたトレーナーに嫌気がさし…


というのは、冗談で、と言いつつも半分は本当な話。一つの現場では、トレーナーと言いつつも環境美化がメインになっている。いつも走っていた私にとって、これは何か意味があるのだろう。タオルをたたんでいると、タオルが話し掛けてくる。「お前のたたみ方は雑だ!きれいにたため!」
どうやら私は、タオルも満足にたためないようだ。


夜、一人のスタッフの方とシリアスな話をした。日本のトレーナーは軽んじて見られていること。確かにそれは常々感じている。医学的な知識、運動に関する知識、栄養学…専門性が必要にも関わらず、ステータスは低い。それが顕著に現れているのが時給だ。相場は、800円から900円。アメリカは、約1800円と聞く。他の会社に属していたその方に聞くと、トレーニングや体に関する知識がないのに、大卒だけで社員になり、マネジメントと数字だけを追っている。話すことと言ったら注意ばかり。それが現状なのだろう。。。
人と接する仕事なので、当然接客も大切になってくるが、それ以上に人間性だと思う。
それが欠け続け、気付かれぬままだと、このままだろう。

そんなとき、ふとタオルが話し掛けてきた。
「成せば成る、成さねば成らぬ何事も 成さぬ人の成さぬなりけり」

タオル君ありがとう!
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ベルトコンベアからカロリメイト

2007年07月05日 | Weblog
無事にデリーの国内線の空港に到着。機転を利かせ、乗せてきた青年にお礼をいい、意気揚揚とチケット売場へ。デリー~バナラシへのチケットはEーチケットである。トラブルメーカーの私ともめ事大好きのインド人との間に何事もなければいいのにって思っていたら、奇跡的にすんなりとチケットをくれた。とここで気を抜いたのがいけなかった。
この後、機内に私の大きなバックパックを入れるために、セキュリティーを受けて預けた。
そして、搭乗口に入るため身体チェックと機内に持ち込むための小型リュックのチェックも受けた。
よしこれで大丈夫と思いきや、ストップがかかってしまった。どうやら、このリュックは持ち込めないらしい。なぜだか、聞くとセキュリティーを通過してないかららしい。本当か?と思いつつ、もう一度戻り空港入り口横の、セキュリティーを通過して、搭乗口に行こうとすると、セキュリティーの空港職員に呼び止められ、それは中には持ち込めないという。理由はと聞いても、ダメだの一点張り。無理矢理、預けられてしまった。荷物のトラブルには気を遣っていたため、当然液体などもいれていないのに。なぜだ?納得がいかないが、それがインドルールで誰も荷物は機内に持ち込めないんだなと勝手に解釈をした。
その後は、無事に搭乗口に入り、飛行機に乗ることができた!んっ、皆手荷物持ってるじゃん。どういうこと?この謎は一時間後に解けることになる。
次の目的地、バナラシへ到着。
さっそく荷物を受け取るため、ベルトコンベアの前を陣取る。大きなバックが通り過ぎるなか、小さな黄色い箱が流れていく。。。カロリーメイト。他の人もカロリーメイト持ってきた人がいたんだ、それだけ預けるなんて変わった奴だなと思ったが、今回の飛行機は乗客も少なく、外国人は私だけだった。もしや…その後に流れてくるのはマイバック。しかも乱れていますから!
おい、とうとうやってしまいました、初盗難。とりあえずカロリーメイトを中にしまい、抗議へ!なんだか、他のもめ事をしている。待つこと30分。終わる気配がないので、諦めることに。ちなみに、取られたのは折り畳み傘、ウェア、電気、鍵、など日曜品。
私が甘かったのもあるし、命は無事だし、現金とパスポートはある。ラッキー俺!
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エロ男3人組

2007年07月02日 | Weblog
宿の主人がリベンジに行き、私の心はガンジスに行く。いざ、インドの聖なる河へ!
とりあえず、宿にタクシー代も払っていたためにとりあえず、取り返して自分でタクシーを探そうと決めた。ジェスチャーと拙い英語と変な日本語を組み合わせ、今の状況を伝えた。困ってるんだから、ヘルプミー!
とそこへ、一人の青年スタッフが。何やら私の大きなバックパックを背負い、宿を出て歩きだした。声を掛ける間もなく、細い路地を歩いていく。呆気にとられ、カルガモの子供のようについてく私。
ヒヤヒヤしながら歩くこと五分…青年の知り合いが車を持っており、彼の車を借りて混沌の道路へ。なんとか間に合いそうだ。一見落着である。
車中は、インドの青年達と話が盛り上がった。
どこへいっても盛り上がる話題がある。それは、『H』についてである。
インド男性は、一晩で11ラウンドやると話している。お前はどうだと聞かれ、オナニーなら中学時代に二桁の記録に挑戦したことはあるが、後一発で記録達成はならなかった。
あそこがヒリヒリは今となっては思い出話だ。なんてことを話して、盛り上がった。
ちなみにインドはセックスのことをジギジギというらしい。
車中は、三人でジギジギを連呼して大爆笑。人間、ジギジギなくして語れない!
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