ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

2009年07月20日 | 港区
昨日、パラパラと超小雨が降った後に空に虹が現れました。

そう頻繁に見れる現象じゃありません
プチ幸せを感じれました。
更に夕日が落ちる時間帯だったので空が茜色に染まり始めていてより幻想的に思えます。

因みに撮影場所はお台場海浜公園





公園で行われたイベントに参加しました
チャッカマンを使ってロウソクに火を灯す


お台場での出来事は次回UPします。


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信号機が・・・

2009年06月20日 | 港区
今から約3週間前のこと
こんな場面に遭遇した



信号機のリニューアルの為なのか見渡す限りの信号にカバーがされている。
自動車、歩行者の交通ルールは大丈夫かと心配になった。

そして今日、超レア系統である波01出入のバスの車窓から同じシーンを目撃したら
いまだにカバーされたままだった。
特に事故なんて起きてないようだけど信号がなくても何とかなっちゃんでしょうか

場所はヨコソーレインボータワーのふもと
      ↑三角形のビルの外観でかなり特徴がある。

クラシエ(旧カネボウ)の本社ビルです。
上層階は目ん玉飛び出るくらいの高級賃貸住宅みたいですね


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都内で芝桜

2009年05月03日 | 港区
まだ何気に続いてたサクラ(?)

この時期、秩父や富士などに芝桜が咲いたなんてニュースが流れます。
ピンク・赤・紫・白などの色が絨毯のように広がり「パッチワーク」なんて比喩されている。

名所と呼ばれる地域はいずれも都内から若干遠く
GWだし超混雑が予想されるので
近くに咲いてないものか検察したらヒットしました。

場所はJR田町駅から徒歩で5、6分程度



三田ツインビル西館のオープンスペースに芝桜が群生しています。
このビルの関係者じゃなくても誰でも入れます。
ビル側はこうしたオープンスペースを確保することで
容積率アップのボーナスを得ているので当然の権利ですよね



葉の部分がけっこう目立ちますがそこそこ咲いており
都心にいる感覚は一瞬でも忘れてしまう


お弁当を食べているグループがいました。
芝桜を目の前にし春の空気の中食べる弁当はきっと美味しいことでしょう
この日は土曜日でしたが平日なら席は奪い合いになるのかもね


田町駅へ戻る途中にある「札の辻歩道橋」
いつも来るのは夜、東京タワーを撮りに来る時
日中に来たのは初めて
夜の方が断然絵になるスポットです。


「芝桜」はハナシノブ科で「桜」はバラ科
形は桜のようだけど桜とは別物のようです。

来年も来て、比較してみようかな
一面にもっと咲くのかもしれないし


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橋と塔によるダブルレインボー

2008年12月21日 | 港区
芝浦を発ちレインボーブリッジを渡りお台場へ到着。

クリスマスシーズンの夜に初めてのお台場
普段から賑やかな街ですがより一層賑やかになっていました。

ツリーは定番。


ハート前では記念撮影ができてカメラマンに写真を撮ってもらえる
写っていな右側には長蛇の列ができている
日本中のカップルが集まってるんちゃうんと思ってしまうほど





ここがタイトルにした『橋と塔によるダブルレインボー』の場面
橋=レインボーブリッジ
塔=東京タワー
後で詳しく書いてあるのですが東京タワーもレインボーとなり
ダブルで拝めました。




ほぼ同じアングルから東京タワーの変化を見てみましょう♪

【ランドマークライト】
すっかりお馴染みのオレンジ色のタワー
2008年12月23日に開業50周年を迎えることになります。
それと比べるとレインボーブリッジも(レプリカの)自由の女神像もひよっこですね


【ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー】
50周年を記念して新ライトアップが始まりました。
いつでも見れるライトアップではなく期間限定です。
詳しくは公式HPを参照ください。
しかもこのスペシャルレインボーは20:00~20:10のわずか10分間のみ


【ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド】
スペシャルレインボーが終わると白を基調としたライトアップとなる。
オレンジ色が当然と思っていたタワーでしたが新ライトアップの登場により活気づきそうです。

東京スカイツリー対策でもあるのかな・・・


そして22:00になると通常版【ランドマークライト】に戻り
24:00まで光り輝いている。


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歩こうよ!レインボー ブリッジを!!

