花灯り

農村広場＠徳島県海部郡海陽町神野　３月２５日　６：３０AM

和三郎の村の桜です　山里の桜も４分咲くらいになりました
海際では6時前に日が出るようになりましたが、山里では30分以上遅れて山の上に日が出ます
だから、この時間でも曇っていると薄暗い
有名な桜を人ごみで撮るよりも、誰もいない何でもない村の桜を撮るのが好きです

地上の桜

３月２３日　８：３０AM
R55を大里から浅川へ走行中にきれいな芝桜が目についたので写真に撮った
私の子供のころは、ここは山だったと思う
となりにチップ工場があって、よくカブトムシを掘っていた
それに気づいたチップ工場主は、立ち入り禁止にして、カブトムシの販売を始めた
今はチップ工場はありません

小さなヤブツバキも花を咲かせていました

木の芽どき

庭の木の芽が芽吹いてきました
もう2～3日したら料理に使えそうです
バックの白いぼけは、7分咲くらいになったハナモモです

たけのこ

筍と阿波尾鶏の焼いたん

筍は糠と鷹の爪を入れて１時間くらい茹でて、そのまま冷まします
皮をむいて、縦半分に切って水から沸騰するまで茹でて糠抜きをします
先のほうの柔らかいところは煮物や椀物に使ってください
元のほうを１ｃｍくらいの厚さに切り、鹿の子に包丁目を入れて
油をしいたフライパンで焼きいます
焼き色がついたら裏返して、鶏笹身肉も一緒に焼く
鶏肉に９割くらい火が入ったら、焼だれ(醤油：味醂：バルサミコ酢＝１：１：0.2)を注ぎ、強火で詰める
器に盛り、蕗の青煮を添え、あれば木の芽を散らします

春空の下で・・

那佐湾＠徳島県海部郡海陽町那佐　３月２３日　６：１０AM

ボートの人はアオリイカを釣る人です
陸からのエギングやヤエン釣りの人も多いのですが
やはり、船からのほうがよく釣れるようです
何故なら、陸から釣っている漁師さんなど見たことがない

６：１６AM　帰り支度を始めたら、飛行機雲が

水玉衣

海老ヶ池＠徳島県海部郡海陽町五反田　３月２３日　７：１７AM

アケビの蕾です

一輪だけ開きかけている花がありました
今日は花曇の天気です
先ほどまで、庭の梅の剪定をしていました
それほど気温は高くないのですが、汗だくです

みなでのらんけ

海部川＠徳島県海部郡海陽町奥浦　３月２３日　６：３９AM

JR牟岐線に乗り入れて海部川を渡る阿佐海岸鉄道の列車です
阿佐海岸鉄道には海部→宍喰→甲浦の３駅しかなく、たった8.5kmの日本一小さな鉄道会社です
車両も２両しかありません　だからいつも１両で走っています
車両のキャラクターは、徳島県のすだちくんと高知県東洋町のぽんかんくんです
「みなでのらんけ」とは、「みんなで乗ろうよ」という意味です

アスパラガス

緑石勺柏とお揚げさんの煮浸し

アスパラガスは根元の硬いところは皮を剥き、穂先以外は薄めの笹打ちにしておきます
うす揚げは熱湯で油抜きしておく
出汁：淡口醤油：味醂：酒＝８：１：0.5：0.2でさっと煮て
灰汁を引いて鍋ごと冷水で冷まします　そのまま３０分以上浸けて味を含ませる
ゆっくり冷ますとアスパラガスの食感と色が悪くなります

かもめが翔んだ日

鞆浦＠徳島県海部郡海陽町鞆浦　３月２２日　６：００AM
波間でぷかぷか浮かんでいたカモメたちの眠りを覚ます事態が・・

養花天

徳島県海部郡海陽町吉野　１：１５PM

水を引かれた田んぼが多くなりました
海陽町の早いところでは、3月下旬から田植えが始まります