きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー 開幕!  開幕戦の結果

2012-09-09 15:54:19 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、昨年より試合数増のためちょっと早めの昨日開幕しました。プレシーズンもあまり戦っていないので手探りでの開幕でしたがどうでしょうか??

▼苫小牧

王子イーグルス   7-2   東北フリーブレイズ

決勝点・・・久慈 修平   ハットトリック・・・久慈 修平

MVPP  1.久慈   2.キャラー   3.百目木

開始早々にFW久慈のゴールでイーグルスが先制したが、ブレイズも第1ピリオド13分にFWリグリーのパワープレーゴールで追いついた。しかし、運動量に勝るイーグルスは、16分に久慈が勝ち越しゴールを決めると、第2ピリオド18分にはDFキャラー、FW百目木の連続ゴールで引き離し、寺尾のアジアリーグ初ゴール、久慈のハットトリックなどでブレイズを圧倒した。

▼日光

日光アイスバックス  5-0   チャイナドラゴン

決勝点・・・タイ・マーゴーリ  完封・・・福藤 豊

MVPP  1.福藤  2.マーゴーリー  3.ボンク

第1ピリオド11分にDFマゴーリーのゴールで先制したバックスは、その後もFW上野、FW鈴木貴の連続パワープレーゴールでリードを広げた。ドラゴンは度重なるパワープレーのチャンスを得るが、決定機を作ることはできず、追いすがれない。逆にバックスは第2ピリオド8分にDF山田のパワープレーゴール、第3ピリオド14分にはFWボンクがGKとの1対1を決めて、相次ぐキルプレーを守り切って完封勝ちを収めた。

なお、第3ピリオド18分にバックスは上野がマッチペナルティを課された。

▼安養

アニャンハルラ   4-2   HIGH1

決勝点・・・デラルゴ

MVPP  1.キム・ウジェ   2.ラドゥンスキ   3.スウィフト


日曜日も同じカードで3試合です。

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アジアリーグアイスホッケー  今日開幕!!各チームの予想

2012-09-08 12:17:45 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、昨年より各チーム6試合増の総当たり7回戦で行われます。各チームとも戦力を入れ替えての新シーズンとなります。展望してみたいと思います。


1位  王子イーグルス

DF南とFW石塚が退団し、高卒新人2人と大卒1人の加入とかなり小幅な人事。昨季の安定感抜群の試合運びを継承し連覇を目指す。


2位  日本製紙クレインズ

長年3RDSETの主力だった、FW酒井と飯塚が引退。代わりに同じFWの高卒の高木と重野が加入。また外国人に泣かされた昨季の反省を踏まえHIGH1で実力織り込み済みのアイゼンマンが加入。普通にやれば昨季のようなことはないはずだが。


3位  ハイワン

昨年は、強力外国人セットでパワープレー出ずっぱりで得点するスタイル。スウィフト、ヤングの残留で基本的にそのスタイルは継承すると思われる。FW三谷や篠原は退団。代わりにブレイズから石岡、バックスからソンドンファンが加入。三谷、篠原が抜けた影響でセンターがどうなるか注目。


4位  アニャンハルラ
一部選手の海外派遣でやや戦力ダウン。ここは、いつも途中で戦力補強をしてくるのでそのままということはないと思うが、やや不安が残る。


5位  日光アイスバックス

DF大久保、中居 FW 塚田、コゼック、ソンドンファンが退団。代わりに大卒新人と日系人がDF、FWと2人ずつ加入。プレシーズンはいまひとつマッチしていなかったがカギを握るのは日系選手ということになりそう。


6位  東北フリーブレイズ

外国人選手総入れ替え。また選手も新人選手が多く序盤はやや苦しいか。試合数が増えたのをプラスにとらえたい。震災の影響で新チーム作りが遅れてしまったが今季は準備も万端でプレシーズンも好調でした。


7位  チャイナドラゴン

カナダ系選手4人の加入で全く勝負にならなかったスペシャルプレーが改善されそう。問題はやはり地元中国選手の底上げということになりそう。昨季のように全敗ということはなさそうだが。


新シーズンは、苫小牧でイーグルス×ブレイズ、バックス×ドラゴン、ハルラ×ハイワンで開幕します!