2008年12月14日 | 港区
レインボーと化したレインボーブリッジを歩いてみました。

因みに歩ける事は意外に知られていないようです
ゆりかもめ、車で渡ればあっという間の距離を歩こうなんて気を起こす人も稀でしょうけどね

だけど橋からの景色は折り紙つき
特に夜、歩いてみるのも悪くないですよ。


レインボー ブリッジはセンターにゆりかもめの軌道、その両脇に車道
さらに外側に歩道となっている。
要するに景色を楽しむなら歩道が一番ってことですね


レインボー部分に一番近い場所へ到着
単なる発泡スチロールに着色を施したみたい
やはり近くで見るよりも遠くから見た方がキレイですね


車の交通量がとにかく多いので騒音は半端じゃない
また大型トラックが通過する度に少し揺れる
高所恐怖症だとちょっと辛い現場です

だけど欠点を補って余りあるほどの夜景が広がっている


さらに冬だと海から風が冷たく歩くには過酷な環境
ダウンジャケット、ニット帽、マフラーは最低限必要だと思います。


注意が2点
橋の途中で反対側へ渡ることは不可能、橋の途中にトイレは無し

芝浦から歩き始めてお台場側へ到着しました。
ただひたすら歩けば15分程度の行程
でも写真を撮りたくなるだろうし景色を堪能したくもなるから倍くらいになっちゃうんだろうね



次回はお台場からの風景
ダブルレインボーが見れました。


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これが本当のレインボーブリッジだっ!!

2008年12月08日 | 港区
ただいまレインボーブリッジでスペシャルライトアップが行われている。

期間:平成20年12月1日(月)から平成21年1月4日(日)までとかなりの大盤振る舞いです。
こんなに長期間に渡ると有難さも減ってしまいがちですが
おかげでスケジュールに余裕をもって取材に行けました。
詳しくは⇒首都高速道路株式会社・プレスリリース

芝浦側から攻めてお台場までぶらりしました

ゆりかもめの「芝浦ふ頭」で下車
コンコースからまず一枚。
空はまだ明るく、若干夕日に照らされている時間帯
ライトは灯りだしたがスペシャルライトアップのお目見えまでもうちょっと


では歩いてレインボーブリッジへ行くとしますか
その間も刻一刻と空は暗くなりそれに比例して橋も彩りが増してきます


空は水色から群青色へ
数分でこんなに空色は変化してしまう


都立芝浦南ふ頭公園へ到着
レインボーブリッジの眼下にある公園
巨大な橋の麓に立てば人類の英知みないなものを思える


目の前はオーシャンビューって言っても所詮東京湾ですけど・・・
こんなに景色が良いのに人の気配がまるでないので逆の意味で素晴らしい公園です。

やっぱ寒っ
カメラを持つ手はかじかむ寸前


冬の到来が迫る今は一年で最も日が短い時期を迎えている。
17時を過ぎるとご覧とおり空はもう真っ暗
七色あるかは微妙なところですが“レインボーブリッジ”の名の如く
“虹の橋”がここに出現したことになりました。


この後はレインボーブリッジを歩いてお台場側へ渡りました
次回へ続く・・・


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続・はじめてのオフかい

2008年09月28日 | 港区
前回(はじめてのオフかい)の続き・・・

芝浦南ふ頭公園を出て再び「芝浦ふ頭駅」へ
ゆりかもめに乗車してお台場方面を目指しました
レインボーブリッジを渡り二駅目の「台場駅」で下車

お台場で数多ある撮影スポットでここの風景が人気No1じゃなかろうか
レインボーブリッジ越しに東京タワーだって見ることができるので、それも全景で
高層ビルが多い都心においてこの絵は奇跡だとも言えなくない!?


パリにある自由の女神像のレプリカ
でもなんでお台場に置かれているんでしょうね、またこの像は和には合わない気もする。
いずれにしろ人気者でした

観光客は外国人>日本人って感じです
ボーっとしていると矢継ぎ早に『写真撮ってもらえますか?』と言われる

次なる下車は「青海駅」(あおみ)
駅前にはパレットタウンと呼ばれるエリアで
主に商業施設のヴィーナスフォートや観覧車から成っている
2010年6月に東京都へ土地を返すことに伴い閉鎖されるみたいですね
観覧車がなくなったらずいぶん寂しげな印象になりそうです


観覧車を普通に見て撮ってじゃベタすぎるのでちょっとだけ趣向を凝らしてみました。
ビルの窓ガラスに反射された観覧車であります
ビル間のすき間が微妙ですがどことなく花火っぽくなったんじゃないかな




次なる下車は「国際展示場正門」

通称:東京ビッグサイト
多種多様なイベント会場として用いられ
記憶に新しいエスカレーター事故でもわかるように大勢の来客がある
が一転夜ともなると静寂に包まれていました。
(明かりは煌々と輝いていますが・・・)


敷地内には「のこぎり」のオブジェがある
ゆりかもめの車窓からも見えますね
サイズは超巨大


最後はかなりユニークで面白い建造物を
「東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート」
“こち亀”ばりに名前が長いので略すと“ベイクラホテスパ”となりますが・・・
尚、今年の3月にオープンしたばかり
ネーミングもどこかバブルな匂いがします

土曜の20時頃で明かりの点いている部屋は10%程度
この稼動率でやっていけるのか他人事ながら心配



都内にはこうしたユニークな建物が新たに建設される事がなくなり
既存のユニーク建造物は老朽化で次々と解体されています。
そんな現状の中西新宿のコクーンタワーは希望の星


今回みたいに何箇所か巡る場合は「ゆりかもめ一日券」は必須アイテムですよ

日中にお台場は年に2、3回くらい行きますが
夜のお台場へは滅多に来ることはないのでどれも新鮮な夜景でしたね
まだ他にも見所は尽きないエリアなので今度はマニアックに攻めたいと思いますね。


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はじめてのオフかい

2008年09月23日 | 港区
タイトルのネタバレから
夜景専科さんと同行取材をしました
詳しくは文末で

久々にお台場方面へ行ってみました
前日から台風が関東に接近しており諦めかけていたのですが
台風一過となり取材日和となりました。
因みに9/20(土)の出来事ですよ

ゆりかもめの「芝浦ふ頭駅」で下車
レインボーブリッジに向かって徒歩で約5分

すると都立芝浦南ふ頭公園へ到着
7/1にオープンしたばかりの穴場的スポット

レインボーブリッジの真下にこの公園はあるんです。
そのお陰でこのような光景が拝める
海上からでもない限りこのアングルから見ることは難しいもんね




見渡す限り海が広がっている
空と海の墨汁のような黒に挟まれて光が眩いほど輝いている
晴海、お台場方面だって一望できる。
 

波止場があり船が停泊している。
漁船って感じじゃないし・・・海上保安庁でもないし・・なんんだろうか・・・


真下からなので橋の構造そのものを迫力満点で観れます
建築系の学生などにもいいスポットなのかもしれませんね

Nシステムだって忙しく稼働しています。

離れたところから見るレインボーブリッジはキレイですが
真下からだと緑一色でちょっと不気味にも思えてしまう・・・無機質な構造がよりそうさせているのかな


橋の麓にはコンテナ置き場があり何となくミスマッチ感があった
でも考えてみれば芝浦ふ頭にいるんだから倉庫チックでも何ら不思議じゃないんだと後から気づきました。
このコンテナは貨物車両でよく見かけるタイプだと思いますね
茶系以外にも原色もありカラフルなんだーと感じた。