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四国中央縦断旅日記⑤  剣山を登る!

2012-09-05 23:10:58 | 鉄道紀行
リフトの終点は何もないので、看板を頼りに登るしかありません!!

ルートは、3つ時間が短ければ急な上り。時間が長ければゆるやかな上りです。

せっかちな管理人は当然ながら、急なルートを選択。本来は、50分くらいかかるらしい山を30分で上りました。当然頂上ではヘトヘト。あまり景色を楽しむ余裕はありませんでしたが頂上特有のもやであまり麓は見下ろせませんでした。

結構ロープウェイでいろんな山行きましたがたいてい頂上なんてそんなもんです。


神社で少しお祈り、山小屋で団子を食べて小休憩の後、行きの道と同じでは芸がないので中間ルートで帰ることに。少しゆるやかで下りやすいです。途中、延命の水がありその水を飲みに下ります。その時に中間ルートをそれてしまったらしく、一番ゆるやかなルートに入ってしまったようです。途中でなんとなく察したので行き同様山を駆け下りました。本来60分のところ30分でおりれました。急に前の人に追いついたので驚いたことでしょう。

その名の通り急な険しい山ですので、油断せずゆっくり上りましょう。説得力無いですけど、、、


その後恐怖の439国道に別れを告げ438国道に入り、これまたくねくね道を下り貞光経由で坂出へと向かいます。貞光当たりまで行けばもう緩やかで走りやすい道となります。


さて、次の目玉はいけないかもと思っていた宇多津のゴールドタワーです。これがまたすごくて瀬戸内海を一望できます。その複雑な鉄道路線や高速そしてもちろん瀬戸大橋を一望できるのです。反対側は香川の町並みですが、目玉は丸亀城とその裏にそびえる讃岐富士かと思います。讃岐富士はその名の通り見事な富士山型です。標高は高くないので気軽に登山出来るようです。


また、このゴールドタワーは大型アミューズメント施設も併設されていてゲームはフリープレイ(時間内は無制限)です。また、展望室内もフリードリンクなのが嬉しい限り。チケットはいろんな種類があるので遊びたければ長めの時間のチケットを買ってしまったほうがいいかもしれません。




さて、3日目は再び電車での旅に戻ります!

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四国中央縦断旅日記④  奥祖谷観光モノルールに乗車してみました!

2012-09-01 05:28:27 | 鉄道紀行
今回の旅のメインと言っても過言ではない、奥祖谷観光モノレールに乗車いたしました。

奥祖谷のかずら橋の少し手前に位置しています。


カブトムシのデザインのちょっと可愛らしい、小さい乗り物になってます。2人乗りで前後に座るシステムです。登り下りで少し座席が動くシステムになっていて最初は違和感を感じますが徐々に慣れていきます。1時間10分の長時間乗車となるためトイレをお済ませくださいとの案内が見られます。記念撮影を係員の方にしていただき遠くに見える山の頂に向かって走るとのこと。

さて、林の中をゆっくり登っていきます。見所は特になく木の名前の看板が見られます。途中、トンボが靴に止まりつつものんびり登っていきます。頂上につきますが、切り倒された木の隙間から少しだけ剣山の山々が見えました。この後登るので下見というとこでしょうか。

さて、また下りに入るとさすがに少し飽きてきてしまいます。途中から登り下り合流しますので、登りの人は笑顔ですがこの距離の長さと単調さをつゆしらずといった感じでしょうか。リピーターをつけるには、今後路線の途中で何かしらのアトラクションがないとって感じでした。

ここからさらにヨサク酷道を登り剣山リフト前に到着。リフトとしてはかなり長い部類の10分間の乗車です。

頂上から先はまた次回です。


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