公園自体はかなりこじんまりしているが海上公園なのでより広く感じられる
また立地からして憩いの公園とは程遠い気もします
特に夜は写真撮影目的の同業者しかいないんじゃないかな

特別ライトアップの日にはまたここへ行ってみたくなりますね。
ここがいつまでも穴場のままでいることを祈ってます


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           ~ここからはタイトルの話~

日テレの「はじめてのおつかい」は関係ありません(笑)

密かにブログ師匠と呼んでいる夜景専科さんとオフ会でした。
芝浦ふ頭駅で待ち合わせ
でもリアルで会うのは初めてなのでどんな人かドキドキ
まるで出会い系のノリ(笑)
時々コメントを入れている仲なのでぶっちゃけ初対面って感じはしなかった
また機会があれば同行取材したいですね

タイムトンネルでイタリア公園へ

2008年08月13日 | 港区
約二か月前の記事(新橋の東西はこんなにも違う~東編~)の中で
『ここにもイタリアに関した公園があるがそれは追々紹介するとして』という行がありました。

ようやくその“追々”が今回のネタである。
『オイオイ今更かよっ』ってな感じですがお蔵入り寸前でのアップとなりました。

公園なので日中の方が良いと思いますが夜に訪れました。
ジョギングで通り過ぎる人は何人か見かけましたが公園内には誰もいません
夜の公園に付き物のカップルでさえゼロ
2,200㎡あるみたいですが独占できます、できたところで何にもなりませんがね


立地としてはかなり弱点を持っている。

両側はJRの高架と都心環状線に挟まれている。
騒音はするわ、せっかくの緑も排気ガスにより効果は相殺

再開発エリアに公園は必要ってことで限られたスペースに無理やり作った感がなくもない

HPによると公園建設の経緯があります
『日本の大衆に対するイタリアのイメージアップを図ることを目的として設立された「日本におけるイタリア 2001-2002 年財団」による様々なイベントの一環であり、日本とイタリア二国間の友情の永遠の証としてイタリアから日本への寄贈品です。古典的トスカーナ庭園を参考にシンメトリーと調和を尊重しつつ、限られた土地を利用して造られました。』

ってことはこれらの彫刻品はイタリアからはるばるやってきたのでしょうか

周囲がライトに照らされているからいいですが暗闇であれば不気味でしかたないと思います。
動き出したりすれば肝試しになります、夏だし面白そうですね



なんだか批判的な意見が多くなってしまいましたが
汐留再開発エリアにまとまった公園は少ないので周辺住民にとってみたら憩いの場であることは間違いないです。
日中であれば感想も違った方向になっていたかも


以上が公園の紹介となりましたが
公園へのアプローチで面白いルートがあります。

JR高架下のガードがおススメである
どこが?
答:天井が低い
標識によると2.2m
大柄の人であれば圧迫感を受ける高さでしょうね


山手線沿いのガードは味わい深いところが多いです。
有楽町辺りでは昭和の雰囲気の残る飲み屋街になっていて
時代に取り残された部分がとっても良い感じ

ガードを抜けると高層ビルが立ち並ぶ汐留エリア
手前のエリアは昭和の佇まいをいまだに感じられる
まるでガードがタイムトンネルのようである、ガードを抜けるとそこは別世界。

ガード内部はこのようになっています、窮屈な感じはしませんか
片側の壁はキレイになっていてちょっと残念でありますが
もう片側はレンガ造りになっていてレトロな雰囲気である


新銭座ガードと名がついています。
江戸時代の地図を見てみるとなんと「新銭座丁」を発見
またこの辺りに三田へ移転する前の慶応義塾がありました。
参考【慶応義塾大学の生い立ち

紐解いてみたら単なるガードの名称にも歴史が詰まっていることわかるんですよね
これでますます江戸から平成をまたにかけたタイムトンネルっぽい気がしてきました。

ここよりもっともっと低いガードが実はあるんですよ
新銭座ガードからそう遠くない所に
しかも【提灯殺し】なんて異名がある
それはまたの機会に


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【ガード位置】


お台場海浜公園⇒日の出桟橋

2008年07月26日 | 港区
お台場・有明ぐるりきっぷとは
¥900で「ゆりかもめ・りんかい線・水上バス(臨海部)」が乗れるお得な切符
これを使って水上バスに乗りました。

「お台場海浜公園」の乗り場
潮の香りが感じられ砂浜もあり都会にいながら海気分を味わえる公園

日の出桟橋を目指します。
このルートだけで¥460かかるのでお得感はわかるかと思う

乗った船はこちら↓
船内はけっこう広かったが乗船客はあまりいないせいかゆったり乗れました。
とにかく暑い日でしたが船が動き出すと心地いい風が当たり少しは涼めました。

自転車と一緒に乗るグループもいたんです
自転車と言ってもそこらへんのチャリではなくマウンテンバイク

ここからは船上で撮った風景を何点か

やはりレインボーブリッジは外せませんね
お台場へ行く際に利用する方も多いと思いますが
歩いて渡れることは知る人ぞ知る方法です。
昨夏初めて歩きました、しかも夜だったので景色は抜群でした。
その時の様子→徒歩でレインボーブリッジを渡る
今年もまたチャレンジしてみようかな


船ならではの光景を
橋の土台になっているところ、至近距離で見れるような物じゃないですね
 

晴海埠頭と双子のマンション更には建設中のマンションも

晴海埠頭は夜景の名所であるがいかんせん交通が不便で公共交通はバスオンリー
こんなハードルの高さが逆に良いと思っている。
久々に訪れてみようと思って今年二度チャレンジしたら二度とも雨
二度あることは三度ある、次も雨なら祟られている!?

マンションは58階建の超高層かつ超高級
きっと隅田川、東京湾や神宮だって見れると思います。
あっ花火のことね

ビルの多い東京だけどぽっかり空間が開けた部分があり
偶然にも東京タワーが見れました。しかもほぼ全景


約30分の船旅を終えて日の出桟橋に到着
この船は浅草行きへ衣替えをしました。


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今から隅田川花火大会を見に行ってきまーす
夕立がありそうで不安でいっぱい
昨日までしばらく雨も降らず都心は夕立すらない日が続いていたので
今日に限って雨が降り順延なんてことになったら空を恨むよ

梅雨明け

2008年07月19日 | 港区
今日(7/19)は梅雨明けが発表されました。
関東甲信越では平年より1日、昨年より13日早い記録だそうだ。
ん?昨年ってそんなに遅かったっけ??

この天気に3連休初日(子供たちは夏休み初日)って事もあり
お台場は大勢の人で賑わっていました。

お台場海浜公園は人工であるが砂浜もあり波だってあり
潮の匂いも感じられ本当の海にいるようです、都心の港区であることを忘れそう
そういえば明後日は「海の日」でしたね


最後の冒険王が行われているフジテレビ界隈はめちゃ凄かった
ゆりかめもの車窓から見ただけですけど混雑具合は一目でわかった
“最後”という宣伝文句がなくても毎年混む人気イベントなんだろうけどね


「お台場・有明ぐるりきっぷ」を使ってお台場エリアをぶらりしてきました。
この切符は「ゆりかもめ」「りんかい線」「水上バス(臨海部)」が一日放り放題となるお得なチケットです。
ゆりかもめって初乗り運賃がやたら高いんですよね
だからこそこの切符を使う意義は大ありです。
お台場・有明ぐるりきっぷ


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新橋の東西はこんなにも違う~東編~

2008年06月14日 | 港区
「東新橋」編
西新橋とはえらい違いでこちらの地区は高層ビルだらけ

東新橋は汐留エリアと言った方が全国的に分かりやすいかな
尚「汐留」という地名は現在は存在しておらず昭和40年に消滅し東新橋となりました。
いっそのこと東新橋を廃して「汐留」を復活させた方がいいのにと思ってしまいます。
都内に住んでいる人でさえ東新橋?どこら辺??って言う人が大半でなかろうか

まずは東新橋1丁目へ
汐留再開発エリアとして発展を遂げ冒頭に書いたように高層ビルに囲まれている。
ぶっちゃけ観光地としてはそれほど適してはおらずビジネス街って感じですかね
日テレがあることはあるのですが・・・
フジテレビがあるお台場と比べるとビジネス色が強い。


こちらの(↓)カレッタ汐留(電通本社)は無料展望台があるのでたまに昇ります。
青く、赤く光っているのがエレベーター、まるで蛍が光っているようである。
消えた歩道橋の写真はここで撮ったものです。



大げさに言えば進めど進めどビルが次々現れるそんな感じ
ビルのジャングルと言ったところでしょうかね


このような景観になる前は汐留貨物駅跡だったわけですが再開発が進み
2003年より徐々にビルが完成し始め、あれよあれよと巨大オフィス街へと変貌していった。


貨物用の汐留駅の前進である旧新橋駅が復元されている。
高層ビル群にあってこじんまりとした建物があることに何だかホッとできます。
桜が見えるのはあえて触れないでおきましょう。


高層ビル群を縫うように「ゆりかもめ」が走っている。
ちょうど汐留駅に停車している姿です。
ゆりかもめが開業した当初は利用客も見込めないため通過駅でしたが
徐々に街が出来てきた2002年11月2日に開業しました。


日テレの近くに「ごくせん神社」があります。
土曜9時から放送しているあの「ごくせん」
水戸黄門ばりにお約束満点なんですが欠かさず見てしまいます。


「マッカーサー道路」の工事風景
名称からして戦後まもない頃の事を想像させられ
まさか最先端の街でこんな単語が出てくることが面白いです。

計画自体ずっと棚上げにされていたが2005年に着工され2009年度開業される予定だそうだ。
尚、マッカーサー道路とは東京都市計画道路幹線街路環状第2号線のうち
虎ノ門から汐留にかけての部分の通称である。


JRの線路を挟んだ東新橋2丁目エリアはイタリア街となっている。
最近よく見かける街の雰囲気を西洋風にしているアレ
来るたびに微妙な感じがするのは気のせいだろうか
日中と夜では活気が違うんでしょうけど夜は人気(ひとけ)もあまりなく寂しい
右上のウィンズが一番集客力を誇っていると思われますが
イタリア街とは縁遠い競馬オヤジがたむろしているし(笑)
景色が外国風なせいかドラマロケでは使用される事も多々あって
一度だけロケ現場に遭遇した事がありました。






再度、線路を跨いで東新橋1丁目へ
ここにもイタリアに関した公園があるがそれは追々紹介するとして


ゆりかもめの高架
ジャンクション萌えに通ずるところがあります
曲線美がたまらないなんて思ってしまう人もいることでしょう


最後は「東新橋」に隣接する「海岸」からオマケ編を

日本橋から移転してきたポケモンセンター
JRの新橋⇔浜松町に乗っていると車窓からピカチュウが見えるようになっています。
日本橋にしろ、浜松町にしろ立地として微妙感は否めません
子供相手ならもっと他にいい場所があろうに


汐留エリアで最後に竣工したオフィスビル
ここにはちょっとだけ縁があります
もしかしたら中に入れる機会があるかも??
お台場方面の景色は説明するまでもなく良いらしいですね
花火大会の日は特等席なんでしょう


ビルに始まりビルに終わった東新橋編
西新橋編との違いとうか格差は相当感じれたかと思います。
どっちが良いかと聞かれたら断然、西新橋です。

今日は副都心線の開業日でしたね
明日にでも乗りに行こうっと


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新橋の東西はこんなにも違う~西編~

2008年06月10日 | 港区
地名「新橋」の話
新橋駅のある「新橋」の両側の地名は「西新橋」「東新橋」である
東西が付くだけで街の雰囲気は実に対照的であります。

今回は西新橋編。
高層の建物はあまりなく小さな路地が縦横無尽に走り昭和っぽさが色濃く残っています。
バブル経済の波に飲み込まれることもなく時が止まった感があり
オフィス街でありながら不思議な空間でありぶらり的には面白いです。

そんな街の風景をどどぉーんと掲載



















以前CMロケ地として紹介した記事は西新橋であります。
妻夫木がサクサクするドコモCM
妻夫木CMの続報

見渡してみると所々虫食い状態になった土地が多数あります。
都会では珍しくないことですが再開発が計画されている
数年後には失われるかもしれない風景がここに存在することになります。



次回は「東新橋」編になりますが
この西新橋と比較して違いを感じてみてください。


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祝・開花宣言

2008年03月23日 | 港区
毎年必ずある事ですが桜の開花宣言が発表されるとうれしくなります。

今年は3/22(土)平年より6日早く、昨年より2日遅い記録でした。
寒い冬だったのでもう少し遅れると思いきや意外に早い開花となりました。

満開になるのは一週間後なので来週末には各地花見客で賑うことでしょうね

東京ミッドタウン↓の桜はまだまだ蕾の状態


春先になると“春になった”と実感できる匂いがある。
その匂いの正体を突き止めたら沈丁花(じんちょうげ)でした。
松任谷由実の「春よ、来い」にも登場します。


この東京ミッドタウンと話題の赤坂サカスを結ぶ無料バス(さくら号)が運行されています。
運行期間:平成20年3月20日(木・祝)~4月6日(日)



特徴的な形をしています。
それもそのはずサンフランシスコで利用されていたケーブルカータイプのバスだそうです。
坂道を昇っていく様子を遠い昔にウルトラクイズで見た記憶があります
それと同じタイプのバスを東京で乗れるなんて感激

物珍しさもあって道行く人は皆、バスを見てました。

赤坂サカスは街開き直前で大・大・大混雑
しばらくはこの状態が続くだろうから落ち着いて見物するのはもう少し先の方がよさそうです。

赤坂では開花している桜が僅かながら確認できました。


しばらくは桜特集になります。
お楽しみにしてください。


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懐かしの電車男

2008年02月03日 | 港区
今回も“ぶらり東京”がまだ駆け出しの頃の記事を振り帰ってみようと思います。

今から二年半前、2005年8月18日の電車男(第四話)に関して
当時はドラマ「電車男」が世間の話題となっていました。
ロケ地として使われた場所に行った時の記事でした。

また、郵政解散の直後で9/11の衆議院選挙に向かっていく時代でした。

同じ写真を掲載しようと思ったのだが大量のファイルから検索することができずに
改めて撮り直した写真でです。
その時とは全くと言っていいほど“こちら側”には変化ありません。

毎週木曜日の10:00の放送が楽しみでした
多くの視聴者がネットの住人になった心地で茶の間から電車男を応援していたことでしょう

TVってリアルタイム性が重要だなって思う。
「8時だョ!全員集合」を今見ても小学生当時のわくわく感はあまりない
電車男も今、放送していても当時の感激は得られないかなってとふと思う。

この場所は「青山橋」
橋の下は外苑西通りになっている。


青山橋の上からの眺望は中々でして
六本木ヒルズ、東京タワーが地上よりほんの少し高い位置から望めます
ロケ地に使われるので逆に人通りが少ない方が好都合
歩行者はほとんどいません、夜景の穴場と言えるでしょう♪




一枚目の写真で「“こちら側”には変化ない・・・」って記述がありますが
“こっち側”は2005年8月当時とは変貌しました。
2007年3月に東京ミッドタウンが完成しました。
それが左端に微かに写っている
港区の名物が一堂に会しているでしょ

こんな写真を撮る時に広角レンズがあると良いんですよね
携帯性に優れるコンパクトも使いつつ一眼デビューしてみたいと思う今日この頃である・・・


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